ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

絶対来ないでハリケーン(ラッツアンドスターズ風に)

2012年10月31日 23時48分37秒 | ニュースあれこれ

 ハリケーンサンディの被害が相次いでいますが、日本からの支援もあるとは思いますが、このウラオモをアメリカで読んでいると思いますので、また協力できればお願いします。しかしこんなときに何しているんだと思うニュースがありました。ロイターには普段は波穏やかなコニーアイランドでは、高波に挑戦するサーファーの姿も見られたそうです。台風でも被害が大きいのに、こんなのやれば感情を逆なでしそうです。心からお見舞い申し上げます。
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYE89T04V.html
http://abcnews.go.com/Politics/OTUS/superstorm-fema-disaster-response-praised/story?id=17599970
http://abcnews.go.com/US/superstorm-sandy-nj-homes-leveled-gov-chris-christie/story?id=17604660
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-20150748

 NBAは今年も遅れての開幕となりましたが、一方でアイスホッケーはいつ開幕するかがわかりません。最近のアメリカのスポーツは労使紛争ばかりで、不況もあるかもしれませんが、スポーツを楽しみにしているファンからしたら焼きもきしているでしょうか。読売新聞によると、開幕戦では昨季王者のヒートは本拠地のフロリダ州マイアミにセルティックスを迎え、120―107で勝利、キャバリアーズは94―84でウィザーズを下しました。昨季はオーナー側と選手側の労使交渉が難航し、開幕が約2か月遅れました。試合数も減少されたが、今季のレギュラーシーズンは来年4月まで通常通り、各チームが82試合を行うようです。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20121031-567-OYT1T00480.html

 知りたがりではニュースに対する意見を言う田村淳さんが警官と口論していました。シネマトゥディによると、自身率いるロックバンド・jealkbの宣伝のため都内の路上でスタッフと共にチケットを販売している模様をインターネット上で生配信したそうで、その最中道路使用許可について尋ねてきた警察官と口論になっていたようです。田村さんは「今回の件は、全て自分が悪かった事で、とても反省しています。ルールを知らなかったとはいえ、許可のないままネット生配信とチケット販売をした事、本当に軽率でした。また、それ以上に、興奮してしまい自分がルールを守ってないのにも関わらず、警察の方に失礼な態度を取ってしまった事、今思い返しても大人げない行動だったと思います。警官の方、そして、ご迷惑、ご心配かけた皆様、本当に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪したそうです。 警察官に道路使用許可について問われた際、「パソコンの生配信なんですけど、許可がいるんですか?」と反論、生配信は続いていたため、その一部始終がインターネットに流れてしまったそうです。最後に田村さんは、「これからは、今回の反省を生かして、より多くの方に楽しんで頂けるネット生配信をして行きたいと思いますので、よろしくお願いします。 本当に申し訳ございませんでした。田村淳」と一連のツイートを締めくくっているそうです。いつもは司会者として相手に対するちょっかいを出しているだけに、口論にまで発展してしまうほど謝罪しなくてはいけないというのも、少し反省してもらいたいです。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0047360/index.html

 通販の世界もオンラインの時代となりましたが、配達という手もあるかもしれません。私はオンラインでもよいとは思います。マイナビニュースによると、アイ・エム・ジェイは7月21日~7月22日にかけて、15歳~69歳の男女を対象に「日常生活におけるデジタル化に関する調査」を実施したそうです。記事ではまず「調べる」「つながる」「書く」「ゲーム」の各項目におけるデジタル化率を調査すると、単語やレシピ、地図などの「調べる」行動は全体的にデジタル化率が高く、特に20代が高いことが分かったそうで、一方50代、60代は「調べる」行為のデジタル化率が低く、単語は辞書で調べ、レシピはレシピ本や雑誌で調べているようです。無料通話アプリなど電話のデジタル化率は、10代~30代だけではなく、50代、60代も高いようで、家計簿や日記など「書く」行為のデジタル化が進んでいるのは20代、30代が中心だったそうです。次に購買行動について尋ねたところ、50代は全体的にデジタル化率が高かったそうで、特にサプリメントは50代、60代のデジタル化率が高く、定期お届けシステムなどを利用しての購入が推測されるそうです。服飾雑貨系は30代、40代の割合が高く、10代、20代はリアル店舗での購入が多いと思われるとあります。また書籍、漫画、CD・DVDのデジタル化率は、60代を除き、年代が高くなるほど高くなる傾向あることが分かったようです。予約行動におけるデジタル率を調査したところ、「宿泊施設」を予約する際のデジタル化率が77%で最も高かったそうで、「宿泊施設」「チケット(交通機関、ライブ・演劇)」「レンタカー予約」「旅行(ツアー)」などを予約する際のデジタル化率は50%を超え、電話や店頭などで予約するよりも多いことが分かったそうです。最後にインターネットの普及や情報化が進むことをどのように感じているかを尋ねたところ、「生活が便利になった」と92%が回答、しかしネガティブな面では「個人情報が漏れないか不安になる」と72.9%が回答、「犯罪が増えたと思う」「プライバシーがなくなった」と回答する割合も高かったようです。若い人はネットですぐに買えるというのは言うまでもありませんが、50代とかも買い物をネットで済むようになってしまうと、少しお店としたら危惧な気がします。世の中ネットで済ますのもいいですが、買い物だけはお店でしたほうがよいでしょうか。
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_712217.html

 エキサイトの中でこんな本を紹介しています。タイトルは『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』というもので、書いたのは英国自然派化粧品ブランド「ザ・ボディショップ」を運営するイオンフォレストの代表取締役社長、「スターバックスコーヒージャパン」のCEOを務めてきた岩田松雄さんという人です。岩田さんがミッション(使命)を強く意識するようになったザ・ボディショップ、スタバ時代での経験談を交えながら、読者に「何のために働くのか」を自発的に考え、「自分のミッション」を構築するヒントを与えてくれる一冊だそうで、「会社員をしていると、”社内事情”や上司の意見、クライアントの好みばかりを意識しているうちに、自分の仕事に価値や誇りを見出せなくなってしまうことがありますよね。俺って何のために働いているんだろう……と。若い頃に抱いていた”志”がいつしか失われてしまう。そういう方たちに読んでもらえるとうれしいですね」と版元のアスコム編集長は言います。スタバに対する客のクレームで一番多いのは、「せっかく来たのに混んでいて座れない」といったものなのだそうで、ところがスタバでは、基本的に、長居して仕事や勉強などの“作業”をしている人たちを追い出さないようです。それはスタバが「おいしいコーヒーと居心地のよい環境を提供することを通じて、『人々の心に活力と栄養を与える』こと」をミッションに掲げているためだそうです。ザ・ボディショップのミッションは「社会と環境の変革を追及し、事業を行うこと」、どちらも自社の商品を売ることを第一にしていないようです。「お客様を満足させるとか、ニーズを満たすとか、そんな目標では、人々を感動させることができません。大きな愛を持って、大きく期待を超えていかなければなりません」と本にはあり、実際に「期待をはるかに超えた」感動体験として紹介されているエピソードたちは度肝を抜かれるレベルだそうで、「MKタクシー」の運転手さんの先回りしたおもてなし精神や、老舗旅館「加賀屋」の仲居さんが走り出してまでお見送りするシーンは「ここまでするなんて!」と笑ってしまうほどと書いています。岩田さんがザ・ボディショップの代表取締役就任時にまず行ったのが、創業者が掲げていたミッションにもう一度立ち返ることだそうで、ミッションを核とした数々の取り組みによって、従業員の満足度が格段に上がったエピソードに心を揺さぶられ、業績の面でも就任の4年で107店から175店に店舗数を拡大、67億円から138億円にまで売上を伸ばしているそうです。本書は「どうすれば自分のミッションを見つけることができるのか」「どうすれば人生を賭ける仕事が見つかるのか」という人に対して、具体的に自分のミッションを構築するためのヒントも記載されているそうです。「なぜ働くのか」「何のために働くのか」、自分自身へ問いかけるきっかけとして役立ててほしい一冊だそうです。何のために働くのかというのがよくわかりそうですが、使命を果たすためにも、この本を見たら面白いかもしれません。読もうかな。
http://ism.excite.co.jp/news/rid_E1351411783074/

 会社の引っ越しは全社挙げてしますが、機密情報も多く、どこかから漏らさないか気になります。この辺りは専門の業者もいますが、個人で運ぶのは危険すぎるかもしれません。会社の引っ越しというのは不況時に実施すべきだと2010年のプレジデントに書いています。リーマンショック以降の大不況で、東京都心の空室率は過去最高水準にまで跳ね上がっているそうで、不動産仲介大手の三鬼商事によれば、10年2月末の都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の空室率は8.66%。ITバブル崩壊後の2003年8月の8.57%を上回り、1989年の調査開始以来、最高となったそうです。景気がよくなれば事業が拡大して人員も増え、より広いオフィススペースが必要になるようで、不況になれば、その逆のことが起こります。03年は不況に加えて、六本木ヒルズや汐留地区の大型ビルが竣工し供給も増えたが、「09年、10年は、供給量はそれほど多くない。そのわりには空室率が上昇している。景況感が悪くて企業の需要は縮小一辺倒という状況ですね。体感的には最悪です」と不動産業者は言います。2年たっても同じようですが、部屋が空いたままではテナント関係者もがっかりでしょう。新たに立ち上げる人もいますが、独立目指してビルで働く人も、是非てっぺん目指してほしいですね。
http://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_7519.html

 かるたは正月の定番ですが、こんなユニークなものも出ています。R25によると、ツイッター上で空前の“死亡かるた”ブームが巻き起こっているそうです。そもそもこのブームの火付け役となったのは、10月21日にツイートされ、「togetter」で「holyhollyさんの『死亡フラグかるた』」という題名でまとめられた一連のツイートだそうで、。“死亡フラグかるた”は、過去に2ちゃんねるのニュー速VIP板などで流行したこともある遊びで、映画やアニメなどでよく登場する、死ぬことの伏線となるようなセリフを“あ”から“ん”まで書き込んでいくというものだそうです。ある人がツイートしたものには
あ「後で合流しよう」
お「俺…この戦争が終わったら結婚するんだ…」
ほ「ほーら見ろ。怪物なんていねえじゃねえか」
とあったようです。全51のフレーズをまとめた『togeter』のページは8万5000回以上閲覧しているようです。この“死亡フラグかるた”にインスパイアされたのか、ツイッター上では職業ごとの「死亡フラグ」、つまり言われた後にキツイ仕事や仕打ちが回ってくる伏線となる言葉をまとめた「#○○死亡かるた」というハッシュタグが数種類登場しています。
し「終電までまだ時間あるから、できるよね」
つ「ついでにここも直してください。あとついでにこことここと」
ね「寝ないでやれば間に合うじゃん(営業)」
の「納品直後の校正ミス発覚」
などあります。「し」の場合は出来れば終電に間に合うかもしれませんが、「の」は確実にへこみますね。仕事をしている人間としたら、恐ろしいかもしれませんが、自虐だと思えば、正月に遊ばればそれでいいと思います。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20121031/R25_00026677.html

 きょう最後はローラです。映画.comによると、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた米ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ4」の公開直前“ハロウィン前夜祭”に、小悪魔を意識したというコスチュームで来場しましたが、最近、身近に起こった怖い出来事は「家のマンションの上(の部屋)で火事があったこと」だといい、「私は大丈夫かなってゆっくりスープを飲んでいたの。でも緊急避難で長い非常階段を降りることになって、『これはアクティビティだあ』って震えちゃった。いつ頃? 2~3日以内のこと。消防車がいっぱい来たよ」と当日の様子を報告していたそうです。なお司会者が「映画の試写中に勝手に扉が開いた」「宣伝会議中に壁にかけていたポスターが落ちた」などの怪奇現象を必死に報告するも、ローラは「うそっぽ~~い」と一蹴していたそうです。ローラさんらしいエピソードでしたが、寒い日々が始まって火災も起きますので、是非気をつけてください。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201210310015/index.html


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