昨年11月に籾殻を混ぜた泥しょうを塗って成形し、11月25日の記事に掲載したZooさんの短いお鼻、
アイデアを募集したものの、どうしていいのやら・・・・、迷った挙句にそのまま12月13日に素焼き、
その後もアイデアの枯渇(元々渇いている??)は続き、釉薬、焼成方法等迷って、本焼きを数回パス!!
その間に2ヶ月経過し、先日さや鉢焼成の様子を掲載した。そんなに長く迷った挙句のさや鉢による焼締め。
最近、穴窯や登り窯などの炎による焼成に憧れを抱きながらも、さや鉢以外に方法のない私には、
少しは近い景色がでたかな?という感じがしますが、正直なところわかりません。
今後の可能性を探るためにも、どうぞいろんな批評やご教示を頂きたいと思います。
口縁部は熱でつぶれ、全体的に予想もしない面白い歪みが出てくれた。
牡蠣ガラの貝高台に触れた部分は白い燃え殻が付き、他は炭化焼成状態で黒く焦げている。
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姿が凛として
そして、しぶい色が素敵です~
しっかりと炭を吸着して、金属的な感じもします。
籾殻は、焼け飛んでいるようですが、肌は、荒れた感じになってるんでしょうか?
ansyuさんの新しい方向性、生まれていきそうですね!
ただ、匣鉢の炭化焼成では、電熱線にけっこうダメージがあるように思いますので、注意が必要ですョ。
素敵な作品おめでとうございます!!
七輪陶芸への回帰といいましょうか、さや鉢での焼締めという新しい事に挑戦してみたのですが、予想していたより雰囲気が出ました。
自家製天然藁灰の後がこれですから、支離滅裂状態です。
陶芸教室時代に登り窯に数品出した事があるのですが、ほとんど素焼き状態に少し緋色が出る感じでした。
それと比べるとかなり炭化焼成に近く、黒泥土のせいもあってかなり焦げがでて黒くなってます。junさんのおっしゃるとおりかなり金属が錆びて朽ち果てる雰囲気でしょうか。
私の場合、junさんのような理論と経験の積み重ねがないもので何が影響してこうなったという因果関係がまだ理解できません。もっと勉強しなくっちゃ!ですね。肌合いはカサカサと引っかかる感じはないですがかなりゴトゴト、ザラザラです。私としては期待以上の景色に喜んでいます。
何となくおっしゃるとおり、もう一つの方向性が少しは見えてきた感じです。
電熱線へのダメージはかなり気になりますが、2回休んで、さや鉢1回のペースが守れるのでしょうか??
アドバイスありがとうございます。!!
記事を全部拝見しましたが、工房の状況や窯、ロクロまで同じようですね。
出来ると思いますョ。是非試してみてください。
煙、匂いは、窯を買って最初の空焚きの匂い覚えてらっしゃいますか?あれよりは少しきついです。
でもNOBUさんの工房には確か換気扇ついてましたよね、換気扇があれば大丈夫でしょう。私の工房?には換気扇はありません。タダ外に面したサッシ窓の上に小さな欄間窓(20×50)があってそれを空けたまま焼いてます。
一度チャレンジしてみてください!楽しみに待ってますョ。
この花入れが白岳高原のギャラリーの玄関で皆様をお迎えいたしております。
3枚目の写真で分かるのですが、1枚目しか見れないようですね。
白い部分は焼くときに、牡蠣ガラの上に載せたので牡蠣ガラがついたものです。少しへこんでます。
今日、秘密情報満載カード作りました。明日預けますので、
早ければ日曜日には作品の横においてあるかもです。
そして今日、BPから電話があったのですが、
総合パンフレット、2007年春号の表紙写真に1月12日のミーアキャットの写真が採用されたそうです。
遊び半分に募集に応募してみたら一発で当たりました。賞品は何もなしですけど。
しかも、撮影者の名前が間違って印刷されたそうで、そのお詫びの電話でした。
行かれたら見てくださいね。