毎日、山道を歩いていると色々な山菜を見かけます。
これはニリンソウですが、こちらでは食べないようです。
トリカブトと間違えて中毒死する事故が起こっていますが、そもそも秋田ではこんなもの相手にしなくても沢山の山菜があります。
だってね、ここの谷間には、タラの芽が群生しています。
林道から、ちょっと入ると山菜採りの人を見かけます。
地元の人に教わるのが一番。
これは、アイコ(ミヤマイラクサ)で、ブナ帯の沢の近くの日当たりのよい腐葉土が堆積した所に生えるそうです。
区別は、棘が特徴ですが、茹でるとなくなります。
これは「はわさび」です。
(大きい葉はフキですが)
似たような白い花が混在してますが、葉が丸く茎が折れやすいです。
おばちゃんに聞いたら「熱湯をかけて蓋をする」、多分ワサビの香りを大切にするのでしょうね。
そして、これはコシアブラ。林の奥で山菜採りをしているおじさんに教わりました。
早速、自分でも探してみました。
スギ林の、下草が少なく、やや日当たりが良い所に生えるようです。
さらに、サシボ(イタドリの新芽)も摘んでホクホクして帰ろうと思ったら。
ちょうどメールが届きました。
「今、道の駅に来てますが、山菜はお好きですか?」
その相手は、山菜採りを職業として、道の駅に卸しています。
イヌワシの情報をくれたのも、その方です。
それがきっかけで別荘を買ったのです。
たくさん、もらいました。
テーブルに乗りきらないこごみもどっさりあります。
これは、渓流周辺の湿った斜面に生えるホンナ(ヨブスマソウ)です。
後から特別に出してくれたのですが、かなり貴重な山菜で、香りが強いです。
これはアイコ。やはり秋田を代表する山菜です。
そして、ユキザサ
花が開く前は、ちょっとギョウジャニンニクに似ています。
これはニリンソウですが、こちらでは食べないようです。
トリカブトと間違えて中毒死する事故が起こっていますが、そもそも秋田ではこんなもの相手にしなくても沢山の山菜があります。
だってね、ここの谷間には、タラの芽が群生しています。
林道から、ちょっと入ると山菜採りの人を見かけます。
地元の人に教わるのが一番。
これは、アイコ(ミヤマイラクサ)で、ブナ帯の沢の近くの日当たりのよい腐葉土が堆積した所に生えるそうです。
区別は、棘が特徴ですが、茹でるとなくなります。
これは「はわさび」です。
(大きい葉はフキですが)
似たような白い花が混在してますが、葉が丸く茎が折れやすいです。
おばちゃんに聞いたら「熱湯をかけて蓋をする」、多分ワサビの香りを大切にするのでしょうね。
そして、これはコシアブラ。林の奥で山菜採りをしているおじさんに教わりました。
早速、自分でも探してみました。
スギ林の、下草が少なく、やや日当たりが良い所に生えるようです。
さらに、サシボ(イタドリの新芽)も摘んでホクホクして帰ろうと思ったら。
ちょうどメールが届きました。
「今、道の駅に来てますが、山菜はお好きですか?」
その相手は、山菜採りを職業として、道の駅に卸しています。
イヌワシの情報をくれたのも、その方です。
それがきっかけで別荘を買ったのです。
たくさん、もらいました。
テーブルに乗りきらないこごみもどっさりあります。
これは、渓流周辺の湿った斜面に生えるホンナ(ヨブスマソウ)です。
後から特別に出してくれたのですが、かなり貴重な山菜で、香りが強いです。
これはアイコ。やはり秋田を代表する山菜です。
そして、ユキザサ
花が開く前は、ちょっとギョウジャニンニクに似ています。