晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

チョウショウインハタザクラ

2013-03-31 13:11:59 | ポタリング・サイクリング・自転車
ここ2、3年、気になっていた桜、「チョウショウインハタザクラ」を見に行ってきました。
桜があるのは、志木市柏町(少し分かりにくい)住宅街の中ある。
毎年、なかなか見に行くチャンスがなかった。
桜は下記に示すように、樹齢400年、幹まわり約3メートル、高さ約11メートルである。
現在は7分咲きであり、大きな白い花を咲かせていたが雨にぬれ旗弁が良く見えなかった。
まだ上の枝は蕾状態であり、見ごろを迎えるのは2,3日後のようだ。



特徴等は下記の通りである。

 チョウショウインハタザクラはヤマザクラの一種で、「櫻の科学(日本櫻学会編)」平成10年9月版誌上において世界に一つだけの新種とされている。
樹齢400年と言われ、幹まわり約3メートル、高さ約11メートルである。
一重で比較的大輪の花を咲かせ、中には雄蕊の1・2本が旗弁を成すものがあることから「旗桜」と呼ばれる。
昭和期まであった長勝院にあった桜であることから「長勝院の桜」と呼ばれていた。平成5年10月6日に市の文化財に指定された。

 チョウショウインハタザクラはヤマザクラの変種だが、野生のヤマザクラと比較して次のような特徴が見られる。
 枝はやや太く、花は大型で花弁は円形に近い広楕円形で、長さ2センチ弱にもなる。ほとんどが白色で時には先端に淡紅紫色を帯びる。蕾の時は白色で先端は淡紅紫色を帯びる。
 他の桜と同じく花弁は5枚であるが、かなりの頻度で6?7枚の花弁が見られる。正常の5枚以外のものは雄しべが花弁のように変化したもので、これが旗状になっており「旗弁」と呼ばれ、ハタザクラの所以である。
 一輪の花の中に可憐なハタがゆれるのは、まことに優美で自然の妙に感激してしまうほどで染井吉野では味わえない趣のある桜である。
成葉になると葉身の長さは最大約14センチ、幅は約7センチにも達し、他のヤマザクラと比較してかなり大きい。
≪志木市観光協会HPより≫

折角なので近くの桜をパチリ!


我が家の庭樹




チョウショウインハタザクラ
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桜ポタリング(びん沼川・新河岸川)

2013-03-26 22:05:16 | ポタリング・サイクリング・自転車

2013.3.26

今年最後の桜ポタリング?
今年の桜の開花は早く、今日は恐らく今年最後の桜見物であろう。

今日の本来の目的:「七福神を巡り、川越の街並みをゆっくりと時間をかけて見物すること」であった。しかし、急きょ「桜見物」も追加した。

8時過ぎに自宅発、待ち合わせである秋ヶ瀬へ8時40分着、すぐに他の参加者2人(Kさん、Jさん)と合流した。

今日のコース:秋ヶ瀬橋→びん沼川→新河岸川→川越駅→小江戸川越七福神巡り→食事→川越の町並み見物→新河岸川→伊佐沼→東京ドーナツ(ここでほゞ解散)→それぞれの自宅へ。

秋ヶ瀬を出発した時は北風が強く向かい風、少しでも風に当たらぬよう、びん沼川沿いを行くことになる。途中「菜の花畑と遠くに富士山」絶好のシャッターチャンスに遭遇する。

びん沼川は桜の名所でもあるが、今まで桜の時期に走ったことはなかったので、桜の様子がわからなかったが、何と良い感じ・・満開の桜並木を見ることができた。

ここから、新河岸川を遡りながら川越へ10時半ごろ到着。まずは計画通りに七福神を巡るが、喜多院や蓮馨寺の桜は見事であった。その後は「開運亭」で川越名物「太焼きそば御膳」なるものをいただく、950円也でした。前に食べた店のものと違い「甘め」であったような。

食事も済み、街並みを自転車を転がし見物する、平日であるが人出はやはり多い。この後は氷川神社あたりの桜並木を見る、ここもお見事であった。

もう一つ、桜の名所「伊佐沼」へ、ここの並木も素晴らしい。しばし休憩後、帰路へ向かう、旧、富士見有料道路を通り、東京ドーナツで休憩(ここでお土産購入)、Jさんはここで離脱、Kさんと463号の突き当たりで別れ、自宅着17時。

今日も楽しいポタリング、桜三昧の良い日であった。



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桜見物 ポタリング

2013-03-24 20:32:19 | ポタリング・サイクリング・自転車
2013.3.24
一昨日は、送別会があり、昨日は良い天気であったが、二日酔い気味のため休輪日でした。

今日は、特に予定はしていなかったが、満開の桜を見ようとふらっと出かけてみた。



自宅から新河岸川、柳瀬川、石神井川と廻ってみた。どこも満開で花見客で賑わっていた。


新河岸川(志木市から朝霞市)の桜並木と石神井公園近くの石神井川沿いの桜は実に素晴らしく印象的であった。


今日は曇り空、薄曇りだと桜と空の色がだぶり、はっきりせず、写真が良くない。晴れていれば良い写真が撮れたのでは? カメラも悪いし、かつ、腕も悪いので残念だ。写真の勉強も必要であると痛感した一日である。


取りあえずは満開の桜を楽しむことができたので、「良し」としよう。



BIRTHDAY さだまさし
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清瀬市 台田サイクリングロード 桜並木

2013-03-20 13:20:11 | 日記
出かけた帰りに寄ってみました。

染井吉野もいよいよ咲き出しましたね。満開の木もありました。

この分だと今週中に満開になりそうな様子です。

4月6日に吉見に桜見物ポタに参加予定。

葉桜になっていますね。いや、桜吹雪を期待しています。


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小金井公園・武蔵野公園の大寒桜・寒緋桜

2013-03-16 17:54:16 | ポタリング・サイクリング・自転車

今日は朝早くから所用があり、自転車には乗れないと思っていたが、早く済み、何と昼から時間ができた。天気も良いし、ぶらぶらと出かけてみた。

 やはり気になるのは桜の開花である。自宅から小金井公園へ、ソメイヨシノも大きく蕾を膨らませていたが、寒緋桜が満開となっていた。例年3月下旬が満開であるので、ソメイヨシノも予報通り開花が早まるであろう。まだ梅も咲いています。
 小金井を後に深大寺前から野川沿いを走り、武蔵野公園へ。ここは大寒桜、コブシ、サンシュユ、が満開であり、十分楽しませてくれた。

 2時間半と短い時間であったが、満足な思いである。帰路にて。

明日は、法事の為、残念ながら自転車はお預けとなる。



今日の様子↓

ありがとう  さだまさし (小金井公園・武蔵野公園にて)
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小江戸川越七福神めぐりポタリング

2013-03-12 20:20:47 | ポタリング・サイクリング・自転車
 今日は、川越に行ってきました。もしかしたら次回のコミュで実施されるかもしれないので下見を兼ねてである。
 
 平日の川越の街は、一番街や大正浪漫通りも、観光客は多少いるものの、混雑はない。

 七福神は福をもたらすとして、日本で信仰されている七柱の神であり、次の通りである。 
(恵比寿)
古くは「大漁追福」の漁業の神である。時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となった。唯一日本由来の神様。
(大黒天)
インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。日本古来の大国主命の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。
(毘沙門天)
元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神。仏教に取り入れられ日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる。
(弁財天)
七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。
(福禄寿)
道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。寿老人と同一神ともされる。
(寿老人)
道教の神で南極星の化身の南極老人。
(布袋尊)
唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の僧。


 さて、自宅を8時20分に出発、川越街道をひた走り、川越駅に9時30分に到着した。
 
 まずは計画通り、七福神を1番から7番まで順番にめぐること。1番は川越駅からほど近い場所である、「妙善寺」毘沙門天が祀ってある。

 2番は、少し離れ自転車で5分ほど行ったところ「天然寺」寿老人である。
3番は有名な「喜多院」大黒天、
4番は、喜多院の隣、「成田山」恵比須天、
5番は、蔵造り通りにある、「蓮馨寺」福禄寿神、
6番は、菓子屋横丁に近い、「見立寺」布袋尊、
そして最後7番に向かおうとしたところ、いつも通る道路が工事中の為、通行止めとなっている。少々迷ったが到着、7番「妙昌寺」は弁財天が祀ってある。

 一通り、巡り終え、お参りを含め、約2時間を要した。(途中にある寺院を見学しているが)

 続いて、蔵造りの町並みを、自転車を転がして散策、途中、妻に頼まれた「イモ菓子」を購入した。確かに、平日は人通りの混雑はないが、車の往来は多いので、やはり自転車は転がしたほうが安全のようだ。

 さて、食事、折角だから、B級グルメである「太麺やきそば」を食べよう!蔵造り通りと浪漫通りの間にある「まことや」にて食す、440円也、味は一般の焼きそばと変わらないが、B級グルメと聞くと、やはり美味しいと感じるのは私だけか?

 その後、お気に入りスポットの八幡神社などにより帰路に、途中、川越地ビールCOEDOが気になり、せめて、写真だけでも撮ろうと三芳町の工場に立ち寄り帰宅した。

 もし、コミュのイベントを実施するならば、ゆったり時間をかけるのであるのなら、これだけで、かなりの時間を要すであろう。


 本日の走行距離 59.2km



絵はがき坂 さだまさし(小江戸川越七福神めぐり)
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青梅(梅見)サイクリング

2013-03-11 00:25:30 | ポタリング・サイクリング・自転車

2013.3.10

先日、「梅の開花の様子はどうだろうか」確かめに行ったが、まだちらほらと咲いていた程度であった。今日は、ここの所の暖かさで一気に咲いたのではと思っていたが、結論から言うと、大した変化は感じられなかった。
本日は、まず航空公園駅で「J」さんと待ち合わせ、7時半である。航空公園までは自宅から10kmは無いので、7時に出発すれば間に合うが6時40分に出た。7時過ぎに到着、時間があるので航空公園内を散策する。待ち合わせ時間になり「J」さんと合流する。次の待ち合わせである西武球場を目指す。8時頃に到着、「H」さんと合流し、一路、青梅梅郷に向う、梅郷前に9時半前(予定通り)に着いた。
梅の公園に着くが、何と花粉が飛び散り、霞んでいる。
公園内はまだ、一部咲いているものの、ほとんどが蕾状態である、混雑を予想していたが、意外と人出は少ない。また多くが伐採され、寂しいものである。
さて、青梅の梅は、ここ数年、果樹に感染する植物ウイルス「プラム・ポックス・ウイルス(PPV)」が検出され、伐採が進んでいる。山やそのほかの梅園、さらには寺院の梅の木も伐採され、さみしい状態である。なんとか復活し、以前の状態に戻ることを期待したい。
梅の公園を後に、「大聖院」に寄る、此処の「青龍梅」もどうやら伐採されるらしい。次に道路を隔てた所にある「即清寺」に行って見たが梅は咲いていない。そして吉川英治記念館前で休憩。
時間も11時過ぎとなり、そろそろ昼食となり、予定していた「いもうとや」へ向かう、ここは玉堂美術館の手前にあり、豆腐、湯葉料理が手ごろな値段で食べられるため、私にとっては、なかなか有難い。到着し、皆で「とろ湯葉膳」を注文。上品で、とても美味しくいただけた。
食事も終わり、次は清酒「沢乃井」でおなじみの小澤酒造に寄った。蔵見学は予約が必要であるためパスし、「澤乃井園」で休憩、買い物などをし、青梅市内へとペダルを回す。
途中、寄りたい場所もあるが、風も強くなり、「明白院」のしだれ梅、そして、将門の伝説の梅がある「金剛寺」、また「住吉神社」に寄った。次の目的は「羽村堰」により休憩である。しばし休憩後、福生の「石川酒造」に立ち寄り休憩、五日市街道に出て帰路に向う。途中「ひらさん」と別れ、「J」さんと2人、ふじみ野へ自転車を走らせるが、向かい風の強風である。何とか乗り越え、ふじみ野駅近辺で。「J]さんと別れる、さてあとは自宅へ帰るだけ、追い風に助けられ17時40分無事に到着。
皆さん、今日は有難う、そしてお世話になりました。またご一緒しましょう!

本日の走行距離115km

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青梅「梅見」サイクリング(下見)

2013-03-05 19:56:11 | ポタリング・サイクリング・自転車
2013.3.5

青梅サイクリング(下見)

自宅を8時半に出発し、青梅梅の公園に10時半着、丁度2時間。

実は、3月10日に青梅方面にツーリングに行く予定です。

目的はやはり「梅見」である。折角、メンバー(誰か参加して!一人でも行きます。)を募っておきながら、期待外れにならぬよう、肝心の「梅の花」がどの程度開花しているか、自分の目で確認に行った。

情報によるとまだ蕾ということであった。

山は確かにまだ蕾であった。と、言うことで入場は無料であった。

着くと大勢のサイクリストと遭遇、皆さん期待していたかは不明である。

梅の公園の見物もつかの間、ゆっくりと御嶽駅に向かってペダルを回す。

道中では、梅は咲き誇り、十分楽しめる状態にある。

続いて、当日の昼食場所の確認をする、玉堂美術館に隣接する、豆腐・湯葉料理「いもうとや」へ、この「いもうとや」は澤乃井「ままごとや」の妹分であり、お手ごろな値段で食事ができる。店内も広く、落ち着いた雰囲気であった。当日の昼食は、ここで決まりかな?一応店内に入り「おぼろ豆腐膳」をいただく。

そのほかに、あちらこちらとお食事処を物色してみた。


さて、帰路に、当日と予定しているコースとは違うが、休憩ポイントや時間調整の確認などをして自宅着。

今日は風も無く、暖かで、下見とはいうものの十分楽しんできました。

カワセミに遭遇。


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