我が家の11月はイベントが多いことは前回も書いた。
そのイベントの一つに、私の誕生日もある。
今年は、先述のとおり、息子の初高熱ウィークにあたって、
誕生日を外で祝うことはできず、家で質素に執り行いました。
でも、ケーキは美味しいとこがいいと贅沢を言い、新都心のル・パティシエ・ジョーギをリクエスト。
イチゴがたっくさーんのった苺タルトでっせ。
おかげでロウソクもさしにくい。
ロウソクの本数も年々多くなるからねー
年齢はヒ・ミ・ツ 
小さい頃から、イチゴがのったケーキは買ってもらってたけど、
こんなにイチゴがのってるケーキで誕生日を祝ってもらうのは生まれて初めて。
Myダーリン（←この時だけ）、ありがとう 
このあと夜からケーキをガッツリ食べて、朝には顔に吹き出物ができていた。
体にこんな症状がでた誕生日もまた生まれて初めてである 
我が家の11月はイベントが多い。
まず、先週、結婚3周年を迎えた。
ところがどっこい、先週は我が息子が、生まれて初めて高熱を出した、
高熱ウィークであった。
体全体が熱く、食欲も落ち、甘えて母乳しか飲まないし、寝ないし・・・
自治体からもらった子供救急ハンドブックをフル活用し、深夜の病院へ駆け込むほどの
大騒ぎにはしなかったけどさ。
アイス枕を変えたり、脇と足の付け根にもアイス入れたり、
でも冷え過ぎないようにタオルはかけてさ、汗かいたらお着替えさせて、
こまめにおっぱいもあげて、鼻水吸引もしてあげて・・・
それでも新生児並みに3時間間隔で起きて泣くから、
もーこっちまでヘトヘト 
世の中のお父様、お母様、こーやって子育てをされて来たんですね。
脱帽です 
尊敬します
よっ、立派な大人
親に反抗なんてしなければ良かったって、親になったらしみじみ思うよ。
そんな中でも、一日遅れで結婚記念したよ。
本当はレストランでワインあけてカンパ～イ
が夢だけど、今年は状況が状況だから、
Bonne Femmeのケーキとpizza-laのピザとかねひでで買ったソーダで乾杯（笑） 
いいのよね、等身大で。
ソムリエが居るようなレストランでのカンパ～イは数年後までおあずけたいっ 
でもでも、家族３人で結婚記念日を迎えられたこと、感謝します。
先週、届いた。
Amazonから届いた。
私の心の支え、ジェイ様のニューアルバム。
台湾版だがね、おもしろい作りしてたのよ。
宝箱？を思わせる。
ジェイのJをあしらったアクセサリー？も付いていた。ラッキーー
キーホルダーにもできるっぽい。
早く開けて～～～
何？水兵服？
違う、その下にはこんなに入ってたーー
CDでしょ、DVDでしょ、ジェイチョウnotebookというものまで。
大切に使わせてもらいます。
台北や高雄でのイベントの情報？が入ってる。
先週末だったんだねー
盛り上がっただろうねー
沖縄は台湾にこんなに近いのに・・・
大きな地球を考えると、目と鼻の先。
ジェイチョウ様、沖縄にはいらっしゃらないの？
お忍びでもいいから。
確かに、青い海と白い砂浜は貴方には似合わないけどさ。
PVでもいいから、沖縄で撮影してくれないかな。
沖縄県や、産業界、観光業界もさー、こんなに中国を意識しているなら
もっと本腰入れて、アジアの天王ジェイ様でもお呼びして、PVや映画撮影やって
もらえばいいのに。。。
もし彼が沖縄を気に入ってくれるのであれば、、、ですがね。
因みに、仲井眞知事は七月に北京を訪問し、葛優に会って沖縄での映画撮影を
とアピールしたらしい。
（琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-179352-storytopic-4.html ）
んまーかなり脱線しましたが、
ジェイ様のニューアルバム、家事・育児の合間にしっかり堪能させてもらいま～す 
久々に、うちの母のこと。
うちの母は、少し変わり者。
その一つとして、自分の夫や子供を固有名詞で呼べないのだ。
私も小さい頃にふと気がついて、「何でだろう」とおもっていたけど、
何時しか私も自身の母の変わった性質を受け止められる年齢になって、
今ではそのまま固有名詞を呼ばない母に慣れてしまったものだ。
そんな母だが、私の夫や息子（彼女からは孫）をなんと呼ぶのか楽しみであった。
まず、私の夫のことは→→「こうたろう君」と君付けである。
そして、私の息子のことは→→「れんたろう君」とこちらも同じく君付けでる。
やっぱ、義理の息子に「ねー」とは言えないか。
因みに私は長女だから「お姉ちゃん」とかだったかな。
弟は「兄さん」って呼ばれ、末っ子の弟は申年生まれだから「さるちゃん」って呼ばれている。
ホント、なんで自分の子供の名前が言えないんだろう。
変わった女でございます。
一年の中で過ごしやすい秋、ここ沖縄では多くのカップルが結婚式をあげる。
まさにこの11月は、私も夫もそれぞれの友人知人らの結婚披露宴に招待されまくり。
嬉しいけど、ホント、寿ビンボーな私たち。
でも、自分たちの披露宴ではたくさんの人にお世話になったからね。
これはゆいま～る～ですよ。（沖縄方言で助け合いの意）
つい先日は夫の大親友の披露宴があった。
私は別件があったので夫のみ参加。
友人代表挨拶を頼まれているにも関わらず、前日まで挨拶を考えていない夫。
本当に文章が苦手なのか、ただのノンカー（方言でのんびり屋の意）なのか、
見ているこっちがハラハラ。
でも彼も大人。私も知らぬ顔でほっといてたら、、、
当日の朝になっても40％くらいしか書けてないっ なんで～～？？
も～さすがにこれは可哀想になって、当日の朝から、夫が頭の中でイメージしていることや
これまでの新郎とのエピソードを私がヒアリング。
そして夫が身支度をしている間に、私がヒアリング結果と、新郎の人となりを
思い出し、ガァーーーーー書き上げ、夫へ提出
夫もこの短時間で書き上げたスピードに驚くと同時に、
「俺、泣きそう・・・」と挨拶する本人がもう涙目 
「泣いてる暇はないだろーー」と、さっそくマンツーマンで練習開始。
時間ギリギリに玄関で「頑張って」と激励 
それはまるで息子の合格祈願をする母の如し。
その日は「ちゃんと泣かずに話せてるかなー」「堅苦しくないかなー」などと私は落ち着かず。
やっと夫から挨拶が無事終了したと連絡を受けホッと胸をなでおろした。
私が狙ったように、笑いも少しとれたようで何より。
その日はホント、息子のお遊戯会を見守る母の気持ちでしたよ。もーまったく 
