カワヂシャの花を初めて見る。
昨年、飯野公民館事業自然探検ー庄助川で、本瀬 薫講師からカワヂシャを教えていただいた。そのときは、花期ではなかったので気にも留めていなかった。
植物園の大原先生では、県内ではカワヂシャの自生地が意外と少なく、ここ新湊と入善町の湧水地帯だけとのこと。
庄助川のカワヂシャの花はまだ見ていないので早速調べてみたいものだ。
真夏のような強い日ざし。最近は寒暖の差が大きいので体調に気をつけねばならない。
我が家の庭で咲くカタバミの黄色の花がかわいかったのでパチリ。舗装の隙間に生えていた。後で気づいたが、葉っぱが赤い。ネットで調べて、アカカタバミだと分かった。
数日前から開花しているアマリリス。ほとんど手入れの要らないアマリリス。時季が来ると豪華な花を咲かせてくれる。
アマリリス(Amaryllis)は、ヒガンバナ科ヒッペアストルム属(ヒペアストラム属とも、ラテン名Hippeastrum)の園芸雑種。学名Hippeastrum × hybridum。 多年草で原産は南アメリカ。夏場、ユリに似た六弁の大きい花を2-4個つける。花の色は白・赤・など。春植え球根の代表種で、こぶし大の球根は成長が早く4月に植えると1ヶ月後には開花する。
チチコグサとはちょっと違うようなので園芸ナビで尋ねた。ウラジロチチコグサ、ウスベニチチコグサ、チチコグサモドキあたりでしょうとのこと。眠くて考える余裕がない。でも、直感でウスベニチチコグサかも知れない。昨年から、ハハコグサ属の仲間を研究課題にしているが、ウスベニチチコグサは初めて出てくる植物かも。明日から調べてみようと意欲が湧いてきた。
イソマツ科リモニウム属の総称。葬儀にいただいた花に含まれていた。がくの紫が目立ち、花後もがくの色があせることないのでドライフラワーとしての需要が多いという。花のつき方がおもしろい。
スターチス(Statice)は、現在では植物学上の呼称変更により、リモニウム(Limonium)と呼ばれることが多くなった。世界の海岸、ステップ、砂漠などの乾燥地帯に150種以上分布しており、ヨーロッパから中央アジア、シベリアに特に多い。日本にも、イソマツなどの自生種がある。
15日から近所宅の庭で、西洋オダマキとよく似た花が咲いているのを見ていたが、名前を確かめるゆとりもなく、今日になって園芸ナビで尋ねてみた。
西洋オダマキ(アキレギアAquilegia)ホワイトバローとのこと。ネットで調べてみたらおもしろいよ。