京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

市長へ政策提言を行いました-「オープンデータの利活用推進」

2016年02月23日 17時50分25秒 | 議会活動

公明党京都市会議員団は、2月23日午後、門川大作京都市長へ「京都市におけるオープンデータの利活用に向けた提言書」を渡し、京都市がもつ様々なデータをオープンデータ化して公開し、市民サービスの向上や観光・産業の振興を更に図るよう提言しました。

提言は、オープンデータに関する京都市の現状と課題を分析し、「イノベーションを生み出すプラットフォームとしてのオープンデータ活用環境の整備」をキーワードに、(1)使いやすいオープンデータの提供 (2)子育て・災害対応・福祉など市民に身近なサービス、歩くまち京都の実現、観光振興、環境分野、農業振興等の分野での具体的活用 (3)オープンデータ活用の場づくりと人材育成、教育、広域連携 など利用促進に向けた環境づくり を提言しています。

例えば、スマホアプリで様々な行政情報が利用出来たりすると、暮らしがもっともっと便利になります。国も進めている「オープンデータ化」。私たちの生活に役立つような嬉しい取組を前進させていきたいものです。


若者・子育て世代向けの住宅リノベーションで、魅力いっぱいの洛西ニュータウンに。

2016年02月18日 16時47分23秒 | 地域活動

2月18日(木)京都新聞夕刊一面は『市営住宅 子育て仕様に』との見出し。

京都市は2016年度から老朽化している洛西・向島の市営住宅の部屋を、若者・子育て世代向けにリノベーション(改修)します。記事には2016年度当初予算に2億3千万円を計上し50戸を改修し、2019年度までに、市営、民間住宅合わせ、子育て世代向けの住宅改修を360戸に増加させる目標とあります。

洛西地域の活性化の一環として、私は昨年10月2日の京都市会代表質問で「若者世代が住み続けられる洛西地域の新たな住宅づくり」について提案し、門川大作市長が事業化と答弁していたものが実現します。

40年前、まちびらき当時の洛西ニュータウンの写真には多くの子どもの笑顔が溢れています。高齢化に悩むニュータウンに、住宅リノベーションを契機とした若者・子育て世代の定住により、新たな人のつながりと新たなまちづくりが進んでいくものと確信します。

西京区・洛西は更に魅力あふれる「まち」になります!


まちの実績 牛ケ瀬奥ノ防町の交差点改修

2016年02月16日 19時24分47秒 | 地域活動

牛ケ瀬奥ノ防町の交差点が『大雨が降ると、交差点の水捌けが悪く大きな水溜まりができる。歩けない。』と、近所の方々からご相談。早速現地をみると、長年の車両通過で交差点の真ん中が凹み、本来なら雨水を用水路に流す交差点角がかえって高くなっていました。

土木事務所にお願いし、交差点の凹みを無くす改修ができあがり近隣の方々に安心していただいています。

同時に、川岡東小学校の通学路でもあるので、横断歩道の白線もキレイに引いてもらいました。

ところで、交差点改修といえば、洛西・境谷大橋の西側交差点は、洛西ニュータウン建設以来、歩道橋を渡り横断することでしたが、近年、道路を直接横断する人が増え、交通安全の観点から「信号と横断歩道の設置を」と、長い間多くの方々が要望していました。

ようやくこの交差点改修ができあがり信号機と横断歩道が(一緒に道路横断を防ぐ中央分離帯の柵も)設置されました。

交通安全のみならず、高齢化対策やバリアフリーの視点からもインフラ改修が求められます。


市民生活に実感ある市長を!

2016年02月02日 21時10分09秒 | 地域活動

京都市長選挙は折り返し点を過ぎました。

2月2日の午前は、公明党が推薦をする「かどかわ大作」候補者・現市長の応援で、桂駅西口の朝立礼、街頭演説そして選挙カー遊説に。

選挙カー遊説では候補者の懸命の訴えに、多くの支援者の方々が大きく手を振ってくださいました。本当にありがとうございます。

今回の選挙戦は、共産党推薦の候補者とかどかわ大作候補の一騎打ちです。市民に最も身近な市政の舵取りは政治的イデオロギー一辺倒ではできません。市民生活の一コマに市政を実感と「くらしに安心 生活に実感 未来に責任」を訴えるかどかわ大作候補者・現市長を京都市のリーダーにと、残りの選挙戦取り組んで参ります。