一休さん

夢づくり工房 一休

俳画365日

2006-09-24 20:20:05 | 墨彩書画

入門からゆったりと楽しく、繰り返しながら学べる画題豊富な教本を見つけてきました。この本には俳画の描き方、賛句の配置、書の合わせ方などがわかりやすく説明されています。

俳画習作365日、一緒に勉強してみませんか。

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私は良寛さん

2006-09-24 20:01:47 | 雑学

孫の家でくつろいでいたら、ピンポン、ピンポンとチャイムが・・・。孫の友達が遊びにやってきたようだ。娘が「今日はおじいちゃんとおばあちゃんが来ているから」と・・・・。

すると子供達は、それなら上がらしてもらう、と言って部屋に入ってきた。顔なじみの子供だ。しばらく遊んだ後に、じゃあ、バイバイと言って出ていった。

いつの間に私は良寛さんになったのかな?

 

コメント (4)
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施設の夏祭り

2006-09-24 19:52:22 | 雑学

朝、7時に家を出て両家の墓参りをすませ、施設で御世話になっているお袋を見舞った。今日は施設の夏祭り。たくさんのボランティアの方々が応援に・・。食べ物の出店やゲーム、カラオケなど、館内はこれが介護施設か、と思わせるようなにぎわいと活気。

「お母さんを連れて行って見せてあげてください」と言われたので、車いすを押して会場へ。お袋は、何が起こったのか、といった顔をしてキョロキョロ。

40分ほど遊んで帰ってきたら、看護士さんが「おばあちゃん、おいしいもの食べてきた?」。何と言うことを・・・。許可が無いから何も買い与えなかったのに・・・。看護士さんが「ごめんなさいね、先に言っておけばよかったですね」と・・・。

フランクフルトやお好み焼きや焼きそばなど、お袋が大好きなものが一杯あったのに後の祭り。ごめんなさいね。

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炎星(ほのおぼし)

2006-09-24 05:55:28 | 雑学

夜空にオレンジ色に輝く星、火星の事を炎星(ほのおぼし)と言います。夏日星(なつひぼし)とも言われています。ただ、その赤さが不気味だとして、災い星という異称をもっています。

1877年に地球に大接近した時、丁度、日本は西南戦争の頃でした。結局、西郷隆盛が力つき、最期を遂げた訳ですが、それからしばらくして空を見上げた人々は、ひときわ燃えるように輝く星を見つけたのだそうです。「西郷さんが死んで星になったのだ」

人々はそう言って、この星を西郷星と名付けました。情熱と愛情溢れる西郷隆盛のイメージにピッタリの星です。たびたび地球に大接近している火星ですが、今の日本を見てどう思っているのでしょうね。

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