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八尾北医療センター労働組合

藤木 好枝 執行委員長

対八尾市抗議申し入れ 無責任な維新・大松市長による発熱外来妨害-八尾北つぶしを許さない!

2020年11月18日 | 生きる寄る辺・八尾北守りぬこう
八尾北医療センターが抗議申し入れを行った内容は以下の通りです


                         2020年11月6日
大松桂右 八尾市長 様
八尾市 健康推進課 様                         
                     八尾北医療センター
                            院長 末光道正
                     八尾北医療センター労働組合
                         執行委員長 藤木好枝

コロナとインフル同時流行に備えた発熱外来用プレハブ設置 不許可に対する
抗議申入書

 八尾北医療センター末光道正院長と八尾北医療センター労働組合は、2020年(以下、同)7月15日付け、医療崩壊を避けるための「八尾市への申し入れ」時から、秋冬のインフルエンザとコロナの同時流行に備えた対策が絶対必要と準備をしてきました。
私たちは、発熱外来を設置している病院を訪問したり、業者とも話をつめて、インフルエンザの検体採取ができる、感染対策が施されたプレハブを設置する計画を進めてきました。インフルエンザとの同時流行時に熱がある人が、保健所や限られた検査病院に集中したら必ず医療崩壊が起こるからです。
9月4日には、厚生労働省が「発熱時、身近なかかりつけ医に」と、相談、受診方法を転換しました。大阪府医師会も八尾市医師会も同様の通知を行いました。
私たちは、実際にプレハブ設置に着手するため9月14日、八尾市健康推進課に相談を申し入れ、18日に2人の職員が八尾北に来て私たちの話を聞き、今設置しているテントの写真を撮るなどして帰りました。
ところが9月29日に返ってきた返事は「八尾市の土地に新たに建築することを許可しない」という想像もしなかった内容でした。理由も言わない、文書での通知もしない、「八尾市の方針です」のみという極めて不当なものです。
私たちは家賃を払い修繕費までもっています。本来「八尾市の土地だから協力します」ではないですか? 八尾市の土地を理由に「作らせない」なんてあるんでしょうか。
コロナとインフル同時流行に備えた発熱外来用のプレハブ設置を認めないという、この前代未聞の暴挙に対し、強く抗議するとともに、以下の申し入れを行います。


                    

(1) コロナとインフル同時流行に備えたプレハブ設置を認めない理由は何ですか。不許可の理由を文書で回答してください。

(2) コロナとインフル同時流行に備えたプレハブ設置を認めないという決定は、いったいどこで、どういう経過でなされたのでしょうか。決定者と経過について文書で回答してください。

(3) コロナとインフル同時流行に備えたプレハブ設置を認めないことの責任を八尾市はどう取るのでしょうか。プレハブ設置不許可決定を今すぐ取り消してください。そして、理由も言わず不許可としたことについて謝罪してください。

 上記、申し入れます。11月18日までに、必ず文書で回答してください。

以上

八尾北医療センターのお正月を飾る門松

2020年01月08日 | 生きる寄る辺・八尾北守りぬこう
1月6日より診療(介護は4日より)が始まりました。

玄関を飾る堂々の門松は、毎年 花屋の森本政二さんが作ってくださいます。また、初春用のお花もたくさんいただきました。











さて、一気にインフルエンザが流行しています。手洗い、うがい、マスクで予防しましょう。そして、風邪かな?と思ったら早めに診察を受けましょう