陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

年の瀬とリンパドレナージュ

2009-12-30 19:14:31 | Weblog
今日なんぞは、電車に乗っても、路を歩いても、
雰囲気が「年の瀬」ですなあ。
朝晩は冷えるが、日中は天気がよく、いい年の瀬でござります。

買い物をする人も多い様だが、何故にごった返すのか、ワタシにはまるで理解不能。
昔と違って、正月といっても何も特別なことはない様に思いますがのう。
まあ、デフレだから、買い物で財布のヒモが緩むのは結構なことなのかも。
ワタシは何も買わないけどね。
買うカネがないから買えないというのが正しい表現でござります。

職場の周辺は、カンサン。
これも結構なこと。
諸賢は、帰省その他でゆっくりとなさりませ。

ハナシが変わって、
今日、ジブンのことで改めて認識させられたことがありましたぞ。
リンパ浮腫の治療の一としての「リンパドレナージュ」。
仕事で、がん治療(リハビリ)の資料を見ていると(読むのではなく見る)、
これはワタシにも当てはまるゾと思いあたった。
(注)美容のハナシではござりませぬよ。

要するに、手足の「むくみ」で、四肢のだるさや疲れ。
完全に治るわけではないそうで、
効果の程はともかく、「圧迫療法を行いながらの運動」が推奨されている。
また、刺激(マッサージ)が良いとのこと。
これを機に、もう少し詳しく調べてみましょうぞ。

懸念は、
もともと悪い(アタマの)血のめぐりに加え、リンパ液のめぐりも悪くなり、
更にはフトコロの新陳代謝も一段と悪くなり、
クビを含めて、何もかもが「どうにも回りませぬ」という事態に陥ること。
う~む。うむうむ。
その防止策と対処策を、この正月に向けて考えねばなりませぬなあ。

しかし、これってワタシだけの話ではなく、
日本国も同じではござらぬか。
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