京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

いきいきポイント手帳で楽しく健康長寿にチャレンジ!

2016年10月22日 12時21分36秒 | 日記/コラム

昨夜の公明党西京支部会では、京都市の「健康長寿のまち・京都 いきいきポイント手帳」を紹介し、大いに盛り上がりました。

「いきいきポイント手帳」は、例えば'''野菜を毎日食べる''など自分の毎日健康目標を立て実践し1日1ポイント、京都市や医療機関の検診を受けて1回10ポイント、地域の行事などに出かけて1回5ポイント、などと健康ポイントを貯めて50ポイントに到達するとプレゼントに応募できるのです。

「いきいきポイント手帳」のポイントは『自分で目標を立て自分で実践する自己申告』で、誰でも簡単に健康にチャレンジできることです。手帳は区役所や地域体育館などの施設に置いてあります。

皆様もぜひチャレンジしてください!


決算委員会局別質疑 7日目 文化市民局

2016年10月14日 09時07分53秒 | 議会活動

決算委員会第一分科会の局別質疑は7日目、最終日を迎えました。

この間、体育の日の祝日を挟んで京都市内は秋模様、急に冷え込みました。ブログの写真を見ると、質疑を行う私も周りの座っている委員も上着着用です。

第一分科会の最終日は区役所窓口や市民活動に代表される、市民に身近な行政機構である「文化市民局」に対する質疑でした。

私は、1.子ども若者総合相談窓口の(特に就労支援の)充実について。

2.コンビニにおける住民票など各種証明書発行の早期実現について。

3.防犯カメラ設置補助の推進について。 質疑を行いました。

局別質疑の冒頭に、他の複数の委員から「京都市美術館のネーミングライツ」に関する疑問や反対意見出され、議論が交わされました。議論が深まることは大いに結構ですが、一方で私は、京都市美術館再整備の本筋である「美術をとおした京都市の文化芸術振興と都市格の向上」についても、市議会で引き続き大いに議論が交わされるべきと考えます。


地域区民体育祭! 夜半からの雨天で...

2016年10月10日 13時53分10秒 | 地域活動

10月9日は西京区内では、桂、桂徳、桂東、川岡東、川岡、樫原、松尾、嵐山東、桂坂、新林、境谷、福西そして大枝の13学区で「地域区民体育祭」が予定されていましたが、秋雨前線による前夜からの雨で開催が心配されました。

私の地域「川岡」でも、前日準備の段階で小学校グランドにブルーシートを引いて雨予報対策をしました。

当日の朝はいまだ雨が降り続ける天気。午後から晴れるとの予報で、多くの役員の方々がスポンジを使ったグランドの水引きを一致団結して行いました。そして午前8時半の開会式を10時へと変更し、競技をスタートしました。

地域の子供たちはじめ皆に楽しんでもらいたい!との役員の思いが通じて、10時開会式の後は曇天から爽やかな秋の青空に! 最後の地域対抗リレーには大歓声が飛び交いました。

雨降って地固まるとは、使い古された言葉ですが、雨の中懸命に準備を重ねた役員の方々、選手、応援の皆様の気持ちが一つになって素晴らしい体育祭を終えることができました。


決算委員会局別質疑 4-5日目 総合企画局・産業観光局

2016年10月07日 21時28分34秒 | 議会活動

京都市会決算委員会の第四日目の10月6日(木)は総合企画局、第五日目の7日(金)は産業観光局に対する質疑を行いました。

 

私は以下のテーマで質疑を行いました。

【総合企画局】

1.京都市公式アプリ「Hallo Kyoto」をもっと使いやすく、たくさんの若い世代に浸透するように。

2.(1)大学生や大学を目指す人に魅力的な京都市として、(2)大学の知見を活かした政策の充実をとおした市民サービスの向上、の視点から「学生のまち京都」の種々の施策の推進を。

3.経済的に困っている大学生のための奨学金の拡充へ、京都市から国へしっかりと意見を届けること。

【産業観光局】

1.市民が誇れる京都の都市格を高める観光施策を。

2.観光案内標識のアップグレードを。

3.市内への企業立地促進による雇用と経済の拡大を。

4.宿泊業を中心とした正規雇用化へ、京都市の取組推進体制の充実を。

 

来週は、環境政策局と文化市民局への質疑が予定されています。頭の中味が爆発しそうですが、市民のためにとしっかり頑張ります!


決算委員会局別質疑 1-3日目 行財政局

2016年10月05日 19時15分06秒 | 議会活動

京都市会の決算員会が本番に突入しました。

第一日目の10月3日(月)は書類調査。京都市各部局の支出調書を丹念に調査します。

10月4日(火)と5日(水)は、私の所属する第一分科会は行財政局に対し質疑を行いました。

私は、次のポイントについて行財政局へ要望・意見を述べました。

1、国直轄事業の桂川治水対策の推進状況を市民へお知らせして、安心感を高めること。

2、大雨時「水がつく地域」の緊急浸水対策の必要性。。

3、京都市役所のコンプライアンスの充実。

4、市の財政運営と市民サービスの視点を両立した市有土地・建物の有効活用

5、新しい公会計制度(企業会計ベースの自治体財務書類作成)へ専門家の意見を取り入れ、持続可能な財政運営へいかす取組を進めること。

決算委員会の審査はまだまだ続きます。学生時代に劣らぬ勉強の日々です。