きょうは閏日。
サラリーマン時代は損な日だと思ったが、今は損をしたのか得をしているのかわからない。
昼頃から晴れてきた。
風がないので、母に日向ぼっこをしてもらった。
ちょうどそのとき、
「元気そうやな。昨日の新聞見て心配した」と姉夫婦がやってきた。
母は忘れることはあるが、常にということではない。
夕刻の日課・・・
久しぶりの鹿。
2012/02/29 17:41
『カーネーション』
NHK連続テレビ小説『カーネーション』が面白い。
毎朝 7:30から欠かさず見ている。見逃さないよう録画もしている。
最初から最後まで見るのは樫山文枝さんの『おはなはん』以来。
番組は岸和田を舞台にしている。
関西弁の微妙なアクセントは関西人しかできない。
出演の「尾野真千子さん」や「ほっしゃん。」は関西出身。
見ていて安心で、面白い。
主演の尾野真千子さんは奈良県五條市出身。河瀬直美監督の『萌の朱雀』『殯の森』で
主演を演じていた。
3月から糸子役は夏木マリさんに交代するが番組はあと1ヶ月見られる。
のち
女房殿の美術クラブ。きょうは忘れ物はなかったようだ。
昼過ぎに帰ってきて、一人で喋りだした。
先週休んだ人から「これ、カ~ルのおっちゃん?」と聞かれたのでボタンを押した。
人形が喋り、「ヒャ~」と笑ってもらった。3週目にしてやっと笑ろてもらった。
今回の作品は3週間で仕上げ、早い人はすでに描き終え手持ちぶさた。
ある人は後ろでスケッチを始められた。
「Kさん」の作品 「女房殿」
もらって帰ってきた。「Kさん」ありがとうございました。
女房殿の作品 「おぅ~じょうしまっせぇ~」
午前中は快晴
濠の氷は残ったままだ。
今朝は冷え込んだ。
最低気温は -4.3℃だった。
またご一緒させていただきました
「あんたとこ、ないねんやろ」と、隣の方から新聞をいただいた。
讀賣新聞を取ってないことを知っておられ、持って来てくださった。ありがとうございます。
2012/02/28 讀賣新聞
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
短歌欄で「稲継さん」とまたご一緒させていただいた。
《陽だまりに早や先客の猫のゐて君も来たかとまじまじと見る》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
《食べたこと記憶にないと言ひはじめ日日に老いゆく母を見つめる》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
のち
冬の花と春の花
きょうも往復待たされた。
今朝は冷え込んだ。
室温は3℃台。最低気温は -2.4℃。
日中の最高気温は6.8℃までしか上がらなかったが、もう春の日差しで歩くと暑い。
当地域は春だらけ・・・
自炊は不要に
○ 本の電子化、100万点目標 出版界が4月に新会社 (朝日新聞)
以前、「大手出版社や作家が業者約100社に自炊代行は認めないと宣言」の記事中に、
出版社が電子化書籍を販売してほしいと希望を書いた。
どうやらその希望が実現しそうだ。
記事によると
講談社、小学館、集英社の大手3社など、さらに大日本印刷と凸版印刷に出資を求め、
出版物の電子化を一括して請け負う新会社「出版デジタル機構」を4月2日に立ち上げる
ことが固まった。書籍100万点の電子化をめざす。
私の本の読み方は、昔のように1冊の本をじっくり読むことはない。
数行の文章を探すだけのことが多く、早く検索ができればよい。
ほとんどは夏目漱石が言うように、ぱっと開けて、開いた所を、漫然と読んでいる。
あとは価格の問題だ。
のち
梅一輪が開花
昨年より25日遅れ、近年では一番遅い開花。
ちなみに我が家の梅の開花日は次のとおり。
2008/02/13
2009/01/31
2010/02/09
2011/02/01
2012/01/26 撮影
この状態で1ヶ月待っていた。
運よく? 往復待たされた。
買い物のあと、米ふみ。
本日は【もち米】の精米。
数分でこの白さに。
夕刻の日課・・・
日差しがなければ、まだ冬の寒さになる。
先週の新聞を読み返した。2012/02/22 国交省は
○ 3億円の火災実験
木造3階建ての学校が、火災にどれだけ耐えられるかを検証するため、総工費3億円を
かけて作った校舎を燃やした。今回の結果をもとに2012年度、さらに耐火性能を高めた
木造3階建ての学校を建てて、再び実験を行うという。
ひとことでいって あきれた。
耐火以外に耐震性から木造はダメの結論が出ている。
火のまわり方を調べるのだったら、民間企業はデーターを持っている。
火事の模様を調べるのだったら報道機関が撮影している。
民間企業と共同で調べればよい。
再び実験を行うという。
これだけのお金があれば何軒家がたつのだろう。
今の時期に多額の税金を使っての実験は不必要。使い道を考えてほしい。
一時
もう1週間たったのか・・・ の日課
2012/02/25 朝日新聞
目の体操、「漢字ナンクロ」と「数独」。
雨で外に出られず、もう一つ
2012/02/25 朝日新聞
「浮き出し迷路」
午前中は雨。
冬の天気に戻るとの予報だったが、寒くはない。
山田洋次監督が選んだ日本の名作100本
『眞実一路』
製作:1954年 監督:川島雄三 解説とあらすじ 真実一路 - goo 映画
NHK BS
桂木洋子(左) 24歳と淡島千景 30歳。
母娘役を演じている。
先日亡くなった淡島千景さんは、ラジオ番組「ちゃっかり夫人とうっかり夫人」の印象が強い。
今回の「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」で淡島さんの映画をじっくり見せて
もらった。
『にごりえ』 『君の名は』 『人間の条件』でも好演していた。
夕刻の日課・・・
靄(もや)がでてきた。
今週の成果 ○
のち