神戸の路地裏にひっそりと暮らした。ただ春の夜の夢のごとし。
ネコノキオク
Patous ( パトゥ ) #4
フランス料理店 Patous ( パトゥ ) で「お昼のコース料理」をいただきました
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○アミューズ (まて貝)
シェフは 神戸の中央卸売市場に 毎朝自ら足を運ぶとのことです
言うまでもなく新鮮 いつも楽しみな 小さな一品
○前菜
旬のほたるいか エビにホタテ スモークした穴子e.t.c...海の幸がいっぱい 完熟のトマトなど野菜も美味
○スープ (うすい豆とアサリのスープ)
これも旬のうすい豆
スープ皿の底に沈殿しそうなくらい トロトロとたっぷりのうすい豆
角が取れた味に ココロから リラックス
○メイン1品
his choice:マトダイ
パセリたっぷりのソースです
くせの強い野菜でもパトゥの腕にかかればマイルドだけど うまみタップリの仕上がりに
my choice:ホロホロ鳥
ソースタップリですが 食べ終わるころには ソースもきれいになくなる
粒マスタードがいっぱい でも口の中では 辛味は感じなくて酸味の方を感じたかな 複雑な味のソースでした
○デザート と お飲み物
his choice:パッションフルーツのパルフェ ココナッツミルクのリゾット添
何度いただいても飽きない 不思議なデザート
my choice:ジャスミンティのブラマンジェ
パトゥに行くと決まったときから 私はブラマンジェに決めていました
口の中に広がるジャスミン&極上の舌触り
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温泉やマッサージに行って リラックスしてくると 途中から とても心地よくなって ほかの事をな~んにも考えず 体がほぐれていくことだけ感じている そんな体験はありませんか?
パトゥで食事をしていると スープにさしかかる頃には
その瞬間口に運ぶものを 味わい 楽しむことに 夢中になってくるので
日々の雑事を つい忘れてしまう
の~んびりした気分になって
目の前で一緒に食事をしている人と過ごす時間が
とても幸せな時間に思える
私にとって パトゥは そんなお店
初回の訪店では 観切れていないと感じた面を 「深い森に分け入ってしまったよう」とブログに表現しましたが
今日も パトゥの森の散策を楽しみました
また今度も新しい発見がありますよう シェフに期待
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「お昼のコース料理」4,025円
ノンアルコールワイン(グラス) 700円
(Service Charge 10%, Tax 5%を含む金額で表示しています)
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Patous (パトゥ)(フランス料理 / 元町)★★★★★ 5.0
★は私的感想です(生意気なことしてすいません)
「こういうお店がお気に入りなのね~」程度の参考までに
【 more about ... 】
URL: http://homepage2.nifty.com/patous/
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