今朝は清々しい朝を迎えました。
きのう買い物に出かけた時、畦道で萩の花見つけました。
もうすっかり秋の気配が感じられるこの頃ですね。
一輪持って帰り小さな花瓶に挿してみました。
意外と持つものですね。
無花果も貰いました。
もう秋がきています。
きのう26日の事。朝友人からお電話頂き、我が町 愛西市の公民館で
「東国原英夫氏の講演」のチケットがあるから行きませんか?と
お誘いがあり有難く同席しました。
友人はご主人と行くはずだったが行けなくなったと言うことでした。
海部津島7市町村・・・津島市 愛西市 弥富市 あま市 大治市 蟹江町 飛島村
の7つを1つとした 20代~40代の青年の組織団体である
一般社団法人海部津島青年会議所が主催した講演でした。
座席、600名の満員席で タイトルはかつて宮崎県知事時代の有名な言葉
「どげんかせんといかん」を名古屋弁に変えて
「なんとかしんとかん」 「海部津島を創るのは私達だ」がテーマでした。
知事をされていた時の失敗談やおおらかに育った子供時代のお話はさすがに飽きさせない。
皆さんの大笑いと、熱い拍手が送られました。
その後地元の高校生 代表男女2人と東国原英夫さんとのパネルディスカッションがありました。
当日配られたチラシのQRコードを読み取りアンケートを出し会場の皆さんからも出して
意見交換がありました。
私のような頭が古い人間にはこのような講演は初めての事で
誘って頂きよかった~と思いました。
地元の代表高校3年生の男子、今回海部津島市青年会議所の市長選挙で当選し、
市長に任命されたとか・・・素晴らしいですね。
さすがしっかりとした高校3年生でした。
若いから大胆な発想もでてくるようで
行政の見直しで無駄を省き、暮らしやすい町として、これから期待されると思いました。
わが地域も少子化と高齢化で商店街も全滅しています。
若者もどんどんこの町から離れて名古屋方面に出て行き、近所でも空き家も多くなりました。
この講演を聞いて 私も歳老いてきましたけど何も身構えなくても
私に出来る事からはじめよう、意識を持つことから一歩・・・・・と思った次第です。
ところでタイトル「なんとかしんとかん」て名古屋弁?だっけ????
ちょこっと違うような気がしているけどねぇ~~~