200921-ホーム With 師匠

9月も終盤が近づき
良い時期のはずなのに、良い釣りができていない…
いろんな川に行ってはいるが渇水か増水の両極端で
釣果に恵まれていない
釣果もそうだが思う存分釣りができていない

そんなこんなでテンション上がらず
４連休だが特に予定も入れていなかった
このままでは何も無い４日間になると思い
師匠に声を掛ける

ＮＫＰかホームかで悩んだが
現地スタッフからの情報などからホームに決定
こうしてホームに偏った釣行が続くのだろう…
と思うのであった

３時オイラん家集合
車を入れ替えてレッツＧｏ

６時現地着　
水の状態は若干の濁り。なんとか釣りはできそう
先行者１名　函館からのこと。
下の方をチョロっとやるとの事なので
オイラたちは上へ


手前の弛みは流れを感じるくらいの水量
濁りも有り微妙～
海でヒントを得た釣法で広域に探る
障害物の際でＨＩＴ

師匠が動画を撮ってくれていた


浅瀬も無く、久々の５０オーバーに手こずってしまった
もっとスマートにランディングできるようにならねば
なかなか自分がどんなか分からないので動画を観ると勉強になる
師匠、ありがとうございます

自作のネットにやっと納得いくニジマスを入れることができた


少し口の尖ったカッコイイ５６㎝


『逃げられるの覚悟で』と
ニコパチを試みたら速攻逃げられた

その後、師匠が橋下のプールで粘っている間
二股の岩まで釣り下ってみるが、全く反応なし
結局ヒットポイントでチビアメを追加しホームを去った

『敬老の日なのに魚は冷たい』と師匠はぼやく
帰り道にOR川を覗くが濁々
帰宅後入った現地スタッフからの情報によると
深夜から未明にかけて雷雨ってたとのこと
どおりで濁ってる割に引きが早いと思った。
きっと短時間でガッツリ降ったのだろう

師匠の“脱ボ”を賭けてYIC方面へ移動

支流は渇水…来てみないと分からないものです


この辺の本流は　“サケ＆サクラ”　Say yes…　
スキーリゾート方面の本流を試すも無反応で

カッコイイのも釣れ、全くダメと言う訳ではなかったが
モヤモヤした釣行
思いっきり釣りがしたい

川魚が冷たいので海に浮気？
職場の仲間に誘われてジギングロッド購入
できれば川に集中したいんだけど方向性が…



ロット:EXC-559ULX・シャム柿
リール:SHIMANO・18 STERA・C2500SHG

200905‐ＮＫＰのはずがＣＴＳ

久々に師匠と計画
5時半にＣＴＳの道の駅で集合しＮＫＰに向かう
車中はお互いの近況報告
途中跨ぐ川はどこも濁っている…嫌な予感
予感は的中し、一体の川は全滅
雨も酷い
レーダーを見ると、どうやら局地的にここだけ降っている模様

このまま帰るのも寂しいのでCTSでお茶を濁すことにした

水が少ないのでいつもは行けない所まで釣り上がる

数多くのヤマちゃんが釣れる


ポイントはエゲツナイが釣れる魚はかわいい


久々に橋の下のポイントも覗くが反応なし
師匠から竿を折ったと連絡があり終了

帰りは下道をチンタラ走り、釣具屋で武器を購入


最近満足に釣りができていない気がする…


ロット:EXC-559ULX・シャム柿
リール:SHIMANO・18 STERA・C2500SHG

200829～30-北のホーム合宿

Ｙ谷君の立案で北のホーム本流合宿
Ｙ谷君が綿密に計画を立ててくれたのでオイラは乗っかるだけ
キャンプ・釣り道具を用意しただけで全てお任せした

当初はＹ口も参加する予定だったが
子供が生まれたばかりの奥さんが体調を崩してしまい断念

７時半頃Ｙ谷号で迎えに来てもらいＳ顕と3人でのんびり出発
この日は移動日？途中で釣具屋に寄ったり
Ｓ顕のキャッチ＆リリース問題で盛り上がったりしたが
天候は思わしくない
『きっとダメだろう』と思いながらも『何とかなる』
という根拠のない前向きな気持ちもあり
3人ともテンションだけは高い

途中で跨いだ本流はやはり濁流
本命の支流も濁流

北のホームも濁流


ちょっと走ってクロちゃんお勧めのOKPへ
何とか釣りになるか？という状況で無理やり決行
上流域の狭いポイントだったこともあり3人ではやり難く
案の定ダメ

無料のキャンプ場で受付はしたが明日も収まらないだろうと
北上し、昔ダイスケとふらりと泊まったNYRのキャンプ場を目指す

どうやら前に来た所とは違うが快適なキャンプ場だった
最小限の道具を拡げカセットコンロで焼肉パーチー
Ｓ藤君が送ってくれたＹ本をペロリと空けた


夜中中土砂降り
翌朝はのんびり起きて
のんびり支度して
のんびり出発

NYR川は水量は多いものの何とか釣りにはなる感じ
竿を出せないと諦めていたのでテンションが上がる

　
開始早々Ｙ谷の竿がグンニャリしなる
足元がストンなのでランディングを手伝った


『この魚は何ですか？』とＹ谷君
『禁魚だよ、Ｙ谷君』
優しくリリース

ちょっと上流へ移動
厚い流れの底でデカイのＨＩＴ
ジャンプ一発でフックアウト
デカかった…

その後は三人とも反応がなく終了
下道をチンタラ帰った
モヤモヤして終わった合宿だった


ロット:EXC-559ULX・シャム柿
リール:SHIMANO・18 STERA・C2500SHG

200823-サヴァ

出張前乗りのM井さんと空港で１１時に待ち合わせ
まだまだ水温も高く釣れる気がしないがM井さんを拾いTKMへ
日曜ということもあり港はファミリーなどで賑わっている
底を探ってみるが反応なし
どうやら周りはサバを釣っている様子
やったことないがメタルジグを試してみたところ反応がある
コツを掴んでからは１０９１に



早巻に反応が良いが早すぎると浮いてきてしまう
『遠投の必要ないし渓流ミノーでもいけそう？』
と思うがこの日は持ち合わせていない

テクニックも要求され反応も引きも良いサバはなかなか面白い
今度は子供を連れて来ようと思うのであった

200813-ＳＴＮ With クロちゃん

『お盆休みは何しとっと？』
最近なかなかスケジュールが合わないクロちゃんと
『最近無茶をしていない。久々にストイックな釣りをしよう』と計画
デントコーン日帰りorＳＴＮ
どちらもキツイが今回はそういうのをやろうという話なので
川の状態を調べるとデントコーンは水が無さそう…
ＳＴＮに決め、これまた久々に本気を出して１時出発

まだ暗いうちに現地入りしコダマに挨拶
暫く会わないうちに歳を取ったもんだ
何処から入るか彷徨い結局いつもの橋から釣り下ることに
入渓早々駐車場にもう一台到着
相変わらずの激戦区

渓相は良いのだがベタなポイントからは一切反応がない
クロちゃんは最新のスキームを投入したがこの環境には馴染まなかったらしい


竿抜けっぽい流れの脇で４０オーバーを釣るも
写真を撮る前にオートリリース
それ以外は小さいのばかり…
片道４㎞くらいだろうか？
分かっていたけど、釣れなかったこともあり辛い

車に戻り、誰かが作ってくれた小さなダムに足を冷やしながら飯


まあ、久々にクロちゃんと釣りができて良かった

ロット：ITO.CRAFT・EXC-598ULX・ケヤキ
リール:SHIMANO・18 STERA・C2500SHG