社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第145回

2018-04-11 09:25:17 | Weblog
爺ィの裏庭の桜も散り、桜前線が故郷の青森は弘前の地に近づいておりまする・・・^0^
桜前線を追うように、この時期に日本を縦断する方もいられると聞くと、羨ましい思いにかられます・・・
桜の木の下で飲むお酒の甘露さはなにものにも代えられませんわ・・・^0^
飲み意地の悪い爺ィはついつい飲み過ぎて、次の朝に反省する繰り返しですわ・・・-0-
二日酔いには、シジミの味噌汁がよう効くそうな・・・
江戸っ子は、寒シジミだ、土用シジミだと騒ぎよりましたが、蜆は夏、冬関係なく四季を通じて美味しい・・・ゆえに「四時美」とも書くそうな・・・^0^
春になるとスーパーの店頭からひっそりと消える物がありまする・・・
八里半ですわ・・・^0^
江戸時代に町木戸を開閉する番小屋の番太郎の詰所では、内職として、駄菓子、荒物、夏は金魚、冬は焼き芋を売っておりました・・・
そう・・・八里半とは焼き芋の事ですわ・・・^-^
薩摩芋を使って焼いておりましたが、美味しい栗を九里としたならば、それに近い美味として、八里半と呼んだそうな・・・
江戸っ子の洒落ですわなぁ・・・
江戸っ子は言葉遊びがお好きなようで・・・^0^

それにしてもダンスは楽しきかな、面白きものでありますな・・・
踊れることを楽しみましょうや、ご同輩・・・^0^

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