年に一度の人間ドックを受けてきました。
苦手な検査項目が年々増えています。
昔から変わらず苦手なのは胃の検査。
バリウムを飲んで、検査台の上で『回って』とか『左向いて』、『右向いて』、『息を止めて』。
最後はアバラ骨が折れるんじゃないかと思うほど、アームで胃の辺りをグィッと押される。
今、思い出しても嫌な気分になります。
それに、バリウムを飲む前に胃を膨らませるために飲む、あの《発泡剤》
飲んだら、ゲップをしたくなるのに、それを我慢、我慢、我慢
今回は途中で胃がしぼんだとかで、追加でもう一本。 最悪でした。
数年前からは聴力検査も苦手になりました。
いつも耳の中には鈴虫の音色(これを耳鳴りと言うのか)
高音の検査音と鈴虫の音色が判別できず、年々聴力が低下している結果が出ます。
視野検査も気持ち悪くなります。
視野の上下左右にチラチラするものが見えたらボタンを押すというものですが、
そのチラチラが偏頭痛が起きる前に目の中に現れる光(閃輝暗点)に似ていて吐き気をもよおします。
あとは肺機能検査。
鼻をつまんだ状態で、
『ゆっくりと、吸って、吐いて、吸って、吐いて、吸って、吐いて、
はい、大きく吸って~、 いっぺんに吐いて~~~、
吐いて、吐いて、吐いて、最後まで吐いて~~~』
不思議なことに、人間ドックの数日前になると風邪を引きかけて、咳が出るようになります。
検査の途中で咳が出そうになったり、咳き込むこともしばしば
年に一度、自分の健康状態をチェックするためとはいえ、ほんとにイヤになります。
結果は、
この歳になれば、 全て正常 なんて期待できるわけがなく、
《去年より悪くなっていなければ万々歳》と考えていましたが、
紹介状を一通もらってしまいました。
また、新たな病院通いが始まります。
ま、あまり深く考えないで、また来年までこの状態を維持(できれば改善)するよう気をつけよう
死ぬまでは健康でいたいですね
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飲みましたが 昔と比べても量も少なく 味も
優しくなった‥肺のレントゲンや採血などなど
数日前に検査結果が郵送されてきました。
私はメタボリックで食事や運動に付いて厳しい
指導の内容でしたが 妻は「肺がん」の疑いが
あり 札幌のガンセンターで検査をしたのだが
分からず 近くの病院で精密検査をしなさい‥
とまた来週再検査で 妻も気が弱っている・・
精密検査要と診断されても、その結果「異常なし」というケースが多いようです。
奥様の場合も心配ですが、「異常なし」と診断されることを祈っています。
私も来週水曜日に紹介状を持って病院に行ってきます。