本だけ読んで暮らしたい

人生は雑用だ。

東京新聞の連載小説

2015-06-28 09:51:01 | 読んだり、聴いたり
えっと確か4月から
佐々木譲さんの『沈黙法廷』が始まったのですが、
舞台が地元なのよ。

殺人事件が起こるのが赤羽、
やってくる刑事さんたちは赤羽署。

車は北本通りを走り、
死体の鑑定は大学病院へ(多分帝京大だね)。

なので毎日、
興味津々で読んでいます。

新聞小説を初めから読むのも初めて・・・しかし

3月まで連載していた角田光代さんのは
目立つ最終面にカラーで掲載だったのと
比べると、なんだか地味~

もうちょっと、扱い良くしてほしいな

作者の佐々木譲さんは夕張生まれ。
2010年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞されてます。

舞台は赤羽、
作者は夕張出身ということで、

私的にテンション上がる~

佐々木さん原作の『道警シリーズ』

2時間ドラマ枠で
北海道びいきなので、
見つけると録画するようにしています。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。