京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

五大市政策研究会IN名古屋にて研鑽しました。

2016年08月05日 16時51分10秒 | 議会活動

毎年の鍛えの夏に、大都市の課題を共有し政策提言を行うことを目的として横浜、名古屋、大阪、神戸そして京都の公明党市議団の代表が集い政策研究会を行う『五大市政策研究会』、第24回目の今夏は名古屋市議団にホストシティとしてご尽力いただき、8月4日、5日の両日にわたり名古屋市で開催されました。

公明党京都市会議員団からは11名全員が参加し研鑽を深めました。

8月4日の政策研究会では、1つ目の政策研究テーマ『各都市の防災減災対策』では、京都市議団を代表して西山信昌議員(下京区)が京都市の災害時の観光客避難対策を、2つ目の政策研究テーマ『子どもの貧困対策』では川嶋優子議員(伏見区)が京都市とNPOの取組を、それぞれ発表し他都市との質疑応答を重ねました。

私は、市議団政調会長として京都市会の『議員提案政策条例』の状況を報告しました。

8月5日は、「名古屋市重症心身障害児者施設 ティンクルなごや」及び「名古屋市陽子線治療センター(がんの先進治療施設)」を視察し、医療分野での先進的な取り組みを学びました。

「生命を大切にする」施策の深化に各都市の地方議員が真剣に議論を交わしている姿は、まさに公明党の素晴らしさだと実感しました。