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イタリア料理店 consolante ISOLABELLA (コンソランテ イゾラベッラ)

<追記1>
2007年4月1日よりRistorante Enoteca ISOLABELLAとして再オープン
オーナーシェフは八島淳次さん(苦楽園オステリア・エノテカ・ダル・ジュンジーノは3月いっぱいで閉店) 
<追記2>
林栄作シェフは2007年9月7日より OTTAVA(三宮)オープン

consolante ISOLABELLA (コンソランテ イゾラベッラ) は神戸のイタリア料理店の中で 今の所私が一番好きな店です 元町 鯉川筋にあります

写真:
シェフおすすめのフルコースより 前菜5種
ガラスのお皿には9個のくぼみがあって その一つ一つに 5種類の前菜がていねいに盛り付けしてあります
残り4つのくぼみには 全て違う味の「ソース」が入っていて
「一口づつ いろんな お味でお楽しみください♪」とのこと

まず ソースなしで → 十分美味しい
次に トマトソースで → これもイイ♪ 
「このソースはこの前菜と組み合わせるとイイねェ♪」
などと話しながら その繊細な味付けに 顔がほころびます♪ 
最後のデザートまで そんな楽しい時間を過ごしていくのです

はじめて訪れたのは2003年でした
今の鯉川筋にお店が引越してきた その年から 大切な人と楽しい時間をゆっくり過ごしたいお食事シーンでは この店をリクエストしてきました
(まぁ そんな日は年に1度か2度なので いつまでたっても 顔を覚えていただくことはできませんな ははは)

お昼のシェフのおすすめコースを 電話予約した時のこと
「たくさんはいただけないので1品の量は少なめに 目でも楽しめるプレートを」
と おずおずリクエスト
当日は不安と期待で胸いっぱい でもその期待は裏切られることなく 楽しい時間を過ごすことができました

何度行っても 期待を裏切らない店です
いつも2時間以上かけて ゆっくり食事を楽しみます 時間のない人 せっかちな人には このお店は お薦めできません

なお 宝塚に姉妹店が出来ましたが
隣のテーブルとの間隔が十分とってあり ゆったり食事ができるのは
神戸のイゾラベッラの方ではないでしょうか
味付けの繊細さも こちらが上と 今の所位置づけています
もちろん 人の好みは十人十色 これは私の個人的な考えです

「レストラン」は ラテン語で「元気になる場所」が語源だそうですね
そう コンソランテ イゾラベッラは 私にとって「元気になる場所」

店名の「コンソランテ・イゾラベッラ」のコンソランテとは、「コンソラーレ」という 「心地いい」を意味するイタリア語と リストランテを合わせた造語だそうです
シェフの思い入れを 店名からも感じとれますね

コンソランテ イゾラベッラ (イタリア料理 / 元町)★★★★ 4.0

★は私的感想です(生意気なことしてすいません)
「こういうお店がお気に入りなのね~」程度の参考までに

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URL: http://r.gnavi.co.jp/k372100/

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