泥取組

　日馬富士関の暴行事件が波紋を広げていますが、暴行を受けた貴ノ岩関もつらいけがで体験でしょうが、報知によると、横野レイコさんが今日のとくダネで今回の騒動について触れていました。放送では「理事って（協会の）トップ3の重い立場ですよ貴乃花さん。そういう立場でありながら、なんで協会を潰すような行為をしてしまうのか？　ということを理事たちは思っている。被害届を出したのは、師匠としては正しいことだと思います。だけど、報告をしなかったのは、協会を混乱させるし、そこには疑問が残る。協会に早く報告をすればよかった」と騒動について語ったそうです。親方もかばっていたとしか言えず、真相を話さないというのもあいまいでしょうが、息子さんのラジオに出て、もう白状してもいいと思います。
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e6%a8%aa%e9%87%8e%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%aa%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%81%e8%b2%b4%e4%b9%83%e8%8a%b1%e8%a6%aa%e6%96%b9%e3%81%ae%e5%8d%94%e4%bc%9a%e5%a0%b1%e5%91%8a%e6%80%a0%e3%82%8a%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%8d%94%e4%bc%9a%e3%82%92%e6%b7%b7%e4%b9%b1%e3%81%95%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%81%97%e3%80%81%e7%96%91%e5%95%8f%e3%81%8c%e6%ae%8b%e3%82%8b%e3%80%8d/ar-BBFhtMY?ocid=ientp

　保育所落ちたという言葉が昨年話題を呼びましたが、こちらはおいおいという話。読売新聞によると、今日午前9時30分頃、大阪府寝屋川市のマンションに住む女が、府警寝屋川署の交番に出頭し、「子どもを産み落とした」と話したそうで、「4人前後を産んだが、全員が死亡した。遺体は自宅に置いている」とも話しており、府警は詳しく事情を聞くとともに、自宅マンションを調べているそうです。4人産んだのに、どうして死んでしまったのか、生命を大切にしていないといえそうです。情けない。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20171120-567-OYT1T50061.html

　活躍する場所はありますが、妨害はいけません。先月和歌山のアドベンチャーワールドでイルカショーが行われていたプールにオランダ人とベルギー人の男女2人が飛び込み、イルカ漁に抗議するプラカードを水中で高々と掲げてショーを妨害し、仲間の男がその様子をビデオカメラで撮影、さらに関係先とみられる動物愛護団体は直前、インターネット上で「本日、水族館で抗議活動を開始する」と大胆にも犯行予告を行っていたと産経新聞が伝えました。記事によると、妨害行為があったのは10月22日午後3時ごろ、ビッグオーシャンではこの日最後のショーが始まり、イルカもプールを泳ぎ始めていたそうで、そこへ観客席にいた外国人の男女2人がいきなり服を脱いでウエットスーツ姿になり、プールに飛び込むと「太地でイルカを殺すのを止める」「イルカは海に属しています」などと、太地町で営まれているイルカ漁を批判する内容の2枚のプラカードを高々と掲げたそうです。
　県警などによると、男は32歳のオランダ人、女は23歳のベルギー人で、男は海外の動物愛護団体の関係者だそうです。この団体は動物性のものを食べたり、身につけたりしない「ビーガン」（完全菜食主義）をうたっているとされるそうです。男は10月に入国して太地町の追い込み漁を撮影するなどした後、いったん県外に出たが、犯行直前、女と仲間の22歳のベルギー人の男を連れて戻ってきたそうです。この団体のものとみられるフェイスブックには、午前に英文で「私たちはとらわれの身となっているイルカたちの大きな苦しみを知ってもらおうと、懸命に働いている」などのメッセージとともに、「本日午後3時、私たちの活動家が日本最大規模のイルカの水族館で抗議活動を開始する」と犯行予告も添えられていたそうです。県警もこうした動きを事前に察知し園内で警戒しており、プールに入った2人については駆けつけた捜査員が威力業務妨害容疑で現行犯逮捕、さらに観客席でその様子をビデオカメラで撮影していたベルギー人の男も任意同行し、23日に同じ容疑で逮捕したようです。和歌山区検は11月10日、同じ罪でプールに入った男女2人を略式起訴し、和歌山簡裁がそれぞれに罰金50万円の略式命令を出したそうで、ビデオ撮影していた男は起訴猶予となったようです。オランダ人の男らは「エンターテインメントのためにイルカが利用されていることに抗議したかった」などと話していたそうです。過去にもトラブルはありましたが、団体のフェイスブックは略式命令後に早速更新され、「自由の身になったことを報告でき、大変うれしく思う。支援してくださった皆さん、ありがとう」などと書き込まれたそうです。県警は「今回のような実力行使の過激な行動は、県民の安全を揺るがし、許されない。今後も警戒を強めたい」と話しているそうです。本当にひどいマナーな人たちでした。子供たちも楽しみにしているのに、こういった事件を起こしても反省の色はないのはあかんやん。もっと動物に関する知識を得て今度はじっとしてもらいたいです。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e8%a1%9d%e6%92%83%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ae%e6%a0%b8%e5%bf%83%e3%80%91%e3%81%be%e3%82%8b%e3%81%a7%e8%8b%b1%e9%9b%84%e6%b0%97%e5%8f%96%e3%82%8a%e3%80%81%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%bc%e5%a6%a8%e5%ae%b3%e3%81%ae%e5%a4%96%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e7%94%b7%e5%a5%b3%e2%80%a6%e7%8a%af%e8%a1%8c%e4%ba%88%e5%91%8a%e3%81%ab%e3%83%93%e3%83%87%e3%82%aa%e6%92%ae%e5%bd%b1%e3%80%81%e9%80%ae%e6%8d%95%e5%be%8c%e3%82%82%e5%8f%8d%e7%9c%81%e3%81%aa%e3%81%97/ar-BBFd1gE?ocid=ientp#page=2

　次は今日のおはよう日本から。J-CASTニュースによると、高瀬アナは「世界のメディアザッピング」のコーナーで、クリスマスソングがもたらす健康被害の可能性についてのニュースを取り上げ、「1日中クリスマスソングが流れるお店で働いている人たちにとっては気になる話ですよね」とまとめると、同じ調子で次のように語り出したそうです。
「クリスマス直後に誕生日を迎えるわたくしは、街全体が祝ってくれているようで嬉しくなったという勘違いも一時はしましたが、クリスマスが終わった後に訪れる静寂が私の心を傷つけます」
これには
「高瀬アナ好きすぎるｗｗｗｗｗ」
「高瀬アナの闇...」
「高瀬さん何言ってんの(かわいい)」
「高瀬きゅんが朝から飛ばしてるｗｗｗ」
とツイッターなどでつぶやいていたそうです。次のコーナーでは女性アナウンサー2人が笑いをこらえているような表情で「じゃ、今年は盛大にお祝いしましょう！」「盛大にハッピーバースデー歌いましょうね！」とコメントし、高瀬アナを気遣ったそうです。高瀬さんというと、有村架純さんに対しておはよう日本に出演してくださいというなど、変わったアナウンサーとして大人気ですが、このコーナーは結構最後にニュースに関することを言って、次のコーナーの人を困らせることが多いので、一度ご覧ください。
https://www.j-cast.com/2017/11/20314356.html?cx_recsWidget=pcTop&cx_recsOrder=4#cxrecs_s

　楽天の岩見雅紀外野手が契約しました。ディリースポーツによると、今秋のドラフト戦略のテーマのひとつは、日本人長距離打者の補強だったそうで、今季、ペゲーロ、ウィーラー、アマダー選手といった外国人の活躍が、チーム成績の浮沈を握っていたといっても過言ではなかったそうで、優良助っ人の存在は常勝チームのひとつの条件ではあるが、日本人選手の長距離打者の必要性が、改めて浮き彫りとなったようです。05年から11年まで在籍した山崎武司さんが07年に本塁打王を獲得するなど7年間で計191本塁打を放ったが、生え抜き選手でいうと、シーズン2桁本塁打到達は昨季まで皆無だったそうで、今季茂木が17本塁打、島内選手が14本塁打を放ち、球団創設以来初めて、生え抜きの日本人選手が2桁本塁打をマークしました。
　05年に新規球団としてプロ野球に参入した楽天は、一から戦力を整え、チームをつくりあげる必要があったそうで、スカウトは「まずは守れて走れる選手を獲ってきた」と話し、チームづくりの基礎として、まず投手を補強し、野手に関しては、守れる選手の獲得を優先することで下地を固めてきたそうで、長打力は外国人で補えるからだそうです。その系譜は一昨年のドラフト1位・オコエ選手にみられるように近年も続いていたそうです。外国人頼みの打線から、自前の大砲を育てる、球団創設から12年が経ち、チーム編成でも新たな転換期を迎えたということが言えるそうです。助っ人に匹敵する長打力を誇る岩見選手は、外国人たちと出場を争うことになるようで、球団関係者は「日本選手の岩見が活躍できれば、外国人投手を1人補強することができる。そういう意味でも、彼はある意味、チームのキーマンなんです」と話したそうです。楽天も10年以上たって、独り立ちできたのかなという球団となったわけで、これからが勝負といえます。岩見選手のように、打者の強化のためにはもっと育成してもらわないといけません。楽天的に見てください。
http://www.msn.com/ja-jp/sports/npb/%e6%a5%bd%e5%a4%a9%e5%be%85%e6%9c%9b%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%88%e6%8a%9c%e3%81%8d%e5%92%8c%e8%a3%bd%e5%a4%a7%e7%a0%b2%e7%8d%b2%e5%be%97-%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%a7%e9%95%b7%e8%b7%9d%e9%9b%a2%e6%89%93%e8%80%85%e3%82%92%e2%80%9c%e6%8c%87%e5%90%8d%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e2%80%9d%e3%83%af%e3%82%b1/ar-BBFj9f9?ocid=ientp

　最後の話題はボクシングです。毎日新聞によると、あの南海キャンディーズのしずちゃんの弟がプロ試験に合格したそうです。今日日本ボクシングコミッション（JBC）関西事務局がプロテストの結果を発表しました。C級（4回戦）のクルーザー級で、「うれしい。デビュー戦までにスタミナをもっとつけたい」とコメントしたそうです。所属ジムの村田英次郎会長はデビュー戦について「半年ほど鍛えて来年6、7月ごろ。体重を落として階級はミドル級からライトヘビー級で」と構想しているようです。弟も同じ道に進みましたか。プロとして活躍して、お姉さんが果たせなかった世界チャンピオンを目指してほしいですね。その時にはせやねんで取材するのかな。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20171121k0000m050028000c.html