ミュンヘンなんて、どこ吹く風

ミュンヘン工科大留学、ロンドンの設計事務所HCLA勤務を経て
群馬で建築設計に携わりつつ、京都で研究に励む日々の記録

まとめて

2011-07-31 04:30:19 | ロンドン・hcla
水曜日 

コンサルタントの事務所にひとりで呼ばれたミーティングがおして昼飯にサンドウィッチをごちそうになる。緊迫した空気がおやつでなごむ。

会社終わり、Wednesday Architecture Talk。いそがしさにかまけていたら先週は自分が急遽穴埋めをするはめになってしまったので、8月の末まですべて担当を割り振っておいた。自分が考える建築の魅力について自由に話してもらい共有する機会。ディレクターやシニアのアーキテクトも自ら名乗りをあげてくれてうれしい限り。今日はザハ事務所から移籍してきた同僚による発表。彼女が現場を経験したプロジェクトについて。一時間を超えるヘビーなものになったが、彼女のディテールへの情熱が伝わり、少しまた建築の解像度が高まる。そのあとディレクターの誕生会でシャンパンとケーキ。

帰りにAAに寄り、ほったくんの博士論文中間発表用資料を見せてもらい英語とか話の構成とか少しアドバイス。ワークショップで他人を指導中にも関わらず博士の学生たちは自分の発表もこなすらしい。


木曜日 

秋に行われる某イベントに会社として参加できることになったので、喜び勇んで同僚とふたりで準備に名乗りを上げる。ウェブや配布用の資料製作。公開されたらリンクする予定。

あきらめかけていたPartIII取得にまた少し情熱が戻りかけてきたので、まずは同僚に倣って日々のやったことリストを付け始めることにした。こうした記録があとで重要になる。彼は来年1月から大学に登録してコースを始めるそうなので、僕も一緒に始めるにはそれまでにPartIIの認定試験をパスしなければいけない。そのためにはまずはIELTS。先は長いが頑張ろう。

鈴木研の論文リストを探しているのですが、と後輩からメールが届く。鈴木先生が退官された後も研究室のウェブサイトは存続しているが、論文リストのようなアーカイブ機能はない。卒業直後や先生の退官直後に、OBたちで更新できるweb鈴木研をつくろうと同期たちと計画したこともあったが実現していない。

今週は金曜日にday offを取ったので、気が楽。お好み焼きを食べてビールを飲んで、寝る。


金曜日 

昼過ぎまで寝て、会社の近くのラーメン屋まで出てお昼を食べる。

二時からAAでDRL summer workshopの最終講評会を聴く。パラメトリックな手法を用いて校舎の中庭にサーキュレーションを可視化したストラクチュアをつくるスタジオと、同じく中庭に環境に応答するキネティックなキャノピーをつくるスタジオ。チューターだったほったくんの隣で彼の解説を聞きながら学生の発表を聴く。前者のスタジオからは、すでに確立された手法をつかってノビノビと二週間創作活動したんだなというな印象。後者のスタジオからは、まだ誰も答えを知らないものと格闘して砕けたんだなという印象。両者はパーティション一枚隔てたところで作業していたのだが、それぞれの課題の間にインタラクションは設けられていなかったそうだ。補完し合えたらよかったのにと思ったが二週間ではそこまでは無理か。ワークショップの趣旨説明はなくいきなり学生の発表から始まるので、課題を与えられて参加していただけの学生には答えられないであろう根本的な質問がゲストクリティークから出ていてもったいないなと思った。チューターのひとたちから、お手本というか、ワークショップで試そうとしていたものをクリティークたちに説明する場面があってもよかったのではないだろうか。後者のスタジオは、チューターたちが準備したハードウェアとソフトウェアを教材として学ばせながら具体的な建築デザインへの適用を学生に考えさせようと当初は想定していたようだが、システムそのものからすべて学生たちがデザインしたがったため彼らの自主性を尊重した内容になったものの、格闘の末にその可能性と難しさに学生たちが気づいたところで多くは時間切れとなってしまったようだ。チューターの人たちが製作したシステムが披露される機会がなかったのが残念だ。

終わったあと、靴を買ったり服を買ったり休日らしく過ごす(saleに間に合った)。


土曜日 

朝からコンペ作業。風呂や図書館やパブで気分を変えながらまとめる。週末に集まるメンバーは増えたが、少しコンペを詰め込みすぎて楽しく創造的にやれる限界量を超えていたかもしれないと反省。それでもまだしばらくは次々とコンペの締め切りが来るのだが、日程に余裕のあるものは少しやり方を変えてやってみるつもり。すでに提案が出ている別のアプローチでの活動もやっていきたいところ。
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BroadgateにCOIが下る

2011-07-27 01:54:18 | ロンドン・hcla
BroadgateにCOI(certificate of immunity from listing)が下されたことが今日報道された

BroadgateはArup AssociatesのPeter Foggoによって25年前に設計された一連の広場とオフィスビル群のコンプレックス。Ken Shuttleworth率いるMAKEによるplanning application(Broadgate4号棟と6号棟を取り壊し、新築する)には4月にapprovalが出たが、それが引き金となってEnglish Heritageの保存運動が始まり、「Battle of Broadgate」としてメディア上でセンセーショナルに取り上げられていた。COIが発行されると今後5年間はその建物を保存リスト入りさせることができない。前述のようにすでにdemolitionの申請が許可されていることから、取り壊しの可能性は高まったわけだ。

イギリスのPlanning Applicationのシステムは面白い。設計におけるPlayerが多い、決まり事におけるグレーゾーンが多い。何かが取り壊されるあるいは新しくつくられるとき、プロフェッショナルからアマチュアまで誰もが参加し意見を交わすことができる。ときにそれは設計のプロセスにも食い込み、建築家はそれらをよりよいデザインの発見のために役立てることができる。逆に、建築家はPlanning Officerと共同するプロセスを通じて都市計画レベルの意思決定までコミットすることができる。でも、その話し合いのプロセスがPlanningに決定的な影響力をもつ個人の趣味や政治的判断に陥ってしまったとき、それはとたんに湿っぽいものとなる。すべてが客観的定量的に評価できるものであれば、多くのひとを巻き込んでなにが「よりよい」デザインなのかを議論することは可能なのだけど…。

担当行政区であるCity Of LondonのPlanning Committeeにおいて、有名なChief Planning OfficerであるPeter Reesが言ったとされる発言が議論を呼んだりもした。曰く「設計者自身も、当時のシティのプランニングポリシーによって妥協を余儀なくされたこの建物のデザインを嫌っていた。彼もいまここにいたら、取り壊しに反対はしないでしょう」。当時Planningを通すためにファサードの一部に石のカーテンウォールを施すことになったのはデザイン上の妥協であったことは事実であるようだが、それによって取り壊しを望んでいたかどうかまでは不明である。(Peter Reesについては改めてきちんと紹介したい。イギリスのプランニングシステムをうまく使いながらCityに建つ建築をコントロールし現代的な都市へとデザインしてきた彼の意思と豪腕について、BDによいインタビュー記事がある) Peter ReesはBroadgateから学び残されるべきはその一連のオープンスペースであると言ったが、MAKEのデザインはそれに答えられていない(面したオープンスペースに対して適した外装でない、既存のオープンスペースの連続性を寸断するような建物配置である、など)というOliver Wainwrightの意見もある。
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The London Planが改訂された

2011-07-25 22:54:15 | ロンドン・hcla
先週金曜日(7月22日)に、ロンドンにおける最も上位の包括的都市計画である『London Plan』の改訂版が市長Boris Johnsonによって発行された。今後20年間のロンドンの青写真を描いたもの。全部で319ページ。仕事上これから少しずつ読んでいくことになると思う。全文はGLA(Greater London Authority 大ロンドン市)のウェブサイトからPDFでダウンロードできる。

以下、GLAによるThe London Planの説明。

The London Plan is the overall strategic plan for London, and it sets out a fully integrated economic, environmental, transport and social framework for the development of the capital to 2031. It forms part of the development plan for Greater London. London boroughs’ local plans need to be in general conformity with the London Plan, and its policies guide decisions on planning applications by councils and the Mayor.
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summer summer

2011-07-24 23:02:16 | ロンドン・hcla
Royal AcademyでSummer Exhibition 2011を見る。学生の作品からRA(Royal Academician)のものまでヒエラルキーなく雑然と並べられている。展示されているものにはNFS(not for sale)と特に書かれたものを除いては値札がついている。5桁を超えるものから£100ちょっとで買えるものまで様々。売れた作品には小さな赤いシールが貼られている。版画の場合は何十枚もシールがついているものもある。絵本に出てきそうなかわいらしいイラストレーションも多かったので、そういう職業の人も多く出しているのだろう。Rob Ryanのようなすでに名前が売れているひとも普通に出品している。建築の部屋は大小さまざまな規模の設計事務所から見慣れたプロジェクトが出展されている。展示物はプロジェクトの一部分だったりするので、最も創造的な一瞬を取り出して集めたという感じ。知っている名前が多いので時間を長く過ごしてしまったが(たとえばNorman FosterやRichard Rogersもスケッチを展示している)、巨匠スケッチか、きれいにつくられた模型かといった感じでそれほど驚く表現方法のものはない。

昼ご飯を食べてからSOHOの徒波書房でオーストリアとスイスの『地球の歩き方』を探すが見つからず。そのままAAまで歩いて二時からsharisharishariの会。もうすぐ締め切りの2つのコンペ作業。

途中休憩がてら、sharisharishariの堀田くんがチューターとして参加しているDRLのSummer Workshopを見学させてもらう。毎日朝10時から夜10時まで行っている二週間の短期集中ワークショップ。昨日は中間講評のあとに打ち上げがあったらしいが、今日も多くの学生が作業している。整然とした机にパソコンを並べて学生たちが作業している横に三次元カッターでつくった白い模型が並べてあるグループと、点々と座る学生の間でギシギシと音を立てて動く模型とそこから出た色とりどりの配線が所狭しと張り巡らされている雑然としたグループ。異なる課題をそれぞれ担当している教師たちに案内してもらう。前者は三次元カッターで建物の姿を、後者は三次元カッターで機械の部品を切り出している。次の金曜日に最終講評会があるらしい。ちょうど僕は会社の休みを取ってあるので、それも見学させてもらえることになった。
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Battersea Power Station

2011-07-23 22:54:44 | ロンドン・hcla


木曜日の夜に、South London Society of Architects主催のBattersea Power Station見学ツアーに奥さんと参加したときのことを書く。Foster+Pで働く元同僚が企画したもので、募集が始まった日の午前中にすぐさま200通の応募があったらしい。Giles Gilbert Scott(George Gilbert Scottの孫。Bankside Power Station、つまりtate modernの設計者でもある)によってデザインされた発電所とその周辺一帯は、Rafael Viñolyによって再開発の計画が進んでいる。発電所を取り囲むように蛇行したヴォリュームが所狭しと立ち並ぶ現在の計画案はあまり好きではないが、発電所はオフィスや美術館、レストラン等の入る複合施設として再利用される。地下にバイオ燃料を使った発電施設がつくられ、Batterseaの象徴でもある4本の煙突からはバイオ燃料が燃焼した際に放出される水蒸気が立ち上ることになるのだという。




















屋根や窓ガラスが崩れ落ちている発電所内にはテント状のイベントスペースが設けられている。受付にはjamie oliverの料理イベントのチラシがあった。今回はそこには立ち寄らずに発電施設本体へ。1929年と1945年の二回のフェイズに分けて半分ずつ建設されたため、タービンホールも左右に二カ所ある。今回はその北側の棟(先に建設された方)を見学。二年くらい前にも見学会に参加して地上階の入り口付近までは入ったことがあったが、今回は発電所の管理部門をたどって制御室まで入れてもらえた。発電所がリノベーションされた後にはこの部屋は制御盤等をそのまま残してレストランにするらしい。










ヘルシンキの友達から一緒に参加しようとしているコンペの要項が郵送で届いた。ウェブ上にある情報が読みやすくまとめらている。改めて読んでみてから、オンラインだった彼と少しSkype。
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Approval

2011-07-23 00:24:16 | ロンドン・hcla
一年半担当してきた集合住宅の計画申請が区から承認され、新しく加わった同僚を加えてチームが動き出した。朝会社に行くとホールデンからは僕の机の上にメッセージつきの絵はがきが、ホールデンの娘さんからは会社に花が届いていた。昨日の夜書いたミーティングのアジェンダにディレクターのコメントが着いていたのでそれを修正。同時に、先日Planning Committeeで計画がApprovalされたときのCondition(計画承認に付随する条件。承認された図面のとおり計画が進むことを保証するために追加のレポートなどが求められることがある)の中に特に留意すべきことがないかチェックしリスト化する。竣工までの日程をミーティングで話し合うために現在から竣工予定日までをカバーした叩き台のスケジュール表を作成。エンジニアやコンサルタントから受け取ったScope of WorksとFee Scheduleをクライアント用に表に整理したあと、近くのサンドウィッチ屋までお昼を買いに行き、会社に戻る帰り道で食べる。

昼過ぎからチームを再結集するためのミーティングが始まり、懐かしいエンジニアたちと久しぶりに顔を合わせる。同僚と手分けして議事録を取りながら、ここ数ヶ月で起こったデザイン上の変更点についてディレクターと説明。すぐさまエンジニアたちから興味深い反応がくる。プロジェクトをスタートするための諸々を確認し役割分担を決めた後、今後の予定を話し合ってから解散する。席に戻り、同僚に図面やメールの管理方法について正しいやり方を伝授。一年半経ってデザインチームの構成員が少し変わったので、コンタクトリストをアップデートするようにお願いする。これから一緒に仕事することになる同僚は、自分が以前の事務所でやっていたことを僕に知ってもらうために来週ポートフォリオを持ってきて見せてくれるそうだ。

会社に人が増えて、金曜日の夜にパブに行く習慣が復活した。5時半くらいにディレクターが飲み物の注文を取りにきたが、僕は8月のホリデーを申請をしたあと6時きっかりに会社を出てFarringdonへ。最近イギリス人のパートナーとロンドンに戻ってきた、僕と奥さんの共通の友達に会う。レストランで食事をしたあと、近くのパブへ。僕らも彼女らもそれぞれイギリスと日本を行ったり来たりしてきたが、4人が全員同じ場所に住んでいるのは初めて。楽しいことが増えそう。

家に帰ると、父から先日の元総社多機能公社住宅コンペの結果についての所感がメールで届いていた。上州富岡駅のコンペに続いて負けてしまったが、今回は二次審査までは進めた。結果にはやりきれない部分もあるが、父の意見はいつもぐっとくる。先週公開された沼田が舞台のコンペについて、再びsharisharishariとの共同参加を持ちかけてもらう。

8月のホリデーはミュンヘン経由でウィーンとバーゼルに行こうかなと思っているので、寝る前に航空券を探し始めてみる。
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ピクニック+α

2011-07-09 23:16:43 | ロンドン・hcla
昼前、大家さんが部屋に来て、調子が悪かった換気扇を調整してくれて、ついでに除湿器も置いていってくれた。部屋が湿り気味だったのでこれで改善されそう。隣の家の工事が始まってから浴室のドアの立て付けが悪くなった。そのへんも含めていろいろチェックしてもらう。そのあと最終日だったBartletのdegree showをちょっと見たあと、ピクニック用の買い出しをしてHyde Parkのserpentine galley pavilionへ。今年はPeter Zumthor。NYのHigh Line Park(Diller Scofidio + Renfro)も手がけたオランダの造園家Piet Oudolfがつくった庭を囲む、漆黒の木造回廊。テーマはhortus conclusus(閉ざされた庭)。アルプスの農場で農家の人たちが動物から守るためにフェンスを張って小さな方形の菜園をつくっている風景に着想を得て、花を見ながら時間を過ごす瞑想の空間をつくったのだという(serpentine gallery pavilion公式サイトより)。Zumthorが求めた深みのある黒を出すためにPlywoodの上に何層にも塗装が施されている。具体的には、木の上にblack Idenden(配管を湿気から守るために使われるアクリルコーティングらしい)を塗り、その上に基礎から屋根までぐるりと麻でできたガーゼ状のものをかぶせ、さらにその上から何層ものblack Idendenが塗り重ねられている(BDの記事より。断面図もPDFでダウンロードできる)。でも、結果的にとても安っぽく見える仕上がりになっているのは、麻のガーゼに塗装がうまく乗っていないのと、ガーゼの継ぎ目が目立ってしまっているせいだろう。Zumthorは木造にこだわったらしいが、土壁のようにしてはダメだったのだろうか。庭の中に庭をつくる、建物は背景というコンセプトなのだが、外から見たときにこんなにつまらないパヴィリオンでいいのだろうかとも思う。pavilion内にレクチャーができるスペースもないし、カフェも併設されていない。二年前のSANAAのは敷地への応答もプログラムの解き方もやっぱりよかったな。回廊のベンチで休んでいるうちに、ピクニックに参加するメンバーと合流。理科大でMOOMをつくった人たちも来てくれて、ポートフォリオを見せてもらいながらスタディの様子や当日の建て方の様子を見せてもらう。設計は3Dでモデリングしたのだと思い込んでいたが、実際には1/10の模型で地道にスタディしていたらしく、厳密には構造計算されていないので部材を動かしたときの全体の挙動などは不明なのだそうだ。圧縮力はアルミ棒、膜が引っ張り力を負担するテンセグリティ的な構造体でもあるので、僕らがLRT駅コンペで提案した可動大屋根の参考になるかなと思い、twitterでレポートされていた大雨のあとの一部陥没とその理由の分析、その後の修復の様子に興味があった。それを逆に利用してドームのジオメトリーを意図的に動かせるのではないかと質問してみたが、実際には一本の棒の角度を動かしても面全体に行き渡る前に変位が吸収されてしまい何本か先までの棒が動いてそこで止まってしまうそうだ。sharisharishariのメンバー+αな感じで徐々にひとが集まり、ネット上で名前だけ知っていたような人とも知り合う。ロンドンを旅行中のヘルシンキの友人の友人も合流。ランドスケープデザイナーらしく、僕らがヘルシンキの友人と共同で参加しようとしているコンペにもヘルシンキの側の人として参加してくれるようだ。少し気温が下がってきたあたりでqueenswayの中華料理屋に移動。ロブスターヌードルで満腹になる。
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