アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

九州山旅 2011年 その1  大阪から高千穂へ 2011年6月5日 

2018-02-11 22:33:01 | 九州山旅
厳しい寒波が居座っていたり、家庭の事情で山旅に出かけられませんので、昔の山旅の再編集をします。
前回に引き続き 2011年の九州山旅です。
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九州山旅2011年 その1 大阪から高千穂へ
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6月5日 大阪府河内長野市の自宅を、午前6時に出発。
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関門海峡を行く、巡視艇。今日は曇り空だ。
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熊本インターで降りて、国道57、325号で南阿蘇を通過。
以前から行きたかった 南阿蘇の「一心行の大桜」に立ち寄る。
この看板が正面にありました。
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若葉茂る大桜。来年チャンスがあれば来よう。
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高千穂町に入ると「トンネルの駅」なる施設があり、焼酎の貯蔵施設らしい。
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高千穂の有名な「高千穂峡」(タカチホ ゴルジュと英語看板もあった)
こんなきれいなゴルジュの景色が延々と続いているものと思っていたけど、
実際はほんのわずかの距離しか続かない。がっかり。
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見上げると ゴルジュの上に 橋が3本交差していた。興ざめです。
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続いて 高千穂神社に参拝。山旅の安全をお願いしました。
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天の真名井(あまのまない)も見学。天孫降臨のときこの世には水が
無かったので、ここに水を湧かせたのだそうな。
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続いて 櫛フル神社にも参拝した。
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ここは以前からぜひ入ってみたかった場所である。

「筑紫の国、日向の、タカチホの、クシフル峰」と神主の祝詞にしばしば
でてくるから、どんなところなのか、興味を抱き続けていた。

元来この神社はなくて、御神体が 背後のクシフル峰だったらしいのだが
江戸時代に、領主がどうしても社がほしくて建てたのだとか。

※御神体は ニニギノ尊 つまり二度目に和国に上陸した秦国人徐福です。
最初の上陸は 石見の国五十猛海岸で 和名を火明かり(ほあかり)と名乗りますが
一旦秦国へ帰国して秦の始皇帝から更なる資金と海童をもらい 二度目の上陸は
佐賀の浮杯に上陸して 築紫の国に住み、和名を饒速日(にぎはやひ)と名乗ります。
この神社も記紀が出来てから 記紀のストーリーに則って作られたと思います。
詳しくは 「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」に載せていますので
トップページから お入り下されませ。
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今夜は、予定通り 道の駅「高千穂」で宿泊。
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ここには「観光案内所もあり、あちこちの登山ルートも教えてもらいました。

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あすは諸塚山、二神山です。
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