ジュウガツザクラは、今が花盛り。冬の間も時々観察していたが、花数は少なく、花の傷みが多く、決してきれいではなかった。画像のようにたくさんの花とつぼみがあって、今が見ごろ。やはり春のジュウガツザクラはきれいだ。我が家のジュウガツザクラの盆栽も今が見ごろ。たくさんの花とつぼみがあってすばらしい。
道に向かって躍動するユキヤナギ。自由奔放に噴水のようだ。今日のウォーキングのテーマ、自噴水に合わせたかのようでおもしろい。剪定されたユキヤナギが多いだけに、自然に伸びるユキヤナギに感動した今朝のウォーキング。桜よりも早く開花するユキヤナギ。今年のユキヤナギの開花は早いようだ。
画像は、25日東狐で撮影したもの。赤い実がたくさん成っているアオキに感動した。こんなに赤い実が鈴なりになっているのを初めて見た。斑入り葉のアオキもきれいだが、赤い実が鈴なりになってきれいだ。アップの写真も撮った。
最近、見ごたえのあるつばきの大木が目につく。普通のやぶつばきと思われる木に花がたくさん着き、見事な1本木となっていた。そのつばきの下のブロック塀には、一輪のつばき花があり、家人が置いたものかどうかは分からないが、風情のあるつばき一輪となっていた。
レンギョウは、モクセイ科レンギョウ属の総称。園芸品種が多数あるようだ。このレンギョウは、蔓性がなくてまっすぐに上に向かって伸びている。花が密について、黄色の発色がすばらしい。春らしい景色を醸し出しているレンギョウを再度見直した。すばらしいレンギョウに感動した。袖沢地内で撮影。
目川地区でセンダンを見つけて大喜び。まだ、たくさんの実がなっていた。今年の年賀状に利用したのは、青い実のなっている東狐、教徳寺で撮影したもの。入善町2か所目の大発見である。知人の話では、椚山の寺にもあるという。高知城内で見つけたなつかしいセンダンである。年賀状の写真と同様、センダンの実が青空に映えてきれいだ!
お気に入りの雪椿‘雪小国’が今年は見事に咲いた。我が家で30年以上も育てているが、こんなにきれいに咲いたのは珍しい。
枝が弱く、枯れ枝となって困っている木である。花弁も傷みやすい。
今年はどうしたことだろう。見事に咲いて感激しているところだ!
早春に黄色の花がよく似合う。灯籠と一緒になってすばらしい景観を醸し出している。毎年春分の日のころが見ごろという。
これは、日向ミズキという。土佐ミズキとの違いが今一つはっきりしないが、小振りのかわいいのが、日向ミズキのようだ。
木ノ根の整体治療院で撮影。
樹陰に生え、どこでも見られる植物。早春、ロゼット状に広がった葉の中心部から、蕾が顔を出し、花茎が伸びながら開花。ショウジョウとは、「猩々」という酒好きの伝説上の動物で、顔の赤いところが花の色に似て、葉がロゼット状に広がる様子を「袴」に見立てたとのこと。
丈夫に育ち、毎年花を見ることができる。早春を感じさせる草花の一つである。
出発して間もなく、ミモザがきれいに咲いていた。開花しているミモザを見るのは初めてであり、とてもきれいに見えた。当地方では、あまり見かけないので暖地性の植物かと思っていたが、身近できれいに咲いているミモザを見て感動した。
昨年も見ているが、今年は暖冬のためにきれいな花が見られるのか、花を見るタイミングが良くなかったのかはわからない。
今日は、黄砂もなく澄み切った青空の見えるよい天気となった。
散策中、近くの新興住宅の庭には、台湾寒緋桜が見事に花を咲かせているのを見つけた。わが盆栽では数えるほどの花しかもたないのに、たくさんの見事な花を見て感動してしまった。こんなにたくさんの花を着けているのを見たのは初めてだ。
他の桜のように、花がしっかり開かないので魅力を感じていなかったが、この大株を見ていっぺんに好きになった。
田んぼ1枚に何が植えてあるのか、近づいて初めてクロッカスと知る。チューリップにしては早すぎるし、いったいなんだろうと考えながら近づいた。
朝方の嵐で、はねあげた砂が花を汚していたが、それ以上に原色の濃い紫がすばらしかった。1本植えのクロッカスもきれいだが、集団で見る花はすばらしい。球根生産の圃場である。