親バカしていいっすか?聞き流してくださいね...。
きのう1月5日。長男が生まれました。
初めて「父親」という意識も生まれました。(遅いか?)
かねてから家族ネタは書かないと公言していましたが、
今回は、記録の意味も込めて...。「妊夫の一日」ドキュメント。
・1月5日午前8時ごろ
勤務日なので、出勤。8Fのオフィスに向かうエレベーターの中で
カミサンからtelが...。電波状態が悪く、切れる。
掛けなおして午前4時ごろから陣痛が始まったことを知る。...陣痛?
カミサンは病院に行くらしい...。
・1月5日午前9時ごろ
仕事(取材)開始。思い入れのある取材ネタだったので、取材対象者に意識を集中する。
でも、カミサンのことを時折気にして、携帯に着信がないかチェックする。
・1月5日午後3時過ぎ
病院から帰ってきたとのメール。「まだまだだけ、仕事しろ」とのこと。
実は月曜日(8日)用に5分超のニュースを抱え、仕事も忙しい時期であった。
・1月5日午後5時ごろ。
再び病院に行くとのメール。電話するが誰も出ず。
月曜日OA用の出稿作業を急ぐ。
・1月5日午後5時半過ぎ
たぶん初めて、カミサンの実家に電話する。電話に出た義父も何も連絡がないという。
聞けば、カミサンは義母と病院に行き、義父は一人で留守番しているとのこと。
・1月5日午後7時前
義父から「今晩だ!」とのtelあり。
・1月5日午後7時過ぎ
上司が「あとで後悔するし、いつまでもカミサンに言われるから、行け」と言われる。
何だか、深い意味がありそうな、なさそうな...。
感謝し、愛車で130キロ離れた鳥取に向け出発!
山陰道が全通していないのが、恨めしい。果たしていつ全通?
・1月5日午後9時半頃
病院に着く。カミサンはうめいている。
義母は、腰をさすっているが、駆けつけた自分は何をしていいかわからん。
とりあえず、カミサンの「ラマーズ法」にあわせ、呼吸をひたすら大げさにあわせてやる...。
...出産を前に「男」は基本的に無力です...
・1月5日午後10時半頃。
分娩が始まりそうな気配なので、義母と分娩室を出る。
待つのは、ラウンジみたいなところ。どうも、落ち着かん。
・1月5日午後11時ごろ。
落ち着かんので、廊下を行ったりきたりする。
何事もドシッと構える男にはなれそうもない
・1月5日午後11時17分。
カミサンの叫び声(...)とともに赤ちゃんの泣き声(...)が...。
元気な声です!言葉になりません...。目はウルウル気味に...。
・1月5日午後11時半ごろ
赤ん坊を渡される。涙が出るかと思いきや、頭に張り付いた
海苔のような黒々した髪に度肝を抜かれる...。髪の長さは2センチぐらいある。
しかし、赤ちゃんの髪はこんなに黒いもんなんか?
しかも毛深い...。何だかワイルドな感じである。
それにびっくりして涙を流すことはなかった...
しかし、3070gは、いろんな意味で重い!いろんな思いが、こみ上げる。
結局、3時過ぎまで病院に...。
カミサンの実家に帰ると、義父が一人でエビスを準備...。
ささやかに義父母と祝杯を!ありがとうカミサン!そして赤ちゃん!
何も出来なかったお父さんとしては、
「良く頑張った!」としか言いようがないですわ!
オマケ...。
仕事を放っぽりだして、駆けつけたので、再び松江へ仕事をしに...。
仕事を終え、エビス呑みながら、こうしてブログを更新してます...。
明日、朝一番に、再び鳥取へ...。
きのう1月5日。長男が生まれました。
初めて「父親」という意識も生まれました。(遅いか?)
かねてから家族ネタは書かないと公言していましたが、
今回は、記録の意味も込めて...。「妊夫の一日」ドキュメント。
・1月5日午前8時ごろ
勤務日なので、出勤。8Fのオフィスに向かうエレベーターの中で
カミサンからtelが...。電波状態が悪く、切れる。
掛けなおして午前4時ごろから陣痛が始まったことを知る。...陣痛?
カミサンは病院に行くらしい...。
・1月5日午前9時ごろ
仕事(取材)開始。思い入れのある取材ネタだったので、取材対象者に意識を集中する。
でも、カミサンのことを時折気にして、携帯に着信がないかチェックする。
・1月5日午後3時過ぎ
病院から帰ってきたとのメール。「まだまだだけ、仕事しろ」とのこと。
実は月曜日(8日)用に5分超のニュースを抱え、仕事も忙しい時期であった。
・1月5日午後5時ごろ。
再び病院に行くとのメール。電話するが誰も出ず。
月曜日OA用の出稿作業を急ぐ。
・1月5日午後5時半過ぎ
たぶん初めて、カミサンの実家に電話する。電話に出た義父も何も連絡がないという。
聞けば、カミサンは義母と病院に行き、義父は一人で留守番しているとのこと。
・1月5日午後7時前
義父から「今晩だ!」とのtelあり。
・1月5日午後7時過ぎ
上司が「あとで後悔するし、いつまでもカミサンに言われるから、行け」と言われる。
何だか、深い意味がありそうな、なさそうな...。
感謝し、愛車で130キロ離れた鳥取に向け出発!
山陰道が全通していないのが、恨めしい。果たしていつ全通?
・1月5日午後9時半頃
病院に着く。カミサンはうめいている。
義母は、腰をさすっているが、駆けつけた自分は何をしていいかわからん。
とりあえず、カミサンの「ラマーズ法」にあわせ、呼吸をひたすら大げさにあわせてやる...。
...出産を前に「男」は基本的に無力です...
・1月5日午後10時半頃。
分娩が始まりそうな気配なので、義母と分娩室を出る。
待つのは、ラウンジみたいなところ。どうも、落ち着かん。
・1月5日午後11時ごろ。
落ち着かんので、廊下を行ったりきたりする。
何事もドシッと構える男にはなれそうもない
・1月5日午後11時17分。
カミサンの叫び声(...)とともに赤ちゃんの泣き声(...)が...。
元気な声です!言葉になりません...。目はウルウル気味に...。
・1月5日午後11時半ごろ
赤ん坊を渡される。涙が出るかと思いきや、頭に張り付いた
海苔のような黒々した髪に度肝を抜かれる...。髪の長さは2センチぐらいある。
しかし、赤ちゃんの髪はこんなに黒いもんなんか?
しかも毛深い...。何だかワイルドな感じである。
それにびっくりして涙を流すことはなかった...
しかし、3070gは、いろんな意味で重い!いろんな思いが、こみ上げる。
結局、3時過ぎまで病院に...。
カミサンの実家に帰ると、義父が一人でエビスを準備...。
ささやかに義父母と祝杯を!ありがとうカミサン!そして赤ちゃん!
何も出来なかったお父さんとしては、
「良く頑張った!」としか言いようがないですわ!
オマケ...。
仕事を放っぽりだして、駆けつけたので、再び松江へ仕事をしに...。
仕事を終え、エビス呑みながら、こうしてブログを更新してます...。
明日、朝一番に、再び鳥取へ...。
我が家の双子が生まれたときのことをしみじみ思い出しておりました。
母親は凄いと私も出産のとき思いました。男は待つしかできません。嫁が分娩室にはいると私は長期戦を覚悟して病院の食堂で夕飯を食いました。味なんか全然覚えていませんが何故か親子丼でした(笑)。その後、待合所に戻るもなんの吉報もないのでいつの間にか眠りこけてしまい、看護師さんに起こされ我が子と対面になるという大失態を演じました。
これから色々な意味でメチャメチャ楽しいですよ。睡眠不足が一時続きますが頑張ってください!
本当におめでとうございます!
良かったな~。
廊下を行ったり来たりってのは定番って感じやね。
ワイルドってのは父親似やな。
shachiさんの想像の片方は当りましたね。鍋ではなかった。
こどもをもって初めて親になるわけですから、親子3人の門出を改めてお祝い申し上げます。
松江~鳥取の往復お疲れさまです。大雪警報が出ている時に。
>上司が「あとで後悔するし、いつまでもカミサンに言われるから、行け」と言われる。
>何だか、深い意味がありそうな、なさそうな...。
おそらく、立ち会い出産をしなかったか、できなかったか、生まれてから赤ちゃんとご対面&奥さんの様子を見に行って怒られたんでしょう。私の父みたいに(私が生まれたのは朝だけど、父が病院に来たのは夕方か夜に近かった)。
確かに、出産時、男はいりません。だけど、二人の子どもだし、一緒にいてくれる、それが支えになるそうなんですよ。
これからどんな生活になるんでしょうね
「かっぱのブログの人(こんな呼び方ですみません。
shachiさんのことです)今頃生まれているかも・・」と、旦那ちゃんと話していました。
本当におめでとうございます
私はまだまだですが、ドキドキしてきました。
私も、頑張ります!!
shachiに、そして赤ちゃんに、よろしくお伝えください。
呼び捨てになってしまいました。
ごめんなさ~~い。
冬生まれの赤ちゃんは寒さに強い元気な子になりますね(*^^*)
一言お祝い申し上げたくてコメントさせてもらいました。
お母さん(お父さん)の指をしっかり握られたお子さんの写真を見て22年前の長男出産の時の事を思い出しました。
出産に立ち会われてホントよかったですねぇ
お子さんのすこやかな成長をお祈りします。