2012/05/04 もう一つの解説書

○ 産経歌壇
　稲継さんが全国区で入選されていた。　私の知る範囲で２回目の入選。
2012/05/03　

《立ち飲みの最後の一滴こぼさずに昭和のマナーひしと守らん》　（稲継久嘉 産経歌壇、小島ゆかり選）　



もう一つの解説書　『折々のうた』
ＮＨＫ「日めくり万葉集」の録画した約７ヶ月分を見終わった。
次はこの解説書。
以前から愛読している


大岡信著　『折々のうた１～１０』　『新折々のうた１～９』にも「万葉集」が掲載されている。

『折々のうた』は1979年～2007年まで朝日新聞に掲載され、古今の詩歌などを
やさしく丁寧に解説してくれた。
約１年分をまとめて岩波書店から新書として出版された。
「万葉集」も多く掲載されている。


　　　　　　　　　　大岡信著　『折々のうた』　
第１巻は特に多いようで３８首載っていた。　
「日めくり万葉集」と同じ歌も掲載されているが、人により解釈が違うところもある。


風の強い一日だった。


昨日までは左からの風だったが、きょうは右から吹いている。


左へゆらゆら。


【きゅうり】は伸びてきて天井につかえている。
ビニールを外したいが、風が強いので茎が折れてしまう。


2012/05/04　18：29　
夕刻になって日が射してきた。