中房温泉から燕岳 その3
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山頂到着。歩き始めて約4時間30分だ。
たくさんの人が景色を楽しんでいる。
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沢山の人が次々に登ってくる。
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三角点の向こうには、縦走路が続く。
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すぐ近くに「ホシガラス」が着て止まった。人懐こいやつだ。
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槍ヶ岳を歩きながら見ているが、雲がぜんぜん取れない。
周りの山は雲が取れても、槍だけは雲がかかっている。
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雲が増えてきたので、直ちに引き返す。道が明確でないので
雲に巻かれたら危険だ。
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この岩の足元に看板があり「めがね岩は崩れていて危険なので
近づかないように」と書いてあった。岩にも名前がついているんだ。
先程の岩はイルカ岩かもしれない。
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燕山荘から中房温泉へ下山
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滑りやすい尾根道を歩いて、燕山荘に帰ってきた。さあお昼ご飯だ。
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燕山荘のレストラン。山小屋とは思えないきれいさだ。
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パスタランチセットを注文。これで千円は山の上では良心的だ。
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食事を終わり、外に出るとこの標識の前でたくさんの人が
記念撮影をしていた。槍穂高連峰が目の前だ。
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突然槍ヶ岳の雲が取れた。やはり迫力がある。
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そして中房温泉へ下山
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下山道もたくさんの人が登ってくる。みんな今夜は燕山荘でお泊り
なのだろう。ツアーの団体客や高校生中学生の団体など。
登ってくる人があまりにも多く、「登り優先」などといっていてはいつまで
経っても下山できないので「ごめんやっしゃ、ごめんやっしゃ」といいつつ、
どんどん下山する。
下山中に次々と人が登ってくるのが見える場所に来た。
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これは「合戦尾根の頭」で休憩する中学生の団体。
更にどんどん飛ばして下山する。
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第三ベンチも無事通過する。
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振り返ると燕は雲の中に隠れてしまっていた。
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中房温泉の赤い屋根が見えてきた。もう一息だ。
ここで膝を抱えてうずくまっているおじさんがいた。聞くと「突然膝が痛くなり
膝に力が入らないので、下山できない。」とおっしゃるので
「助けを呼ぼうか」と聞くと 「少しずつ下山するからあと1時間もあれば
降りれると思う。」とおっしゃっていたので、そのまま下山した。私の足では
10分で降りれたが、あの男性はどうされたのだろうか。
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中房温泉到着。ここは日帰り入浴も出来るそうだ。
※「有明荘」も「昨夜泊めていただいた」と言えば下山後 無料で温泉に入れるそうです。
入らせてもらおうかと思いましたが明日の移動も考えてそのまま安曇野市へ行き 泊まる。
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実際に歩いた記録。
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歩いた高度記録。標高差は約1350mで、歩行距離は 12.5kmだった。
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山頂到着。歩き始めて約4時間30分だ。
たくさんの人が景色を楽しんでいる。
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沢山の人が次々に登ってくる。
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三角点の向こうには、縦走路が続く。
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すぐ近くに「ホシガラス」が着て止まった。人懐こいやつだ。
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槍ヶ岳を歩きながら見ているが、雲がぜんぜん取れない。
周りの山は雲が取れても、槍だけは雲がかかっている。
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雲が増えてきたので、直ちに引き返す。道が明確でないので
雲に巻かれたら危険だ。
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この岩の足元に看板があり「めがね岩は崩れていて危険なので
近づかないように」と書いてあった。岩にも名前がついているんだ。
先程の岩はイルカ岩かもしれない。
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燕山荘から中房温泉へ下山
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滑りやすい尾根道を歩いて、燕山荘に帰ってきた。さあお昼ご飯だ。
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燕山荘のレストラン。山小屋とは思えないきれいさだ。
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パスタランチセットを注文。これで千円は山の上では良心的だ。
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食事を終わり、外に出るとこの標識の前でたくさんの人が
記念撮影をしていた。槍穂高連峰が目の前だ。
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突然槍ヶ岳の雲が取れた。やはり迫力がある。
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そして中房温泉へ下山
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下山道もたくさんの人が登ってくる。みんな今夜は燕山荘でお泊り
なのだろう。ツアーの団体客や高校生中学生の団体など。
登ってくる人があまりにも多く、「登り優先」などといっていてはいつまで
経っても下山できないので「ごめんやっしゃ、ごめんやっしゃ」といいつつ、
どんどん下山する。
下山中に次々と人が登ってくるのが見える場所に来た。
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これは「合戦尾根の頭」で休憩する中学生の団体。
更にどんどん飛ばして下山する。
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第三ベンチも無事通過する。
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振り返ると燕は雲の中に隠れてしまっていた。
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中房温泉の赤い屋根が見えてきた。もう一息だ。
ここで膝を抱えてうずくまっているおじさんがいた。聞くと「突然膝が痛くなり
膝に力が入らないので、下山できない。」とおっしゃるので
「助けを呼ぼうか」と聞くと 「少しずつ下山するからあと1時間もあれば
降りれると思う。」とおっしゃっていたので、そのまま下山した。私の足では
10分で降りれたが、あの男性はどうされたのだろうか。
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中房温泉到着。ここは日帰り入浴も出来るそうだ。
※「有明荘」も「昨夜泊めていただいた」と言えば下山後 無料で温泉に入れるそうです。
入らせてもらおうかと思いましたが明日の移動も考えてそのまま安曇野市へ行き 泊まる。
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実際に歩いた記録。
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歩いた高度記録。標高差は約1350mで、歩行距離は 12.5kmだった。
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