分離発注では、建て主は複数の専門工事業者と請負契約を結びます。
そのため、なるべくなら合理的に済ませるために、
一同集まってもらうことになります。
この場合も建て主さんにお願いして
敷地近くに会場を借りていただきました。
契約書は統一書式であるため
設計事務所の方で用意します。
契約書と約款、図面などそれなりのボリュームと
請負業者の数X2倍となるため
前の日はプリンター・コピー機が大活躍。
契約会の進め方は特に決まったものはありませんが
各業者さんが挨拶、建て主さんの挨拶のあと調印ということに。
これからいよいよ新しい工事が始まります。