毎日が日曜日になって今日で丸六年
日にちも曜日もわからなくなり新聞を見て気付くこともしばしば
こんな事をしていていいのかと自問自答する日々の繰り返し
今もなおその思いは残っています
通算３９年のOL生活 ３５年を同じ会社で過ごしました
最後は倒産という憂き目にあいましたが、心残すこともなく去れたと思っています
アフターファイブに連れ立ち、会社や上司の愚痴をいう
場面をよく見かけます
私自身無いといえば嘘になりますが、今ではそれも楽しい思い出となっています
年齢的には再就職する歳でなかったのですが、働き盛りの中途就職
皆さん相当ご苦労されたようです
先輩 後輩 ご同輩 ご無事でお過ごしだろうか？
６年目にあたり もう一度 あの当時の皆さんに お会いしたい と思いました
連日報道されている公的年金のずさんな記録問題
出るわ！でるわ！ お役所仕事は間違いないと思っていたのに大はずれ
いよいよボーナス時期に入り、この問題で安倍首相・政府高官が一部返納する由
小泉前総理は （そんなお金無いわ） と言われたとか
社保庁全職員も自主返納を求められているとのこと
ふと思ったことは、責任ある立場にいた人ならいざ知らず
入庁年数の浅い人たちはどう思っているだろうか？
「先輩のミスでなんで私らまで責めを負わないかんの？」
という声が聞こえてくるような気がする 連帯責任 一連托生？
自主的に返納といっても自分だけノー！とは言えないだろう
求めて社保庁に入られたのか、配属されたのか知るすべもないが
他省庁ならカットされることも無かっただろうに・・・
でも、考えると民間の零細企業ではボーナスどころではないところもある
其の点親方日の丸の公務員はまだまだ恵まれている
キータッチ一日５０００以上はしない 休まず遅れず働かずといわれたもの
近い将来社保庁を解体、国税庁に統合一元化との話しも出ている
もろもろの不安はあるでしょうが、下には下があると考え頑張って欲しい
