京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

5月代表質問で皆様の声を届けました。

2016年05月26日 12時40分24秒 | 議会活動

京都市会5月議会の代表質問に登壇し、以下4テーマを質問しました。

 1 若者がいきいきと働くことができるための「働き方改革」について

 2 健康寿命を延ばすための公園施設の整備促進について

 3 いのちを守る予防医学の観点から「がん検診」の充実について

 4 障害者差別解消法成立に伴い小中学校への看護師配置について

門川大作市長から、ブラックバイト根絶へ若い世代の実態調査を行うこと、胃がん検診精度向上のため胃カメラ検査導入を検討することなどの前向きなご答弁をいただきました。

目立つための派手な質問ではなく、地域を歩いて感じたこと、お話を聴き考えたことを質問に!とこれまでから徹してきました。公明党議員らしい実のある質疑ができたと自負しています


熊本地震義援金を日本赤十字社へ北区

2016年05月12日 11時58分45秒 | 党活動

「熊本地震被災者を救援する京都府民の会」から日本赤十字社京都支部へ義援金が寄託されました。公明党京都府本部は府内各地で同会の趣旨に賛同しともに募金活動を行い、多くの方々の真心を全額お届けしました。
募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


私も府本部市民活動局長として同席させていただき、赤十字社から救援の状況など伺いながら懇談させていただきました。必要な医療支援は刻々と変化し、現在は”薬剤師”や”放射線技師”の需要が高いそうです


こどもの日、未来への希望を新たにする日。

2016年05月05日 11時04分40秒 | 日記/コラム

こどもの日。大学生の長男、長女は京都を離れそれぞれアパート暮らしなので、もう一人の''ゆず嬢''と晴天の朝を迎えました。‥と云っても''彼女''は10歳(ヒト換算56歳)。年齢の割によく食べ、よく寝、よく歩きくと獣医さんに褒められるほどに元気いっぱいです。

長男、長女ともに進路について”希望”があるようで、ともにしっかりと考え、勉学にも、経済的にも懸命にとりくんでいる様子。もう「かわいい我が子」ではなく「頼もしい家族のひとり」であると痛感しています。それぞれの”希望”が叶うために、黙って(笑)見守りながら少しお手伝いできればと思っています

また私自身、30年前の学生時代に”師匠のため、友のため、そして母のため立派な人間になろう”と決めたことを自省し、”日々新たにして、日に日にまた新たなり”と、現在の自身に課せられた活動をきちんとやっていこう! と再び決意するこどもの日となりました。

 

注文していた”熊の”ピンバッジが熊本から届きました。

余震が続く熊本の方々を心からお見舞いし、そして被災地の子供たちの希望をすくい上げていける社会となるよう、京都の地に足をつけて頑張ってきます!


ゴールデンウィーク(憲法記念日)街頭演説会

2016年05月01日 11時34分29秒 | 党活動

『いのちを守る公明党!』

69回目の憲法記念日を迎えるにあたり、竹内譲京都府本部代表(厚生労働副大臣)諸岡美津府会議員(右京区)と一緒に阪急西院駅前で街頭演説会を行い、公明党が進める「憲法の精神を守る政治」「いのちを守る政治」を訴えました。

冒頭、熊本地震の被災者へのお見舞いを申し上げるとともに、支援・復旧へ全党挙げて取り組む決意を訴えました。また桂川氾濫時に竹内譲衆議院議員を中心に公明党のネットワークで素早く治水工事へ繋げたこと、公明党市会議員団の提言で避難路となる市内の橋梁耐震化が進んだことなど、いのちを守る政策への取り組みを紹介しました。続いて、参議院選挙予定候補の「熊野せいし医学博士」の実績とがん対策など予防医学の観点からからの「いのちを守る政治」を前に進めていく重要性を訴えました。

竹内譲衆院議員・厚生労働副大臣は、「憲法の基本理念を大切に国民の生命を守る」「社会福祉の充実を基礎に景気回復へ繋げていく」と力強いマイク。

お聴きくださった皆さま、手を振り賛同いただいた皆さま、ありがとうございました。