こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/05/08 手のぬくもり胸までとどく

2012-05-08 20:54:38 | Weblog


孫悟空が飛んで行ったお釈迦様の手を連想する。

 
 
女房殿の美術教室
今回は「花を描く」で、


庭の花を持って行った。


女房殿の作品  制作中 


午前中は薄日が射していた。


昼過ぎ「Oやま」へ買い物に。
広告の品を購入。


○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
 今週も選んでいただいた。ありがとうございました


          2012/05/08 讀賣新聞 

《看護師はごめんねと言ひ針を刺すその手のぬくもり胸までとどく》
 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
 


今年の短歌の活動は
讀賣新聞に毎週2首を投稿している。ちょうど10回目の入選となった。
朝日新聞へは2012/03 まで毎週1首ずつ投稿していて1回入選した。4月から投稿をやめた。

他に「NHK短歌」へは歌題にあった歌があれば投稿している。過去に5~6回投稿し入選1回
佳作1回を選んでいただいた。率からいうと一番よい。


私の万葉集 
私の万葉集の教科書はNHK「日めくり万葉集」と大岡信氏の「折々のうた」。



読んだ歌をパソコンに入力している。
本日まで318首読んだ。

大伴家持、大伴旅人、大伴坂上郎女、
山部赤人、山上憶良 柿本人麻呂が多く掲載されている。
山上憶良が詠む「人生の苦悩、世のはかなさ」にずしんと迫り来るものがある。