☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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キャッツ&ドッグス

2007年12月17日 | ★★★++

キャッツ&ドッグス 特別版 [DVD]
【CATS & DOGS】
2001/10/20年公開
製作国:アメリカ
監督:ローレンス・ガターマン
出演:ジェフ・ゴールドブラム、エリザベス・パーキンス、ミリアム・マーゴリーズ、アレクサンダー・ポロック

なんで猫っていつもワルモノ扱いにゃのぉ~?

STORY:有史以来続いてきた犬族vs猫族の闘い。その戦いの歴史に、新たな展開が始まろうとしていた。閑静な住宅地に暮らすブロディ教授の愛犬が何者かによって誘拐されてしまう。このブロディ教授は人間の犬アレルギーを治す画期的な新薬を開発中。このことに危機感を抱いた世界征服の野望を抱く猫族のリーダー、ミスター・ティンクルズは逆に、ブロディ家を突破口に永年の野望実現を目論むのだった。それを知った犬族の諜報局員たちはブロディ家に優秀なエージェント犬を送り込むべく画策するのだが、手違いから何も知らないビーグル犬のルーが教授のペットとなってしまう。犬族は仕方なくルーを優秀な諜報犬にするべくサポートするのだが、猫族も様々な刺客を送り込み、ここに壮絶な死闘が始まるのだった……。(allcinema ONLINE)

 

完全にファミリー向けでしたが犬猫好きとしては楽しめました。
一応、犬のスパイ映画ですかね(笑)
犬小屋からは何やら通信機器なぞ出てきてスパイ映画みたい~っ。 ←そうだから
しかもちゃんと本部みたいなのもあって、犬くんたちがピコピコ機械を操作してるのには笑った。
どこで習ったのかとか、どうやって本部を作ったのか、どうやって世界を飛び回ってるのか・・・などとは考えちゃいけませんね。
猫はほとんどCGのようでしたが、犬の方はどこまでが実写でCGなのかと気にならないくらい自然でした。
さすがにしゃべってる口の動きは本物じゃないのはわかってますが、、、
犬と猫の人間に対する気持ちもわかりましたよ(笑) ←本当に人間の言葉わかってるか?
確かに赤ちゃん言葉はやめてほしいかもしれませんねぇ。
あとかまいすぎなのも・・・たまにフーって怒られたことありましたから。

私は犬も猫も好き。だけど、どちらかというと猫好きですねぇ。
約1カ月半前だったら絶対観られなかったんですが、よそ猫なら大丈夫になりました。
今回は猫が悪役になってましたが、どうしていつも猫はワルモノなんでしょー。
あんなにカワイイのに~(泣)
でも、猫族のリーダーはあまり好きな種類じゃぁないのでまぁいいか。
ロシア猫もほんとはかわいいんだよ~
ペットショップに行っても犬ばかり・・・やっぱり犬は大人気なんですね。
だから今回の猫の気持ちもよーくわかります。

でもねー主人公、いや主人犬?のビーグルのルーはすごく可愛かった。
仕草がとってもカワイイ。吹替えの声も良かった。
テテテテテッと小走りする姿はホントカワイイ。
全体的に吹替えはベテランをそろえたようで安心して聞けたのが良かったですね。
最近は若手俳優や芸人を起用しててテンション下がり気味だったもので。
実は英語版の吹替えがとても気になってたのです。
トビー・マグワイア、アレック・ボールドウィン、ショーン・ヘイズ、スーザン・サランドン、ジョー・パントリアーノ、マイケル・クラーク・ダンカン、ジョン・ロヴィッツ、チャールトン・ヘストン、サロメ・ジェンズ。
とあるように、とんでもなく豪華キャストですよねぇ。
機会があったら観てみよう。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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