やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

うちなーんちゅの東京子連れ旅行

2014年05月09日 | 子供のこと
江戸、いや東京に上っているやよい一家。息子は飛行機でも反抗、電車でも反抗、バスでも反抗してくれたー (; ̄O ̄)

うっせーな!って言われるかなと内心ビクビク、息子には気を紛らわそうと必死だったけど、一筋縄ではいかないのが我が息子!本当に、手が掛かる!
可愛くなったり、可愛くなくなったり、まだ初日なのに、ヘトヘト。

観光地でも愚図っている他の家族をみては、その気持ち分かる~って思う。
愚図っている子供ときたらかなりの確立で男児!!

そして、一番声が大きく愚図り時間が長いのは我が息子!

空路、陸路のすべての区間で愚図り(反抗の一種でほぼ自己主張)、声量も継続時間も連覇中の我が息子!

難しい、男児の教育は難しい。

でもどんな手が掛かっても、私が産んだ子供なんだから、ここはスーパーミラクルポジティブ発想で、「この自己主張と一筋縄ではいかないのがチャームポイント!将来大物になる準備よ~。おほほほほ~」なんて半分冗談と半分本気で構えるしかできないよなー。


英検二級って履歴書に書いてても

2014年05月03日 | 日記
ここ日本で外国語を習得するって本当に難しいな~、やっぱガラパゴス化してるよなーこの国、なんて思っているオキナワン主婦やよい。

自分の身をどこに置くか、どう比べるかでそれは変わるだろうが、やっぱり日本にある大部分の企業、組織ではバイリンガルは珍しがられるのがまだまだ主流だ。

英語は、センター試験を受けたことがあったり、英語を基礎から学んだ人々はざらに英検二級は取得しているから、取得した人は、大方、履歴書や社内の定期的な自己申告表には待ってましたとばかりに書くわけだ、英検何級、TOEIC何点などと。んで、実務ではあまり使わなかったら忘れる一方で、たまに外国人の顧客対応をドキドキしながら行えば、その対応がどうであれ、その文法がどうであれ、それらしい発音と気合いで乗り切れば、社内では英語ができる人って箔が付くカラクリ。
上記はまだいいほうで、履歴書にはあたかも英語できますイメージを醸し出して、学生時代に語学留学しているはずなのに、自分より語学に堪能な人を見ては、尻込みして、せっかく学んだことを社会に還元出来ない人もいたりする。もったいない、ガラパゴス日本に舞い戻って、飛ぶことを忘れたトンビの如く。
これも、留学経験有り=英語ペラペーラ!という語学をあまり学んだことない大多数のガラパゴスいや、日本に留まり続けている人たちが創り出した浅はかな空気に潰されたんだと思う。

英語=ハイカラって考えは、250年前の明治維新での体験が、脈々と現代人のDNAに組み込まれていて、恐らくそのまま途切れないのでは?っと推測する。

息子に行っているバイリンガル教育、私の周囲で前例がないため手探りと勢いとたまに真剣に考えるくらいで実行している。
このガラパゴス日本の視野しかない大人にはなって欲しくない、飛び立つ翼とブレない魂が必要。親である私は、その翼一枚一枚を撫でてやるしか出来ないけれども、なぜ飛び立つのかその理由を、息子のハートに伝えられるような親子の会話が、そろそろ始まろうとしている。

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