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ヒラリーの健康不安

2016年10月15日 | 日記
アメリカの大統領選挙。
トランプの女性蔑視問題の大嵐がまだ吹き荒れているようだ。
オバマ夫人もこれに加わった。

もっと大きな問題があるはず。

一つはヒラリーの健康問題だ。
以前にも取り上げたが・・・
既に大統領の職にある人の病気とこれから大統領になろうとする人では、
健康問題の占める重要性は全く異なるはず。
世界が大きく変動していることは誰もが認めるところである。
そういう時期に、候補者の健康不安、しかも重大な健康不安問題をメインストリートのマスメディア
が取り上げないのは本当に理解しがたい。

The Truth About Hillary's Bizarre Behavior


この奇妙なヒラリーの行動どうみますかね?

トランプが好きなわけではない。

しかし、ヒラリーの方がもっと大きな問題を抱えていると思うだけである。
健康というのは。基本的なことである。

もう一つは、ヒラリーを含め、クリントン一家ぐるみの公私混同である。
ヒラリーの私的イーメールの問題は、公私混同による私腹を肥やすための道具だったと思う。
本来なら刑事問題になるはずだが、To big to punish ということであろうか?

人間の本質は変わるものではない。

国家機密が、個人の利益のために、売買される恐れを否定できないと思う。

いわるゆエリートはそのことは気にならないのだろうか?

アメリカは狂気の嵐の中にあるようだ。

ブッシュ時代のコリン・パウエル元国務長官が「ヒラリーが関わるとすべてがその傲慢さで
ゆがめられる」「とどまることのない野心、貪欲で、変わりようがない」と言っていた
のを思い出した。
あわせて「a husband still d---ing bimbos at home」と言っていた。
ビル・クリントンの女性問題はトランプのそれどころではないようだ。
しかも、どうやら公然の秘密、知らない者はいないということのようだ。

やっぱり、アメリカは狂っている、病んでいる。


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