今日の一枚

今日出会った花や風景をとおして、そのときどきの自然を感じたい!

飯野公民館でどでカボチャが展示され、来館者が目を見張った

2009-09-30 | Weblog
30日飯野公民館で富山県公民館主事・指導員等現地研修会が開催され、「あらせ野どでカボチャ」の紹介があった。会員の関心を高めるために、玄関前で長谷会長が展示したもの。画像のどでカボチャの重さは280kgだという。色もいいし、艶もすばらしい。どでカボチャに手を触れているのは、富山県公民館連合会事務局長の中村啓志氏。

昨年、「日本一どでカボチャ大会」で優勝した長谷一司さんの出品したどでカボチャは、530・9kg。小豆島の大会で新記録だったという。

昨年のWeb記事 『全国の農家らが育てた巨大カボチャを持ち寄り、重さを競う「日本一どでカボチャ大会」が、28日香川県の小豆島で開かれ、富山県入善町の農業長谷一司さん(61)が、過去最高を64キロ上回る530・9キロの新記録で優勝した。
 22回目となった今回は、山形から鹿児島まで全国12県から82個のカボチャが出品された。
 長谷さんは数年前、地元の仲間と「どでカボチャ友の会」を設立。栽培技術を交換しながら日本一を目指してきたという。「優勝と新記録で二重の喜び。天候にも恵まれ、苗植えから収穫までうまくいった」と笑顔。
 10月18日には、ハロウィーンに合わせて米カリフォルニア州で世界大会が開かれる予定で、長谷さんは日本代表として出場する。』

釣鐘形の花がかわいい、日本情緒あふれるイワシャジンが今見ごろとなった

2009-09-29 | Weblog

釣鐘形の花がかわいい、日本情緒あふれるイワシャジンが今見ごろとなった。随分前となるが、糸魚川で盆栽展があって買い求めたイワシャジンは、生育期は繁茂しているが、いつの間にか姿を隠し、花が咲いて初めて生きていることを知る。夏場に水を与え過ぎているのかもしれない。白花の鉢もあるが、開花はもう少し先となる。

今朝のシロタエヒマワリは、コントラストが美しく魅力的に感じられた

2009-09-28 | Weblog

今朝は何か所かでシロタエヒマワリと出会って、美しさを感じた。白い葉、鮮やかな黄色の舌状花と黒紫の両生花のコントラストが美しく、小輪のたくさんの花がかわいい。

『シロタエヒマワリは北米原産の観賞用栽培植物。1年草であり、時折荒れ地などで野化しているのをみることがある。全体に白色の綿毛を密生させているのが特徴であり、白妙向日葵の名前をいただいている。草丈は1.5m前後になり、枝分かれして次々と花を咲かせる。中心部の筒状花は黒紫であり、周辺の黄色い花弁を持つ舌状花と鮮やかなコントラストを見せている。』

来拝山頂付近では、オオカメノキ、ヤブデマリの紅葉の始まりを見た

2009-09-26 | Weblog

来拝山山頂では、オオカメノキ、ヤブデマリが赤く染まり、紅葉が始まったようだ。オオカメノキの丸い葉、ヤブデマリの真っ赤な葉がすばらしい。参加した学童は、木々の葉を集めていた。オオカメノキ、ヤブデマリのきれいな葉を取ってあげたら喜んでいた。すばらしい自然体験学習となった。

『オオカメノキの和名は、大神の木であるとのこと。別名はムシカリであり、確かに虫に食われた葉が多く、撮影に苦労するが、これが名前の由来かどうかは知らない。』

キンモクセイの香りのなかの散策は、最高の気分

2009-09-25 | Weblog

散策の途中、どことなくすばらしい香りが流れてくる。花の姿が見えなくとも、至極の気分だ。最近は、日に何回もこのすばらしい気分を味わうことができる。

『秋のお彼岸の前後,散歩しているとどこからともなく良い匂いが流れてきます。花は小さくて目立ちませんが,花が終わって散ると,金色の雪が降り積もったようできれいです。』

敬遠していたボタンクサギの花の香りは最高

2009-09-24 | Weblog

中学校近くの民家で撮影。
最近よく見かけるようになった。いやな匂い、色の悪い葉の印象からボタンクサギを敬遠していた。ところが、花のにおいを嗅いで、以外にもすばらしい香りにびっくりした。おまけに格好のよい姿で花が咲いていたのでパチリ。花の咲き始めで感動。花には見ごろがあるものだとあらためて感じた。

流山市内で咲く花ざくろは、フェンスからはみ出してその美しい八重咲きの花を見せていた

2009-09-20 | Weblog

流山市内で咲く花ザクロは、フェンスからはみだしてその美しさを誇張していた。
宝石にも例えられる美しい朱赤色の花と深緑の葉のコントラストが魅力。八重咲きの花びらが多く華やかな品種のものを「花ざくろ」、一重咲きで花びらが少なくシンプルな品種のものを「実ざくろ」という。