入門からゆったりと楽しく、繰り返しながら学べる画題豊富な教本を見つけてきました。この本には俳画の描き方、賛句の配置、書の合わせ方などがわかりやすく説明されています。
俳画習作365日、一緒に勉強してみませんか。
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孫の家でくつろいでいたら、ピンポン、ピンポンとチャイムが・・・。孫の友達が遊びにやってきたようだ。娘が「今日はおじいちゃんとおばあちゃんが来ているから」と・・・・。
すると子供達は、それなら上がらしてもらう、と言って部屋に入ってきた。顔なじみの子供だ。しばらく遊んだ後に、じゃあ、バイバイと言って出ていった。
いつの間に私は良寛さんになったのかな?
朝、7時に家を出て両家の墓参りをすませ、施設で御世話になっているお袋を見舞った。今日は施設の夏祭り。たくさんのボランティアの方々が応援に・・。食べ物の出店やゲーム、カラオケなど、館内はこれが介護施設か、と思わせるようなにぎわいと活気。
「お母さんを連れて行って見せてあげてください」と言われたので、車いすを押して会場へ。お袋は、何が起こったのか、といった顔をしてキョロキョロ。
40分ほど遊んで帰ってきたら、看護士さんが「おばあちゃん、おいしいもの食べてきた?」。何と言うことを・・・。許可が無いから何も買い与えなかったのに・・・。看護士さんが「ごめんなさいね、先に言っておけばよかったですね」と・・・。
フランクフルトやお好み焼きや焼きそばなど、お袋が大好きなものが一杯あったのに後の祭り。ごめんなさいね。
夜空にオレンジ色に輝く星、火星の事を炎星(ほのおぼし)と言います。夏日星(なつひぼし)とも言われています。ただ、その赤さが不気味だとして、災い星という異称をもっています。
1877年に地球に大接近した時、丁度、日本は西南戦争の頃でした。結局、西郷隆盛が力つき、最期を遂げた訳ですが、それからしばらくして空を見上げた人々は、ひときわ燃えるように輝く星を見つけたのだそうです。「西郷さんが死んで星になったのだ」
人々はそう言って、この星を西郷星と名付けました。情熱と愛情溢れる西郷隆盛のイメージにピッタリの星です。たびたび地球に大接近している火星ですが、今の日本を見てどう思っているのでしょうね。