ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

運動会に映像は不問?

2022年10月12日 20時27分06秒 | ニュースあれこれ

 運動会の季節真っただ中です。コロナ禍ということもあり、いつもの競技をしないところも多いようですが、感染対策をしっかりして、思い出を作ってほしいです。さて思い出に写真や映像を残そうとする人もいるかと思いますが、スマホ撮影を禁止しているところがあるとテレ朝のグッドモーニングが伝えました。放送では学校関係者のSNSとして
「何度もアナウンスしているけど、親が聞く耳を持たない。案の定、運動会の様子がインスタに投稿され、誰でも閲覧できる状態に。他の保護者からクレームが入る」
とありました。 SNSへの投稿は、防犯やプライバシー上の観点から多くの学校で禁止されているのですが、投稿する親は後を絶たないようで、東京・大田区にある中学校では、SNSへの投稿がしやすいスマホでの撮影自体を禁止にしているようで、
「撮影は通信機器と併用のものではなく、カメラ等をお使い下さい」
と注意を呼び掛けているそうです。他の地域にも広がっているものの、スマホの性能が向上し、デジタルカメラやビデオカメラを持っていないという家庭は少なくありません。
40代母親:「そのために、ビデオカメラを買うのは、今の時代どうかなと思うので。個人情報の観点というのは分かるが、やはり個人の自由にしてほしい」
30代母親:「気にされる人がいるので、そういう人が1人でもいるのなら、あまり撮らないほうが良い」
40代母親:「SNSで拡散されてしまうのは嫌だし。他の子を映さないなかで、自分の娘だけ運動会で撮るのは、無理だと思うし。難しいです」
SNSさえ上げなければ個人で楽しむものとして残すのはいいかもしれませんが、運動会をどうしてもSNSで残したいとか自慢したい人も相当多いと思います。でも個人情報である以上、思い出の中で包み込んでほしいものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/375f87b8f21d9e416020a786510dfbb66c6dbfa7

 今日からクライマックスシリーズのファイナルが始まりました。ヤクルトは阪神と、オリックスはソフトバンクとの対決となっています。このうちヤクルトについて不安があるとフルカウントが伝えました。記事によると、OBで現役時代に名外野手として鳴らした野球評論家・飯田哲也さんは村上宗隆内野手のことを懸念しており、
「レギュラーシーズンでヤクルトが図抜けていたとはいえ、CSは予断を許さないと思う。終盤に村上が調子を落としていたことが心配です。やはり村上次第の部分が大きいですから。2、3位のチームはダメ元で、ヤクルトには2年連続日本一へのプレッシャーもかかる」
と分析するそうです。ヤクルトは今季対戦成績で、2位のDeNAを16勝9敗と圧倒する一方、ファイナルステージに上がってきた3位の阪神とは13勝11敗1分と対戦成績が拮抗していたそうです。阪神は今季リーグダントツの110盗塁をマークした走力が不気味だそうで、
「短期決戦では、足が威力を発揮することがある。ロースコアの展開に持ち込み、がむしゃらに二塁まで走者を送っておけば、ヒット1本で還ってこられることが脅威になる」
と言います。最多勝、最優秀防御率、勝率第1位の投手3冠に輝き、ヤクルトにも2完封を含む3勝1敗と強かった青柳晃洋投手の存在もポイントだそうで、
「8日のファーストステージ第1戦に先発した青柳が、ファイナルステージでは第何戦に先発してくるのか。勝ち負けが拮抗した状況で来られると、ヤクルトはキツい」
と指摘しています。ヤクルトの先発投手陣では、9勝のサイスニード投手が勝ち頭。小川泰弘投手の8勝がこれに次ぎます。中継ぎの木澤尚文投手がチーム最多タイの9勝を挙げたことからわかるように、劣勢でも中継ぎの奮闘で少ない点差を維持し、終盤の逆転で勝ち切る展開も多かったそうで、
「相変わらず点を取るのがうまく、しつこい野球をやる。どんな試合展開にも対応し、負けていても1点ずつ返して食らいついていけることが強みです」
と古巣を評価していました。村上選手は最後の最後でホームランを打ったということで、やきもきしていました。ヤクルトの強さからすると、順調に進むと思いました。迎え撃つ阪神ですが、3位からの日本シリーズ進出となるかどうか。でもこういうパターンは年に数回起きるかどうかということなので、期待はあまりしないでください。
https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1293617.html

 結婚して子供ができて、幸せな人生を送る夫婦もいますが、流産は本当に悲しいことです。それで離婚へとつながるケースもあります。次はwithnewsから、赤ちゃんをなくしてからの話。毎年10月9~15日の1週間は、赤ちゃんを亡くした家族への支援や理解を深める国際的な啓発週間「Baby Loss Awareness Week(ベイビー ロス アウェアネス ウィーク)」が行われているそうです。香川県高松市に住む女性は
「死産は急なことでした。慌ただしく入院の準備をしましたが、気が動転していたのか全く泣いていないし、感情が表に出なくて妙に冷静でした」
と話しています。2020年の秋、不妊治療の末に授かった息子を妊娠20週(妊娠6カ月)で死産しました。妊娠12週(妊娠4カ月)以降におなかの中で赤ちゃんが亡くなると、人工的に陣痛を起こして「出産」しなければいけません。
「コロナ禍で面会制限があって主人も来られず、ぽつんと1人だった」
入院だったそうで、両隣の部屋からは、赤ちゃんの泣き声や沐浴(もくよく)の練習をする声が聞こえてきました。それでも、涙があふれることはありませんでした。ペリネイタル・ロス(赤ちゃんがなくなること)を経験すると、ショックで感情がまひしてしまうこともあります。助産師さんには「大丈夫」と繰り返していました。しかし出産前夜、助産師さんが
「子どもが亡くなったんだよ、大丈夫なわけないでしょ。泣いていいんだよ」
と涙を流してくれたことで初めて、自身の感情もあふれて泣けてきたといいます。出産には夫(僧侶)も立ち会うことができました。364gの両手に収まる小さな息子、手形や足形を取ったり、写真を残したり、家族の時間を過ごしました。女性は
「ここに遊びにきたかもしれなかったよね、と主人と話しながら。小学校や通学路も通りました。ランドセル背負って通うんだったんかなって」
と話していました。今でこそ向き合えていますが、当初は家から外に出ることもできませんでした。
「スーパーに行って子ども連れの方を見るのもつらくて、朝から晩まで泣いて泣いて、どん底でした」SNSで「死産」について検索する日々だったそうで、
「私たちに必要なのはカウンセリングではなく、思いを話して『そうだよね、そうだよね』と聞いてくれる人。とにかく誰かとつながりたかった」
と話します。調べる中で、「グリーフ(悲嘆、深い悲しみ)ケア」や「ペリネイタル・ロス」という言葉に出会い、学び始めました。
「実際経験した人に話を聞いてほしかったのですが、たどり着けませんでした。初めは自分自身の喪失と向き合うためでしたが、これからも私たちのようなお父さんお母さんはいらっしゃるはず。『ないなら作ればいい』と考えました」
 夫婦は2021年から啓発活動を始め、赤ちゃんを亡くした人同士で話し合える「おはなし会」などをお寺で開催しています。お寺には四国をはじめ、関西や山口、静岡、神奈川など遠くから訪れ、年齢は20~80代と様々です。大切にしているのは、「ピア(仲間、対等)」として同じ時間を過ごすことだそうです。
「子どもを亡くすことは、自分の死生観に影響します。なぜ今こうして生きているのか、子どもが亡くなった意味はあるのかなど、生死への問いが生まれ、苦しんでいらっしゃる方もいるかもしれません」(女性)
「その子が生きたかった1日を大事にしていきましょうとお話しすると、若い方にも響いているようです」(夫)
 厚生労働省は、妊娠12週以降に亡くなった赤ちゃんの出産を「死産」と定義し、市区町村への届け出を義務付けています。死産の数や割合は減っていますが、2021年は1万6277件(うち自然死産は8082件、人工死産は8195件)ありました。出生数が81万1622件と考えると、100の出産で1.9件が死産という割合になります。また、生後28日未満の新生児死亡は658件でした(いずれも人口動態統計)。一方、日本産科婦人科学会は、赤ちゃんがおなかの外で生きることができない妊娠22週(6カ月)より前に妊娠が終わることを、「流産」と定義しています(妊娠12週未満は「早期流産」、12週以降22週未満は「後期流産」)。妊娠の15%前後が流産になるとされ、早期での流産が多くを占めます。「死産」については、妊娠22週以降と定義しています。静岡県立大学の教授は
「ペリネイタル・ロスは公にされにくい死で、グリーフもなかなか語られることがありません。喪失を経験すると、悲しみや怒りがわき起こったり、自分を責めたり、元気な赤ちゃんや妊婦さんを避けたりといった反応が出ます。情緒、身体、行動、認知にかかわるもので正常な反応ですが、複雑化するとうつ病などへもつながるため、サポートが必要です。男性は悲しみを抑制する傾向があり、悲しくないように見えたとしても、激しい感情の揺れを経験しています。『お母さんを支えてくださいね』と言いがちですが、言ってはいけない言葉です。お父さんもつらい思いをしているなか、それ以上追い詰めないようにしないといけません」
と話します。
 先ほどの夫婦のもとには夫婦で訪れる人も多く、「気持ちのすれ違いにいらだった」と耳にすることもあるそうです。
「『私は泣いているのに、なんであなたは泣いてないの?』と気持ちをぶつけたこともありました。でも、彼も相当つらかったはずです。子どもを亡くした次の日から仕事で、号泣することもできなかった。その気持ちに気付いてあげられなかったんです」
流産や死産では多くの場合、女性は入院しているため、死産届や火葬許可証といった関係書類の手続きをするのは男性です。夫は
「私は母を亡くしていて死亡手続きも経験しましたが、今回は子どもです。役所の方が一生懸命お仕事されているのは分かるのですが、対応はどちらも同じく事務的。この様子を見ると、人によってはきついと感じてしまうと思います。子どもを亡くしたら、男性も女性も気持ちが落ちるところまで落ちてしまいますから」
と振り返ります。お寺を訪れる男性に夫が自身の体験を話すと、「そうなんです」と相手も思いをはき出すそうです。
「男性側もきつい思いをしていても、『自分がしっかりしないと』という気持ちで必死なんですよね。仕事が休めなかったり、『もう生まれたの?』と聞かれたりすることがつらいという方もいました」
と夫は話します。赤ちゃんを亡くした悲しみを、何十年も我慢していたという高齢女性が訪れたこともあるそうで、
「若いころ流産を経験された80代の方で、『あのときは誰にも言えなかった。このお寺に来て話せて楽になった』と話す人もいました。小さな骨つぼを持ってこられた方もいます」
と夫は言います。周囲への啓発活動にも力を入れます。ペリネイタル・ロスについて知っている人はまだまだ少なく、家族や親戚、上の世代の人に「まだ若いんだから次頑張って」などと声をかけられ傷つく当事者もいるそうで、
「経験している、していないに関わらず、できるサポートはあると、多くの方に知ってほしいです」(女性)
公的なサポートもまだまだ不十分だと感じています。
「グリーフケアの現状や当事者の声を、行政や保健師さんたちにも伝えていき、理解してもらいたいです。例えばその研修会を開催してくれたらうれしいですね」
と話しています。40代にしてようやく誕生した赤ちゃんが死産だとわかったら、本当にショックは大きすぎます。そういう経験を生かして、かつお寺として、命を大切にしないといけないことは多くあります。つらいことを乗り越えるところも多くあります。赤ちゃんもどこかで見守っているはずです。流産や死産を乗り越えて前を向くことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7dd2cdeba9c2cdbdc9519ba33685ced51be3f6c

 秋ドラマが始まり、どの番組を見たらいいのか迷いそうです。今日からは相棒が始まり寺脇康文さんが復活するなどの話題性もありますが、昨年の大河の主役吉沢亮さんのことが日刊ゲンダイに載っていました。主演を務めているフジテレビ月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の初回平均世帯視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタの好発進だったそうで、フジ月9は今年4月期の「元彼の遺言状」、そして7月期の「競争の番人」と立て続けに全話平均1ケタと数字を落としてきているだけに、
「局内の期待も高まっています」
とドラマ制作会社スタッフという人も大絶賛だったそうです。吉沢さんが優しいけれど不器用な小児科医を演じるヒューマン医療ドラマで、番組公式HPには
《『監察医 朝顔』スタッフが贈る、感涙必至の“命の物語”》
とあるそうです。
「脇役も安田顕、木村文乃をはじめ、大竹しのぶ、菊地凛子、イッセー尾形などなど芸達者な役者ばかりを揃え、フジの制作サイドの気合いの入りようを感じますね」
とテレビ誌ライターという人は話しています。ネット上でも
《なかなかの臨場感》《演技力と脚本がいいと面白い》《演技がうまい俳優が揃っていて引き込まれた》《視聴率も納得》《次回が楽しみ》
という声の方が多いようです。
「脚本の倉光泰子さんは2014年の『フジテレビヤングシナリオ大賞』で大賞を受賞し、今年7月期のフジ木曜劇場枠『純愛ディソナンス』に続いて今回の『PICU』と2期連続でフジドラマの脚本を担当。最近のフジは数字以上に人材を育てようという意欲も伝わってきて好感が持てますし、ぜひこのまま順調にいってほしいと思います。が、シリアスな医療ドラマほど諸刃の剣で、あまりに内容が濃くて演技がうますぎると、コアなファンが付く一方、ライトな視聴者は《見るのがしんどい》などと離脱しがちです。もちろん数字と中身が別物のドラマはいっぱいありますが、海外にコンテンツを売っていこうと思えば、数字だって大事ですからね」
と先ほどのテレビ誌ライターです。イッセーさんとは青天を衝けで共演していましたし、今の鎌倉殿の13人にも出ている菊地凛子さんなど、大河つながりは豊富にあります。北海道が舞台なだけに安田顕さんも出ていました。それにしても元彼と競争の番人はそんなに視聴率はよくなかったというのは悲しすぎますね。鎌倉殿に出ていた人がいたというのに。医療系は強いといわれています。小児科医としての吉沢さんの戦いはまだ始まったばかりです。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/entertainment/nikkangendai-879612.html

 こちらも秋ドラマです。福原遥さんが主演を務めるのは舞いあがれ!です。福原さんが出るのはもう少し先ですが、その福原さんの子供時代を演じているのが浅田芭路さんという人です。NEWSポストセブンから紹介します。物語の舞台は1994年の東大阪から始まったが、原因不明の発熱で小学校を休みがちの浅田さんは環境を変えるために母(永作博美さん)の故郷で、祖母(高畑淳子さん)が住む長崎・五島列島に引っ越すこととになります。朝ドラウォッチャーの田幸和歌子さんは
「浅田さん心の問題からか、よく熱を出す少女を演じていますが、これまでの朝ドラヒロインに多い『元気で明るい子』像とはかなり違う役柄です。しかも人の気持ちを敏感に察してしまう一方、自分が思っていることをなかなか言い出せないという性格の持ち主。これは、言いたいことを言えないという現代社会で誰もが感じているストレスと共感されるところがあるのはもちろんのこと、浅田さんの演技からは、ただ自分の気持ちが言えないおとなしい子ではなく、子供ながらの好奇心旺盛な一面も秘めているという思いが滲み出ています。優しさや健気さ、繊細さと強さを内面に秘めた雰囲気がある。 まさに“セリフではなく表情で演じる”様子があり、見入ってしまいます。今後、五島列島の人々に馴染み、徐々に心も体も成長していく様を応援したくなる気にさせてしまうところも凄い。成長した舞役を演じるのは福原遥さんです。これまで浅田さんの舞台挨拶を聞いたことがありますが、浅田さん自身はハキハキして、しっかりした喋りの印象がありましたので、舞という役作りはもちろんあるのでしょうが、おっとり柔らかな福原遥さんの雰囲気や喋り口調に寄せているように感じます。舞という女の子が成長した姿を演じる福原さんの喋り口調に寄せているとしたら、まさに『恐ろしい子…!』という感じです(笑)」 
と述べています。
 浅田さんは女優の黒谷友香さんなどが名を連ねる芸能事務所「スペースクラフト」所属だそうで、2013年生まれでまだ9歳ながら、すでに映画やドラマに30本以上出演、富士通や早稲田アカデミーなど11社以上の広告に出演した経験を持つ「超売れっ子」子役だそうです。昨年は長澤まさみさん主演の映画『MOTHER マザー』、今年はネットフリックスオリジナルのドラマ『新聞記者』に出演して注目を集めました。さらに近年は朝ドラの“常連”で、2019年の『なつぞら』、そして前作の朝ドラ『ちむどんどん』にもヒロイン黒島結菜さんの幼なじみの妹役で出演していました。
「『MOTHER』の舞台挨拶では毒親を演じた長澤まさみさんが『これじゃ足りない。もっとお芝居がしたい』と現場で言っていた浅田さんの話をして、『その(お芝居への)思いに引っ張られた』といったコメントをしています。長澤さんほどの経験豊かな女優を引っ張ることができるお芝居への情熱、プロ意識は並大抵ではありません。 また、長澤さんや阿部サダヲさんとの共演についてコメントを求められた時も、子供らしい無邪気さと記事になりやすい具体的なエピソードを盛り込み、きちんと自分の言葉でコメントをしており、喋りもかなり得意な印象でした。潤んだ大きな目とちょっと古風で控えめそうな雰囲気は『この世界の片隅に』『二十四の瞳』のような昭和モノもこなせるという強みを持ちつつ、なおかつトークも上手なので将来的にはMCなども向いているかも? オールマイティな女優さんになると思います。今後も見逃せません」
と田幸さんは話していました。大河でも朝ドラでもスタート直後の幼少期には子役は必須です。ここから主役へとバトンタッチしていきます。今回は福原さんとなりますが、どんな形でつなぐのか、こちらも注目です。でももう少し浅田さんたち子供たちを癒してあげたいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/854bda5b74783ef2c116798b4a34092d3f01db7d
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1801571.html(相棒コンサートの裏側について触れています)

 仲がいい悪いというのはありますが、静岡県の川勝平太知事によるリニア新幹線問題での態度の悪さは日本中に疑問と呈してきました。そして先月の台風の被害ですが、読売新聞によると、静岡市の田辺信宏市長は昨日の記者会見で、台風15号への対応を巡り静岡県との連携不足を指摘されていることについて、
「首長間は携帯電話でやり取りするのが常識だが、知事とは緊急時に連絡し合う関係性ができていない」
と述べました。記事では
「知事の携帯電話の番号は教えてもらえなかった。直接連絡ができない状況が続く中、今回の災害が発生した」
と不満を示したそうで、静岡市からの自衛隊派遣要請を
「じりじり待っていた」
との川勝知事の発言については、
「待っていたのなら、電話してほしかった」
と述べました。一方、川勝知事は同じ日の記者会見で、
「決断が遅れないよう、県も市も組織として動いている。番号を教えてと言われて拒否したことはなく、(田辺氏の発言は)虚言」
と一蹴したそうです。あきれた知事ですね。こんなのではいつまでもリニアは作れないという印象です。静岡の被害をもっと把握していれば、市長と連携が取れていたと思うと、情けないとしか言いようもありません。本当にバカだ。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20221011-567-OYT1T50169.html

 最後はてじなーにゃ。報知によると、ジシャン・山上兄弟の弟・山上暁之進(あきのしん)さんが結婚したそうです。今月1日にハワイ・ホノルルのラニレアチャペルで挙式したそうで、暁之進さんは報知に
「こどもの頃からとても可愛がってくださった桂由美先生のウェディングドレスを、いつか嫁になる人に、着てもらえたらいいなあ、とずっと思っておりました。とても素敵なお衣装を2人で着ることができました。由美先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
と喜びのコメントを寄せたそうです。暁之進さんは
「小さい頃から応援してくださった皆様に感謝をお伝えするとともに、今まで以上に仕事にプライベートに自分らしく一所懸命に前進して行きたいと思っております」
と生涯の伴侶を得てさらなる活躍を誓ったそうです。お兄さんの佳之介さんとともに子供の時から活躍してきたわけで、弟が先に結婚してお兄さんとしても相当ねたんでいた、わけではありませんが、いい人と出会って、いいマジックでプロポーズしたのかな。改めておめでとうございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b649b64c9e8153af4191625c37200bd2d3d7eb6


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