外・扉

釣りとキャンプとチャリとガンダムの日記

121118-ONB川釣行 With 師匠・Y二

2012-11-18 21:09:49 | 日記
平日に休みを取り、クロちゃんと行く予定だった『2012ラストニジマス:in NSN川』は
釣行前夜、現地特派員K谷氏より「増水のため釣りは困難と思われる」との情報が入り断念
このまま納竿かなぁ…と思う反面諦めがつかない。

急激に気温が下る中、流石にニジマスは期待できないのではないかと、週末にアメマス釣行を企てる。
OBR川とONB川とで悩むが、コスパの高さ・暫く行っていない等の理由から当初はOBR川を計画し
師匠・ゴリさん・Y二に声をかける前日の天気予報では『日本海側大荒れ』
師匠・Y二と協議し、天候が良い(まだましな)ONB川に行くことに決定。
ゴリさんは用事があり参加できなかった

古いノースアングラーズを見ているうちに「フライの方が釣れるんじゃないか!?」と思い立ち巻き出す


02:30~Y二がオイラん家
03:30~ちょっと前師匠宅
金曜日にガッツリ飲んだオイラは生活リズムが狂い殆ど寝れず出発…車出す約束したから仕方がない

07:00~現地着 結構濁りがキツイ…
「上流の方がマシか?」と橋の上からチェック、前回カッツと入った橋まで移動
せっかく巻いたしフライロットを持ち入渓 濁りがキツく「フライ見えてるのかなぁ」と…
車に戻りミノーで攻めることに たちまちHIT

この日のアベレージ30cm~35cm 


広い河原の本流ではない“トロ~ン”と流れているポイントが気になりアレやコレや試していると
30cm~35cmサイズがバンバン出てくる
(このポイントで傾向を掴み、この日は入れ食いとなった

倒れ木脇のタイトなポイントでデカイの反転 まずは一服(-。-)y-゜゜゜
ネチネチ攻めて50cmゲット


長いけど細っ


オイラとY二は魚が着いてると確信したトロいポイントを攻め爆釣Y二も50UPをGET
「ここは!」というポイントが暫く続き、まだまだ釣れそうなので「支流が気になる」と、居なくなってしまった
師匠に電話しその後合流。

師匠への電話の直後デカイのHIT全然上がってこない60cm


雨が降っていたためデジカメは持って歩かなかった。そして携帯のバッテリーは切れている…
良いの釣れる時って、こうなんだよね~ Y二が写真撮ってくれたけど送ってくれないので残念ながら写真は以上終わり

だったが、Y二君が送ってきてくれたのでせっかくだから追加で掲載 

追加① 上唇がW素敵っ


追加② iPhoneは写真が綺麗だなぁ


追加③ ガップリ食って鱒


その後も爆釣は続き1091

師匠合流後60cm追加 Phot BY 師匠


この魚も上唇W


12:30納竿堤防を歩き、13:00くらい?駐車ポイントを出発。
池田町でラーメンを食し高速で帰路へ

夕張辺は猛吹雪もうちょっと釣りしていたかったけど、結果的には退渓のタイミング良かったのかと。


帰りの運転、いや~眠たかった
いや~釣った


ロット:SMITH LTD・MAGICALTROUT UL FLASH ・MTS-60HUL
リール:シマノ・07 STELLA・2000S

121103~121104-猿払 With 師匠

2012-11-04 21:14:08 | 日記
金曜は終業後ソッコー帰宅・飯・風呂・就寝
天気が悪いのは分かっていたがとりあえず行ってみることに。
現地で合流しようか と、話していたA部さん&M本さんチームは道東に行き先を変更した様子。
22時師匠宅集合。猿払へレッツGOひたすら北上
約4時間半で道の駅猿払着 寝袋を広げ車中泊(仮眠)を試みるが
車が揺れるぐらい風が激しい叩きつける雨がうるさい
とても寝れる状態では無いのでシェルターへ移動
コンビニも無く、寝酒も飲めない「眠れるだろうか…」ソッコーだった

風・雨が凄く、釣りになる状態ではないなぁ…と思いつつも初物なのでとりあえず入渓。

笑っちゃうくらい過酷 猿骨も行ってみるが濁々


まだ午前中だが何もすることがなく…暴風雨で居場所もなく…
チェックインには早すぎる時間だがホテルで軽く(?)交渉交渉成立
師匠と釣り談義、昼間っから

そしてこうなりました


風呂入って飯っ ホタテ尽くし!ウマシ


刺身追加。コリコリ~


塩焼き追加。うめぇ~


翌朝、7時に宿を出発やはり風が酷く猿払は諦める
戻りがてらTSO川をチェック。濁ってワヤ
クリアな支流を探し2本ほど入るが、最初の川で一度アタリがあったのみ
NYR川頭首工を見るも濁々納竿。

かき揚げ丼セット。ウマシっ


グルメツアー化した本釣行では師匠とキノコトークも。
「このキノコは食べられるのだろうか」と、見ていたキノコ。師匠が


久々の“ボ”だけど旅としては楽しかった。
でも今シーズンの釣り、このままでは終われないっ