TAZUの小部屋

私の日記

少しづつの春

2024-03-25 | ガーデニング

こんにちは”

またきょうも小雨が降り、子寒い一日です。

 

久し振りの更新となってしまいました。

先月2月の22日、一番頼りとなっていた妹が呆気なくあの世へ旅立ってしまいました。

76歳でした。

息引き取る9時間前までは元気にたわいもない話が弾んで電話を切った矢先、

翌日の早朝には救急車の中で息を引き取ってしまいました。

 

両親のときは私が介護をしていたのである程度のことは覚悟が出来ていたけれど

いつも元気で話していた妹があくる日にはいなくなってしまう寂しさは

私の頭の中にはありませんでした。後悔ばかりで

寂しさがつのりまだ何をする元気が湧きません。

 

でも少しづつですが最近になってようやく絵手紙を描こうという気が出てきて

何枚か描きました。手は動くのですがうまく描けません。

 

 デコポンを描いてみました。

 

 

わたしの目を通して見ていてくれるでしょうか・・・

私も生かしてもらっている時間を大切にしたいと思っています。

寄り道しながらゆっくりゆっくりと・・・・・・

 

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (asakawayuki)
2024-03-25 23:29:12
たずさん
悲しくてお辛い日をお過ごしでしたのね。
心よりお悔やみ申し上げます。
愛する人を失った悲しみは癒えることはありませんが、いつも傍で見守ってくれている気がいたします。
絵手紙はお妹様へのメッセージですね。
拝見して力強さと優しさを感じます。
私も亡き娘との思い出で生きてこられたような気がいたします。
生かしてもらっている時間を大切に・・・
まさにその通りですね。
たずさん、お身体をご自愛くださいませ。
Unknown (たず)
2024-03-26 11:14:27
yukiさん、ありがとうございます。
65歳で主人を亡くし苦労してきた妹、まだまだこれからやりたい事もあったはずです。私がメソメソとして過ごすのは妹が心配すると思い人様の前では顔に出しませんが、朝になると夢であったらと
毎日思います。
人の人生長い短いは関係なく、まさかがいつ来るかもしれませんね。
妹の死さえ胸をえぐられる思いなのにyukiさんは私より何倍もお辛かった事だと思います。
それにご主人様の介護とお身体無理ないように
ゆっくりと過ごしてください。私も主人もいつ介護
するかされるか分からないですが、頑張ります。
暖かいお言葉に感謝しています。

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