魚と一緒に…

子育てと生活のため、スーパーの鮮魚で働く某漫画家の私。
    魚と戦う日々、ケガあり・笑いあり・涙ありのブログです。

計算できない女

2017年02月06日 21時41分45秒 | 日記
今日は、パート3人だけの日。





今朝は、到着したばかりの生イカを

刺身用におろして、皮をむいたり…



チーフがいない普段とは違う流れでスタートした。






こういう展開は、意外とワクワクする!





さらに、養殖ブリの丸(1尾)が大きかった。



本当に、おろすのは楽しいね💛






切身と、刺身用に分けて・・・



皮引きも順調にこなした。






魚を切りながら、自分でも詰めて…

もう1人のパートさんを手伝いながら




値付け・品出し・陳列をしていった。







開店時間ギリギリに売場が完成!








師匠に売場の写メを送り・・・





仕事の続きと、明日のアジ・イカの仕込みを



ペース落とすことなく、がんばった!!






お昼の休憩後、、、





売場に、刺身がほとんど無いことを

店長に相談。。。




「在庫にアジがあるなら、、、
 298円を6パックくらいやろうか」



「はい!!」





※今日こそは早々に帰ろうと思っていたが、

なぜか、積極性をアピールして

自ら墓穴を掘りにいく性格(涙)







1尾分(半身×2)298円を、6パック…




つまり、、、







2×6=12尾・・・


12尾をおろせばいいのか(*'ω'*)







12尾を、三枚におろし、骨を抜いて、

皮引きまで、20分でやり終え…






急いで、トレーにつまをもって


1尾分…298円と、1尾半分…398円で

商品化した。。。






ただ、アジの刺身が難しかった。

他の刺身と違って、下手さがモロに出る💦





どうやるんだろう…

また、地道に勉強していかなきゃね。









それより、





おかしい・・・




6パックどころの量じゃない(~_~)





すごいパック数ができちゃった💦










それでも、真っ先に、、、



師匠にがんばったアピールをした!









師匠からは、「よくやった」と


刺身を作ったことを褒められた。







「えへっ💛」









…が、そのあと冷静に言われた。
















「6パックは、6尾で間に合うね」