昨日は仕事で帰宅が午前1時過ぎ(いや、今日です)、帰宅後、少しお酒を頂き、寝たのが2時半頃。
そして、今朝の起床は8時少し前である。
今日は絶好のサイクリング日和だ、しかしこれといった目的場所はないのである。
10時頃に出発、桜が一気に咲きだしている、家の近くは6分咲き位だ。
飯能方面へ向け463号を通り国道16号を渡って直ぐに左折する。
この辺りをうろうろ、八津池公園で休憩すると桜は3分咲き程度である。
仏子駅に出て、青梅方面へ向かう、成木街道を走っていると綺麗に咲く桜・梅などが見える。
横道にそれるが行ってみると「安楽寺」と言うお寺である。この辺りは都県境、安楽寺は青梅市である。
山門脇にある杉は幹周り6.2m、樹高約40mの巨木で、成木安楽寺の「ヤドリスギ」とよばれており、 都の天然記念物に指定されている。
この辺りは本当に長閑で気持ちも晴れ晴れとする。
暫しのんびりと休憩となる。
さて、成木街道に戻り走っていると、 成木川沿いには梅並木がある。 流石に青梅だ。
成木5丁目交差点で、名栗方面、それとも青梅方面に行く?
名栗は小沢峠を越えなくては・・それでは青梅方面へ、次の交差点(新吹上トンネル) に着くと12時である。ここで食事としよう、「割烹うらしま」があった。
ここは青梅街道発祥の地である。 (これは、お店に貼ってありました。)
中へ入り、「手打ちそば」を注文、ケチる訳ではないが、看板に「本日500円」って書いてあったから・・通常は600円だそうだ。
味はこんなもんでしょうね、美味しくいただきました。
食後は、トンネルを抜けて青梅市内に出る、塩船観音前に立ち寄ってから、 茶畑通り で入間に抜ける。
大きな道標があります。これが日本一の道標と言われるものですね。
道標は、「狭山茶場碑入道」 高さが日本一の道標(4.1m)としてギネスブックに記載されているようだ。
林間コースを走って行くと、桜山展望台、 この辺りは「加治丘陵」と呼ばれている。
加治丘陵は、関東平野と山地との境にあたる丘陵で、標高の一番高い所は入間市と青梅市・飯能市境付近の203.5mだそうだ。
「元気な入間ふれあい茶ん歩道(さんぽみち)」と書かれている看板がある。 折角なので走ってみよう!
加治丘陵サイクリングコースは、 距離は約6~7kmのハイキングコースとなっている。(全面舗装されている。)
ハイキングコースだが、サイクリングロードでもあるので、自転車もOK? このコースはアップダウンが凄い、勾配10%以上を越える所もある。
仏子駅近く~299号~463号を通り所沢航空公園へ、此処も賑やかである。
航空公園近くの東川は桜がもう満開に近い。
本日78.96km