昨年の春に完成した住宅を季刊誌が取材してくれることになり
その立ち会いに行きました。
取材の内容は別の機会にお知らせしますが
外構で植えた下草の生育状態が気になっていたので
その報告を。
下草の選定は、無難なアイビーでなく
この家ではハツユキカズラを選択しました。
アイビーよりも成長がゆっくりであるものの
日本よりも環境の厳しい朝鮮半島が原産ならではの
繊細な形態と緑以外の色が混ざるのがお気に入りです。
基礎と地面の境を曖昧にするための植栽は
予定通りきれいに生い茂り、
トカゲも気に入って住み家にしているようでした。
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