yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

いざ!広島...。

2008年03月19日 23時46分57秒 | 出来事
辞令がおりて、広島への転勤となりました。

来月中旬までに着任せねばなりません。

転勤族の悲しい性です。

松江に住んで8年。かなり良い街ですっかり気にいっていましたが、

残念であります...。

しかし、一方で楽しみを感じるのもまた事実。

お好み焼きに牡蠣に宮島に...etc

新しい街に住むのは、不安半分、期待半分といったところか?

とりあえず広島市民球場最後の年と、新球場元年を楽しみますわ。

でもその前に家探しと引越し準備を進めねば...(汗)

休日

2008年03月17日 22時38分42秒 | 出来事
松江市では昨日、松江レディースハーフマラソンが...。
五輪出場を決めた土佐礼子が10kmのマラソンに出場予定だったので
家族でその勇姿を見ようと思いきや、土佐の姿を見ることが出来なかった...
しかし、チビスケは沿道でもらった新聞の旗が気に入ったようで
自宅で旗振って喜んでおりました...。

そんな昨日は、マラソン以外にもちょっとしたイベントが。
大学時代の先輩が家族で松江に遊びに来てくれました。
早速、松江城周辺のお堀を舟で周回する定番の「堀川遊覧船」へ。



しかし、チビスケはすっかり爆睡。
先輩の子どもは、お堀に浮かぶ「カモ」やら甲羅干しの「カメ」やらに
異様な関心を示し、はしゃいでいたが、、、、、
おもむろに「じ・ゅ・う・き」と叫んであるものに釘付けになった。

「じ・ゅ・う・き?じゅうき?銃器?重機?」

視線の先にはショベルカーが...。
聞けば相当「重機」が好きらしい。

「旗」やら「重機」やら子どもの好きなもんは様々である...。


ちょいと妖怪の街「境港」まで。

2008年03月11日 23時48分06秒 | 
いきなし、ねずみ男である...。
抱いていた子どもは怯えて号泣していたが、
ねずみ男は子どもに構わず近づいて、名刺まで手渡してくれた。(笑)



2008年限定バージョンなのである意味貴重な名刺かもしれない。

ちなみにここは、妖怪の街として全国的にも有名になりつつある(?)境港市。
なぜ妖怪の街なのか?
「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげるのふるさとであるのがその理由。



駅前の商店街には、およそ1キロに渡って妖怪のブロンズ像が
およそ120体設置されている。
近年の妖怪ブームもあってか、通りは家族連れやカップルで賑わう。
前述のように時折、妖怪も通りを歩いていてなかなか楽しい。

         
※大酒のみの「かわうそ」。右手に持つ桶は限りなく酒が入るらしい。

     
※鬼太郎のゲタ。何にでも吸い付く力を持っていて天井を逆さまに歩くことも出来るらしい。

別に妖怪に興味があるわけでもないが、数々のブロンズ像を見て歩くと
不毛な妖怪知識ばかり勝手に身についてしまう。(笑:ちなみにカミサンは妖怪博士初級に認定された)



ブロンズ像だけでなく、通り沿いの商店も何かしら妖怪を関連付けて街を演出しています。
「妖怪で町おこし!」何だか住人の強い意志を感じさせます。

       

薬屋の定番マスコットも...。



ぶらぶら歩くだけでも、飽きることなく楽しめます。
春休みあたり、妖怪めぐりなんぞはいかが?















ほっと一息。

2008年03月10日 23時50分44秒 | 出来事
ここ数週間の風邪に続き、多忙な日々が続きすっかりネットから遠ざかっておりました。
そんな中、先週末、歩いて10分の観光スポット「塩見縄手」まで散歩。
ここは松江城近くで昔ながら武家屋敷が色濃く残る場所であるが、何でも最近
ちいとおしゃれなお店がいくつか出てきたらしい。

       

まずは、カミサンおすすめのスイーツ店「萌音(もね)」へ。
甘いものは基本嫌いであるが、この時期の苺大福はたまりません。
店内はテーブルが3つほどと狭いが、菓子はなかなかいけます!

            

続けて、これまた新しく出来た雑貨屋さんへ。
和食器や手ぬぐいなど和を中心とした雑貨の数々。
お店はなかなか繁盛しているようで若い女性で賑わっています。
甘いものと同様、雑貨もさして興味はないのであるが、お店2階からの景観はなかなか。
松江城のお堀を見下ろし、どことなく風情が感じられます。



松江城周辺というのは、家から近いこともあってか、何ら変化を感じることも
通勤していたが、改めて徒歩でぶらぶらと歩いてみるといろんな発見があった。
身近なようでいて、実は身近でなかったというケースは、意外とあるのかもしれないなどと思いながら、翌日の日曜日も近場に車を走らせてみた。