いたこわ漫遊喜 -霧ケ峰山麓発信-

 脳出血からの後遺症13年目、前に歩め歩めの毎日。
   (起・HP2005.1・blog2005.8~ )

“ 今日は何の日 ”

2007-07-14 | Weblog
 7月14日(土)  6時起床

 1936年7月13日はこの世に生まれた日、すなわち昨日は私の71歳の誕生日です。

昨日、7月13日は
 * 優生保護法の日
 * 生命尊重の日
 * 日本標準時刻記念日
 * 盆迎え火
 * オカルト記念日
 * 「ナイスの日」・・・7と13をナイスと読む語呂合わせから、夏のバカンスシーズンを前にナイスなこと、素敵なことを見つけて人生を楽しもうと生まれた日。
     
    “ ナイスの日 私の生命 なん月年 ”

 7月13日の誕生花は
  (鉄砲百合)= 純潔

(ガクアジサイ)= 謙虚

 (ヘビイチゴ)= 可憐

 (ホテイアイ)= 恋の悲しみ・恋の愉しみ

 (ラベンダー)= 用心深い・沈黙

 純潔・謙虚・可憐 で 恋には弱く・用心深い・・・あまり恋愛に恵まれなかった我が人生、最後に鉄砲百合のように、 パッ! と咲いて? バサア と散る人生がうらやましいと思っております。言葉は国や地方によって様々で、先日某大臣が止められた「しょうがない」も私には「しょうがない運命」と、あるがままで、身体が悪いわりには元気さしてもらい恵まれてます。皆さんには大変感謝しております。 

 私はラベンダーが大好きです。恋をしたあなたに、はにかみやで内気な私は、告白もできずじっと待ちつづける私・・・・・、 エッ違う! 若い頃はそうだったんです。社会で揉まれた今は、イエス・ノーをいえる人間になったつもりでおります。

 さて今日からの、71歳の一年はどのような年になるのか、台風が来襲していますが今高原はニッコウキスゲの季節、今日は私たち「PCアイ」の仲間と白樺湖で昼食会を計画しております。 

梅雨 & 七夕

2007-07-09 | Weblog
 7月9日(月) 4時起床 

 梅雨の季節は何となくイヤです。
 皆さんが挨拶に、 “身体に悪いでしょうね” と気を使って下さる。一年の中で一番イヤな時期であります。其の時期の七夕さん(7日)は若い頃の想い出も多い。特に雨との組合せは、イヤなのには代わりはありませんが、妙に懐かしい。

 二十代の頃、国鉄環状大阪野田駅からD社のあった中ノ島まで徒歩での通勤、雨の日を思いだします。

* “傘隠し 入れてねっと 恋し人”  

 電車を下りて、いつも気にしているあの人は・・・(都会は3分置きに電車が来る)、姿が見えると迷惑かもわからぬのに、いかにも傘を忘れたように・・・飛び込む、会社までの一時が楽しかったのはもちろん、むしろ雨の日を待っていたのかも知れません。当時の私は滋賀県のH市から2時間の通勤で彼女は近郊通勤だったようにおもいます。

* “想い出す 七夕の夜 待ちぼうけ”

 七夕の夜は商店街は装いも賑やかだ。七夕を理由にヤット取り付けたデート、何かの急用でこれなかったらしいが、七夕の織姫がウラメシかったこと、一人馴染みの割烹で飲んだ酒、浪花の夜の想いでです。七夕の夜だけにヨケイ気になります。

 二話とも、実らぬ片思いの思いでですが、障害人の今この時期になると若き頃の懐かしい出来事として時計を逆戻ししたい、七十路の家内に内緒のお話しです。

 ヱッ! ブログは内緒にナランですと・・・ 
 もういいではありませんか・・・
 半世紀が経過、 今家内にわかっても、 “ふん・・・” でオワリでしょう。    
 

孫の “誕生日”

2007-07-06 | Weblog
                    <はにかみ王子>

 7月6日(金)  6時起床

 昨日、7月5日は孫・翔大くん(16歳)の誕生日。
 携帯メールを家内が孫宛発信しているので、 「何しているん」_“今日は翔くんの誕生日なんよ、御祝いメールを、ーーーエート何歳になったんかな~?”_「16歳」_“よう知ってるわね”・・・ロージンの会話。

 《はにかみ王子》 こと、ゴルフの、 石川遼(りょう)さん 先日『15歳8ヶ月』で、男子ゴルフツアーに優勝、日本ツアー最年少優勝と史上初の快挙・・・タイシタモンヤ!

 家の孫も今年、某高校へサッカー入学、毎日練習で遅くなると聞いている・・・なぜか嫌われるのがわかっていて、この爺は比べたくなる悪い癖が出て、タマタマ同年なのを覚えていただけで、自分の歳さえ戸惑うこの頃です。 

 7月は、 “このジイの誕生日もくるんですよ!。家内は覚えているんでしょうね・・・?” “あんた何、思っているん 馬鹿みたい” と言われそう。

 最近の我が家の話題は、 *上の大学生カラ下の2歳(8月誕生)の泣き虫マデ* 孫の話題ばかり、携帯テレビ電話で毎日会話しております。 

“ しょうがない ”

2007-07-04 | Weblog
 7月4日(水)  5時半起床

 『しょうがない』
  扱いようが無くて、困る様子だ。
   * ・・・・・奴だ
   * 酒飲みで・・・・・
   * うれしくて、うれしくて・・・・・
    (=どうしたらいいか分からない)
        <新明解国語辞典・三省堂>

 言葉の使い方は、時と場所・使う人の立場を考えなくては大変なことになります。久間防衛相が辞任した方弁 「しょうがない」 、私の生まれ故郷近江でもよく使う。日常の生活用語として、 “しょうがないことするな” “しょうがないな~” ・・・田舎者は苦労します。

 今回の場合は時期が悪い。地元の気安さでツイでた言葉が、危ぶまれている先生方の選挙を目前に格好の餌食にされました。それにしてもエラク簡単に止められると大臣も安っぽくなった感が否めません。イナカモのは田舎者らしく自分の本心を披露して欲しかった。わが国で誰もが、「被爆」を安易に思っている国民なんていない。ましてや長崎・広島では~・・・?、オエライ先生とも思う方が。

 最近の自民党の驕りとしか思えない言動、M大臣の自殺・社会保険問題等・・・本当に苦笑したくなります。
 ほんまに、 しょうがない 奴ばっかりやな~