日々平凡と暮らしてる

いろんなこと気ままに。備忘録。

舞岡へ。(ハエトリグモ)

2018-04-30 | ぶらぶら
続きです。




前回の舞岡でも撮っていたんですが全てボツ写・・・・。
地味な色合いが多いハエトリの中でメタリックグリーンが綺麗なアオオビハエトリ。




どうしても多くなってしまうシーンお食事中その1。




そしてお食事中その2。




こちらもお食事中のシラヒゲハエトリ。青空をバックに。




またまたお食事中のイナズマハエトリ。うまいこと周りに馴染んでます。




これは別個体のイナズマハエトリ。光の加減によっても色合いがかなり違いますね。




極小のシラホシコゲチャハエトリのメス。




ハエトリグモがよくするこの仕草。どこか遠くを見ているような仕草が可愛い。




ネコハエトリとマミジロハエトリ。男の戦い。結果は押し出しでマミジロハエトリの勝ちでした。

舞岡へ。(トンボ、甲虫、蝶他)

2018-04-29 | ぶらぶら
4月の3週目。マクロレンズのみでハエトリ天国の舞岡へぶらぶらと。
枚数が多いので2回に分けて・・・まずはトンボ、甲虫、蝶その他編です。


水路から飛び立ったトンボを発見。止まったところを見てみると・・・。
羽化して間もないヤマサナエでしょうか?トンボシーズン到来ですね。




色づいてきました。






これを撮った後、更に高いところへ・・・。




ムネアカアワフキ。幼虫は泡を出し泡が石灰化した巣で過ごすらしい。
これは是非とも幼虫も見てみたくなります。




葉上にいたコパー色が綺麗なタマムシ。ヒシモンナガタマムシ。




木柵支柱にいた小さなカミキリとゾウムシ。ヒメクロトラカミキリとカシワクチブトゾウムシ。




強風で撮るのに苦労したエゴツルクビオトシブミのメス。オスもいたんですが逃げられました・・・。




揺籃。ゆりかご。




トゲトゲのハリギリの葉裏にいた謎の虫。




ジャコウアゲハがツツジで吸蜜。




吸蜜時間が長いので撮りやすいです。




ヤマトシジミ今年初撮り。




石の上で日向ぼっこ中のカナヘビも今年初撮り。

続きます。

ご近所にて。その4

2018-04-28 | ぶらぶら
4月も半ばに。ちょっとだけ時間ができたのでご近所をぶらぶらと。



擬似木柵でポーズをとるナナフシの幼虫。
こちらに気づくとユラユラ揺れながらゆっくりと逃げてゆく・・・。




ハルジオンにいたお初のアシナガオトシブミ。




別の個体も一ついました。緑の上に赤翅は目立ちます。




林床内の葉上にいたイチモンジカメノコハムシ。




擬似木柵にいた極小ゾウムシ?チョッキリかな?ん~検索しきれず・・・。




カメムシ関係だと思ってましたが仲間のヨコバイだったとは。探すの大変だったよのクロヒラタヨコバイ。




クワハムシ。撮ろうと近寄るとすぐに飛び去るハムシ・・・厄介です。




目が合ったのでパチリ。アシブトハナアブ。

ご近所にて。その3

2018-04-27 | ぶらぶら
早めの仕事終わりにご近所をぶらぶらと。



スジグロシロチョウの卵。産卵した後を見せてもらいました。




ルリクビボソハムシ。ハムシハンドブックのお陰ですぐに判明。






極小なハエトリグモのウデブトハエトリ。こちらもハエトリグモハンドブックにてすぐに判明。




確かに小さな体に比べて腕が立派です。金色の毛並みが綺麗。




シラヒゲハエトリが別種の小さなクモを捕食中。日夜繰り広げられるミクロな弱肉強食。




肢に花粉がたくさん付けたニッポンヒゲナガハナバチ。触角が短いのでメスですね。




ヤブキリの幼虫。ちょっと大きくなってきましたね。




林床に咲いていたチゴユリ。




池にいたキンクロハジロ。カップルでしたがまだ戻らずに居るんですね。

舞岡へ。

2018-04-25 | ぶらぶら
いつもの里山の翌日に舞岡へぶらぶらと。



ハルジオンで吸蜜するモンキチョウ。ちょっとだけ翅を開いているので少しだけ表翅が見える。




ツマキチョウの飛翔。少しづつ飛翔写真も練習しております。




こちらの存在も全く気にせず微動だにしないので撮り易かったキマダラヒゲナガゾウムシ。
竹柵を食べているのか?付着しているモノを食べているのか?愛嬌のある面白い顔立ち。




キマダラヒゲナガゾウムシを撮っているとオレも撮ってくれと絡んできたベニカミキリ。
何かを探すかのように行ったり来たりを繰り返していた。




おそらくオビモンハナゾウムシだと思われます。よく見ると前脚にかぎ状の突起がある。




この日たくさん見られた大きなクサギカメムシ。




竹柵にいた初めて見る綺麗なハエトリグモのメスジロハエトリ。
何故こんなに白いのか?目立ってしまうのに・・・。




おそらくヒレルクチブトゾウムシ。似たのが沢山いて難しい。




ヒレルクチブトゾウムシのそばにいたホシハラビロヘリカメムシ。




さらにホシハラビロヘリカメムシのそばにイナズマハエトリの姿も。






ヒメオドリコソウで吸蜜するニッポンヒゲナガハナバチ。




最後はネコハエトリが綺麗にカッコよく撮れたので載せておきます。

いつもの里山へ。その10(クモ、甲虫他)

2018-04-23 | ぶらぶら
続きです。



擬似木柵にたくさんいたヨコバイの幼虫?なかなか素早くて撮りにくい。
見かけるたびにドリームキャッチャー?って映画に出てくる悪者宇宙人を思い出します。




隣の擬似木柵ではネコハエトリに捕食されてました。合掌。




アリグモのメスも素早くて撮りにくいこと撮りにくいこと・・・。




デーニッツハエトリの幼体かな?チャイロアサヒハエトリにも似てるような。
もっと色々な角度から撮っておけばいいんですが・・・。淡い色合いが綺麗でした。




これも正体不明の極小のハエトリクモです・・・誰だ君は・・・。






コミミズクの成虫。去年はここでミミズクも見たんですよね。また会えるといいなぁ。






触り心地が良さそうなビロウドコガネ。




クチブトゾウムシの一種。




別の個体の偶然撮れた飛び立ちの瞬間。

いつもの里山へ。その10(蝶、蛾他)

2018-04-22 | ぶらぶら
4月の2週目にいつもの里山をパトロールしにぶらぶらと。



林縁で咲き始めたフデリンドウ。同好のCMに教えていただきました。




キンランも咲き始めました。




この一枚しか撮らせてくれなかったが念願のトラフシジミと出会いました。




ムラサキケマンで吸蜜するツマキチョウをタイミングよく撮れました。上手く撮れてないですが・・・。




今回はカワトンボも見やすい場所で撮らせてくれました。




吸水するコチャバネセセリ。今年お初ですね。




手乗りに挑戦するも拒否されてしまいました・・・。




藤の花で吸蜜するミヤマセセリ。だいぶ傷んできましたね。




オレンジ色の目立つガがいたので何気なくパチリと。交尾中のようです。




帰宅後、調べてみれば悪名轟くドクガで御座いました。
風に煽られて交尾中なのがよく分かる状態に。被害には遭わず良かった・・・。

何故かドクガと判った途端にパソコンの前でもかゆくなる不思議。
続きます。

ご近所にて。その2

2018-04-20 | ぶらぶら
翌日もちょっとだけご近所をぶらぶらと。



極小の綺麗なハエを見つけた。ツマホシケブカミバエ。肉眼では判らなかったが翅の紋様が綺麗。




林床にヒメウズがたくさん咲いていておりました。




個人的に馴染み深いストーンフライ(カワゲラ)。オナシカワゲラかな?交尾中のようです。




この日よく見られたので簡単に判るかと思ったんですが・・・。
カミキリなのかジョウカイボンなのかモドキなのか全くの別モノなのか・・・あなたは誰?




名前の通り触角が長いシロヒゲナガゾウムシ。




これもこの日よく見られたのですが・・アカハネムシ?ベニボタル??




石垣のスキマからヒトリシズカが生えておりました。




菜の花が見頃でした。今年は某所の菜の花畑が壊滅状態だったのでここで少し見れて良かった。

なんか今日は正体不明が多かったなぁ・・・。

ご近所にて。その1

2018-04-18 | ぶらぶら
4月初旬。ご近所にてちょっとだけ散策ぶらぶらと。



タチイヌノフグリかな?散策路沿いの斜面に咲いておりました。




苔むした木柵の上に集団でいたヨコヅナサシガメの幼虫達。




いよいよ騒がしい囀りの季節に。




カラスノエンドウにツマキチョウ。やっと撮れた~。今日の目的は達成です。




枝垂桜。




笹薮にいたルリシジミ。




何気なく撮ったガでしたが正体不明の結果に・・・。

いつもの里山へ。その9(トンボ他)

2018-04-14 | ぶらぶら
続きです。
朝の蝶撮りを終えて他の虫を散策。



最初に木柵にいたのはカメムシ?の幼虫なんですが正体判らず・・・。




ネコハエトリのオス。






若葉の先端にいたシモフリコメツキ。
撮ってみてから気付いたコパーメタリックの輝きと斑紋が綺麗です。




ここのところ良く目につくようになったチャバネアオカメムシ。




コゲチャハエトリの仲間だと思われますが、撮り方が悪すぎて判別不能に・・・。






この日はハラハラと弱々しく飛び立つトンボを多数目撃しましたが・・・。
ことごとく高い木の上に飛ばれてしまう結果に意気消沈。
これはおそらくカワトンボかと・・・。




シオヤトンボも羽化しておりました。しかし飛ばれてしまい遠くに・・・・。




この里山では初めて見れた越冬を終えたホソミイトトンボ。
水場からかなり離れた林内で遭遇。この里山にもいることが判り嬉しいです。