先日赤い実のついたヤブコウジを鉢上げした。鉢上げしたばかりでも見れるので、こんなうれしいことはない。大株に育って、たくさんの実がつけば素晴らしいい、稲荷神社にそっと植えつけてヤブコウジの藪にして、グランドカバーとなれば緑化となる。どんどん増やしたいものである。
今朝は県内全域で上空の強烈な寒気と放射冷却現象の厳しい冷え込みとなった。朝から山並みの眺望はすばらしく、出発の入善では、白馬岳を中心に山頂を覆うガスもきれいなうえに、どの山も新鮮に見えた。流杉スマートIC駐車場でも絶景が見られた。今回は先を急いで撮影なしで通過した。県立富山中央病院玄関ホールからは視界は限られているものの素晴らしい山を眺望できた。時間を見つけて2Fと8Fから撮影した。昨年5月以来初めて見るきれいな、感動的な山並みがあった。帰りは、剣岳を中心に絶景が続いたが、体調不良で下車して撮影するゆとりは全くなかった。
寒い1日となった県内。日中でも雪が降り続き、寒い、寒い。県内の平野部でもダイアモンドダストがみられたという。栂池高原スキー場栂の森で一度だけ見たダイアモンドダストが懐かしい。きれいだった。
画像は、黄鶴楼駐車場のサザンカの植え込み。
画像は、黄鶴楼駐車場のサザンカの植え込み。
終日の雨で、外へ出ることもかなわず、つまらない1日となった。というものの、この「今日の一枚」は新規パソコンからの入力。すぐに反応して頼もしいマシーンとなった。
画像は、玄関ポーチから撮影した盆栽だな。ところどころに残っている鉢は、草もの盆栽か、苗だろうと思われる。他はすべて、盆栽室に取り込んだ。この1年間で、ずいぶんと枯らしたので、盆栽室には、まだゆとりがある。、
画像は、玄関ポーチから撮影した盆栽だな。ところどころに残っている鉢は、草もの盆栽か、苗だろうと思われる。他はすべて、盆栽室に取り込んだ。この1年間で、ずいぶんと枯らしたので、盆栽室には、まだゆとりがある。、
身に覚えのない、斑入りマンリョウ。今年も赤い実が着いていた。まだ早いのかもしれないが、実はそれほどきれいな赤にはなっていない。これからだろうか。
新しいデジカメは、ローアングルは得意。斑入りの葉は上から撮った方がよいし、赤い実はローアングルの方がよい。
新しいデジカメは、ローアングルは得意。斑入りの葉は上から撮った方がよいし、赤い実はローアングルの方がよい。
たくさんの庭木のなかで、この山茶花だけにたくさんのつららが下がっていた。おりしも新しいカメラの試し撮りのために外に出て見つけたのだ。たくさんのつららのぶら下がり方は、芸術性さえ感じさせてくれるものであった。しかし、表現がいまいちで、残念である。
見事に大きく育ったイチゴをいただいた。こんなに大きなイチゴを見たのは初めて。もちろん食べたことはない。惜しげもなく食べたところ、酸味はまったく感じられなくとろけるように甘い。自分でも栽培に挑戦してみたい。
かっては、冬季に実らせる促成栽培に挑戦したことがある。夏に苗を冷凍処理する方法だ。栽培技術が進歩し、最近では、だれでも栽培を楽しめるようになってきた。
かっては、冬季に実らせる促成栽培に挑戦したことがある。夏に苗を冷凍処理する方法だ。栽培技術が進歩し、最近では、だれでも栽培を楽しめるようになってきた。
オリヅルランはじょうぶで繁殖力がすごい。あまりにたくさんの子株のために吊り鉢にした。たくさんの子株が並んでにぎやかとなった。
我が家では、3種のオリヅルランが揃っている。葉の中央に斑が入るナカフオリヅルラン、外側に斑が入るソトフオリズルラン、斑の入らないオリヅルランの3種である。いずれも美しい葉姿である。
我が家では、3種のオリヅルランが揃っている。葉の中央に斑が入るナカフオリヅルラン、外側に斑が入るソトフオリズルラン、斑の入らないオリヅルランの3種である。いずれも美しい葉姿である。