アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

写楽・3

2013年02月27日 10時43分50秒 | Weblog
ホントかウソか解らないけど




この本の中に書いてあった






「江戸時代の歌舞伎は、1~3月までは大物が出る



5月からは、暑くなると{おしろいが汗でおちる}



だから、下っ端の出番になる」




(そりゃあの頃はエアコンなんて無いからなぁ・・・)




今は一年中やってるから、知らなかった











そして、もう一つ





「役者に払う給料が上がって、なかなか芝居が出来なくなった




それで考えだされたのが「早変わり」




同じ役者が「一人二役」をすると



一人分の金で、二人の役が出来る」




これは「目からウロコ」だった










前に観た「外人部隊」という映画は



「初めて一人二役を撮った映画」という事だったけど



日本では、江戸時代からやってたんだなぁ

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