本だけ読んで暮らしたい

人生は雑用だ。

そして

2015-01-22 21:42:44 | 読んだり、聴いたり
夜勤明けで、この映画を見ました。『6才のボクが、大人になるまで』。

実際に12年間、主人公含め家族も撮影し続けている。
大学に入るまでね。

ハリポタもうちの子供達と共に成長した感があって、親近感があるのだが、

12年間をリアルに見られるってね、
も~感情移入ハンパない。

離婚し父は変わるけど、母はしっかり子供達と向き合い、必死に生きている。

決して器用じゃない。
そこも私的には親しみがわき、

ラスト大学に入り、巣立って行くところの母の心情は、身に迫るものがありました。

まーうちは自宅から通学してるから、
それほど淋しさはないけれど。

とてもいい映画でした。

有楽町のシネシャンテ初めて行きましたが、コンパクトですね。
場所柄か…メガシネマのゆったりした椅子に慣れていたので、隣との間が近くて面食らいました。

しかもほぼ満席!
レディスデーだし、場所もいいものね。


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2 コメント

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だよね~! (どらこ)
2015-01-23 18:33:35
この映画、超好きです。現在、映画賞レースを席巻中ですが、納得です。
見る人をすべて身内にしてしまうよね。もう巣立つときなんで胸にジーンときてしまい。ああ、こういう気持ちになるのか~なんて。。。未来を見るような感じ。うちは娘だけど。
ママが最高だよね、失敗しても立ち上がるガッツ。不器用だけど、それを隠さない、不器用ながらも頑張る姿は子供にも伝わるんだね。
よかった! (かあこ)
2015-01-23 20:41:47
16の誕生日におじいちゃんから散弾銃をもらうとこなんか、アメリカらしいなーって。おじいちゃんじゃないんだけど。
結構長かったけど、飽きずに見ました。
これからも、面白い映画を教えてね~!

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