日々平凡と暮らしてる

いろんなこと気ままに。備忘録。

2018 撮り納め。

2019-01-19 | ぶらぶら
大晦日の午後。ご近所にて撮り納め。



撮り納めは新年の挨拶で載せた。不定期観察中のご近所で越冬中のウラギンシジミでございます。



2頭とも無事のようです。いつまで見れるかな?春まで無事に見れるといいな。

ご近所にて。その57 散策納め

2019-01-18 | ぶらぶら
年末も押し迫って忙しい中フユシャク探しにぶらぶらと。



木の幹回りをしているとヨコヅナサシガメの幼虫の巨大越冬集団を発見。

これだけいると気味が悪いです・・・。



今シーズン初のシロオビフユシャクのオス。フユシャク5種目。




メスを見つけるも種類が判らない。この日見れたオスのシロオビフユシャクかウスバフユシャクか?どちらかだと思われます。




さらにもう一匹メスを見つける。これが噂のコーリング中なんでしょうか?




ウスバフユシャクのオス。




クロオビフユエダシャクのオス。




今シーズン初のイチモジフユナミシャクのオス。フユシャク6種目。




フユシャクがたくさん見れて良かった散策でしたが。
この日一番の収穫は冬虫夏草?この菌類に寄生されたガでした。




調べてみるとガヤドリナガミツブタケのようですが。

いずれにしてもいつか見たいと思っていたので嬉しい出会いなのでありました。



池が凍っているのに。




菜の花が咲いていたり。




すでに今月半ばから蝋梅が満開だったり。

ご近所にて。その56

2019-01-17 | ぶらぶら
12月下旬。フユシャク探しにぶらぶらと。



今シーズン初のウスバフユシャクのオス。フユシャク4種目。




別の所にもウスバフユシャクのオス。




ついにチャバネフユエダシャクのメスとご対面。かなり大きいサイズなんですね。








クロオビフユエダシャクのオス。




クロオビフユエダシャクのメス。






ここでも越冬中のウラギンシジミを見つけた。




気の早い河津桜が一輪だけ咲いていた。

ご近所にて。その55

2019-01-16 | ぶらぶら
12月下旬。ついにマクロフラッシュを購入。その足でご近所公園へ試し撮りにぶらぶらと。



何かいないかと四季を通じて生命反応の薄いご近所公園を散策すると。
ツバキだろうか?越冬中のウラギンシジミを見つけてびっくり。






擬似木柵にクロミャクチャタテ。








ムーアシロホシテントウとナナホシテントウ幼虫。




シャクガの幼虫。




別の所にもウラギンシジミ。

思いのほか虫たちがいて驚いた。ただやはり管理し過ぎの公園なので生命反応は極めて薄い。
越冬しているウラギンシジミは不定期になっても観察してみようと思う。
マクロフラッシュは装備が重くなってしまうのが欠点だが、こんな楽しいモノはもっと早くに買うべきであった。

ご近所にて。その54

2019-01-15 | ぶらぶら
2週ほど間が空いてしまったが例のキアゲハの前蛹が気になりぶらぶらと。
しかし、途中で雨が降ってきてしまい足早の散策に・・・・。



石杭にキンイロエビグモ幼体。




ナナフシ幼虫。雨が強くなってきた・・・。




案内板裏にオオカマキリ。






初見のチャバネフユエダシャクのオス。フユシャク3種目。




例のキアゲハ前蛹。残念ながら息絶えていた。
このところの冷え込みがキツかったのがひびいたか。
蛹になるまでの体力はなかったのか・・・合掌。

不定期ながら見てきたキアゲハの幼虫観察はこれにて終了となった。
途中で見る事ができなくなった二匹の幼虫がどこかで無事に蛹になって春にここで成虫となって見れることを願う。

ご近所にて。その53

2019-01-14 | ぶらぶら
12月下旬。ご近所にてぶらぶらと。



フユシャクを探していたらハラビロカマキリに睨まれる。




ヨコヅナサシガメの幼虫の集団越冬?






クロオビフユエダシャクのオス。




ヘラクヌギカメムシの産卵。




クロオビフユエダシャクのオス。




林床にアオオサムシがガサガサと歩き回っていた。




気温が低いからか?止まることも多くアップで撮ることが出来た。




帰宅すると部屋の壁に何故かスギタニモンキリガがとまっていた。

ムラサキツバメの越冬集団その後。

2019-01-12 | ぶらぶら
その後の越冬集団が気になったのでぶらぶらと。



別の越冬集団がいないかと探していると越冬中のウラギンシジミを発見。




越冬集団は変わりないようです。ちょっと数が増えたか?




2頭で越冬しているのも。

別の場所の越冬集団がいた木は全ての葉が落葉してしまっていなくなっていた。
まわりの常緑樹を見て回るも引っ越ししたムラサキツバメは見つけることが出来ず・・・。



木柵のてっぺんでウロウロするツヤアオカメムシ。




ハムシかと思ったらアカハバヒロオキノコというキノコムシでした。難しい!でも面白い!








気持ちよさそうに眠るハトを後ろからそっと・・・。




イイギリ?の赤い実を啄ばむヒヨドリたち。

ご近所にて。その52

2019-01-11 | ぶらぶら
ご近所にてぶらぶらと。



クサカゲロウの仲間。




ヒゲナガサシガメの幼虫。




クモの糸に松葉でもぶら下がっているように見えるが・・・。




オナガグモというクモなのでありました。




ハナアブの仲間。木の幹で日向ぼっこ。




ベニシジミが飛んでいた。日向で開翅したところを。




木の幹に上手いこと擬態しているクモ。




カニグモの仲間だろうか?見事な擬態っぷり。




ここでは今が発生時期なのかクロスジフユエダシャクのオスがたくさん飛んでいた。
しばらく林床にて観察するも交尾は見つけられなかった・・・。




ウスバキエダシャクだと思う。やはり木の幹にいると絵になる。




擬似木柵にいたクロオビフユナミシャクのオス。




近くのロープ柵にはクロオビフユナミシャクのメス。




こんな位置関係。昨夜に交尾したペアだろうか?




桜の幹に面白い模様の大きさ2mm弱の卵が。調べてみたらカレハガの卵のようです。

いつもの里山へ。その33

2019-01-10 | ぶらぶら
12月中旬。いつもの里山へぶらぶらと。
所用の合い間を縫ってわずか一時間ほどの散策。今年はこれがいつもの里山は最後かな?



この時期になるとよく目につくツヤアオカメムシ。




常緑樹に越冬中のウラギンシジミを見つける。






落葉樹にも越冬中のウラギンシジミを見つけた。葉はいずれ落ちてしまうのに・・・。






これまたこの時期よく目にするトビナナフシ。

途中でみぞれ混じりの雨が降ってきたりして寒い里山ぶらぶらになりました。

ご近所にて。その51

2019-01-09 | ぶらぶら
ご近所にてぶらぶらと。



散策はじめて直ぐに何気なく見た木にクロスジフユエダシャクのメスを見つけた。




フユシャクの壁には複数のクロオビフユナミシャクのオスが。




別の木にもクロスジフユエダシャクのメス。




さらに別の木で初見のクロオビフユナミシャクのメスも見つけた。嬉しい!




木柵でアキアカネとハラビロカマキリの緊張する一瞬。
結果はタッチの差でアキアカネが逃げ切った。




戦いの後の顔アップ。




ユスリカでもとまっているのかと思ったらイトカメムシという極小極細カメムシでした。




例のキアゲハの幼虫は一匹のみ前蛹状態なのを確認できた。もう一匹はどこかで蛹になっていることを願う。