桔梗～蕾から咲くまで

桔梗の花が蕾から咲くまでを見守りました。。。

7/26の朝

こんな感じのツボミ

7/30 早朝
尖端が開き始めました

午後になると
咲ききるかな～？
と、思いましたがここまで

7/31 午後

咲きました！
もしかしたらもっと早いうちに咲いていたかも知れませんけれど
今日、咲いたのを確認しました

次はキミ
頑張って咲いてね♪

切り花だから、最初の花から比べると
だんだん花が小さくなり色が薄くなります
ちょっと心配。。。

パン焼き機で手作りパン

昨日で2回目のパン焼きですが。。。

結果です

この前とあまり変わらない大きさになりました
本来ならばこの倍くらいになるはず…

下の一番小さな欠片が1番目のもの

食べ比べました

お味、今回の方がパンの香ばしさが出ています
食感も比べればふんわりしてパンらしいです

ドライイーストをかなり多目にして
水も10ccほど多く加えたのが今回です
それらと粉の混ぜかたも変えました

3番目はどのへんを変えてみようかな…めげずに頑張ります！。。。

女峰山の黒岩「危険な登山」をリアルに再現しました！

黒岩というのは女峰山に向かって左の1913Pです。

黒岩に行くためには日光山輪王寺の行者堂からバカ尾根と呼ばれる長い尾根を登るのですが・・・

短時間で女峰山に登りたいので、稲荷川方面から直接黒岩へ登るルートを開拓しています。

地形図からは、かなり厳しい感じがするのですが・・・

これは稲荷川の対岸から撮影した、ルート1の道順です。

昨年撮影した画像では、丸で示した部分が不明瞭だったので、先日再度対岸の尾根に登り撮影してみました。

撮影ポイントは、この場所です。


さらに別ルートも考えたので、画像で検証してみましょう。


ここからは、ルート1とルート2がよく見えます。

それぞれの丸印が、難関ポイントです。

ルート1は、ほとんど垂直に近い斜面を樹木を利用して這い上がるコースです。

木があればなんとかなりそうな気もするのですが、問題はそこを通過した後です。

ここが難関になります。


垂直な崖があります。


この崖の奥にクリアできるルートを確保できるかどうかがカギとなります。


しかし手前の崖と奥の崩落の状態から考えて、木が生えていてもほとんど垂直な崖ではないかと思います。

かなりきつそう、ダメかも？

次にルート2ですが、これは昨年に撮影した画像です。


先日は、林道のピンクテープ印のあるところから登ってみました。


しかし、すぐに崖にぶちあたりました。


この左方面は崩落の崖となります。


つまり壁を右方向に巻くしかルートはありません。


ここを登りました。


このルートになります。


そして、なんとかこの尾根（？）にたどり着きました。

細すぎて尾根は歩けません。

しかしルート2は、この細い尾根（？）を登らなければならなかったのです。

こんなウチワみたい薄い岩は登ったら崩れてしまいます。

ここを対岸から拡大してみましょう。


ルートを解説します。


ルート2は、この方向です。


しかし、ピッケルだけでこの崖をクリアできるわけがありません。


とても登れそうもないので、逆から登ってみました。


この時は、とにかく崖の上に出れば良いと思っていたので、まず一山越えました。


霧の中、まったく進むべき尾根が見えないまま、崖を登れば尾根に出る（という誤った考え）を信じて、目の前の崖を登りました。

とにかく、目の前にある課題を失敗しないでこなす。

で、ピークまで到達しました。

そうしたら、その向こう側は崖でした。

そのピークがこの画像です。


拡大します。


ま、パソコンの前で余裕こいて画像見てれば、はははは、だけどね。


結論として、ルート2もダメでした。


そこで無難なルート3を考えました。


黒岩を目指して、先日yuyuさんと登った山が見えます。

黒岩から撮影してみると、はるか手前でしたね。

対岸からの画像で解説します。


左の山の山頂をやや下ったところまで来ました。


その時の画像です。

左の山が黒岩方面となります。

ま、このルートです。


しかし、yuyuさんと登った尾根歩きのルートではなく、さらに林道の先から直接登った方が近道です。


このルート3は、草茂る尾根を長く歩きますが、どうやら急げばまわれでしょうか・・・


秋になったら、もう一度ルート1もチャレンジしてみたいです。

7月最後の日～梅雨明けはまだ

7月最後の日になりましたがまだ梅雨の中。。。

今日の窓辺の花はキミ


うすいピンク色
名前は？ アザミの種類かな～？

AM5:32のころは雨が降っていなかったのですが

現在までの間、強く降ったり止んでみたりしながら今は
しとしと雨で落ち着いています

7月のカレンダー

ポール・セザンヌの絵です

8月は…
ジョルジュ・スーラ
どんな絵か、明日楽しみにしています♪。。。

パンを焼いています

3日前に初めて、新しいパン焼き機で焼いたパン。。。

膨らみませでした…


固くしまって
パンというよりビスケット？って感じ

で、今日リベンジです！

何が原因だったのか考えました

〝こんなパンができてしまったら〟

思うに、ここにも書かれているように
ドライイーストが古かった？
パン用小麦粉スーパーカメリアも時間がたっていたので
水分が少なくなっていたのかも…

ただ今発酵中、酵母の香りがしています

今度はうまく膨らむかな～約５時間で焼き上がります。。。

お昼ご飯ですよ～の前に雨どい掃除

雨の止んでいるうちに。。。

「お～い～居るか～い？」
聞こえてきた声

「どこに居るかわかるかな？」

外からみたいですが… … … ！
わかった～いくね♪

いた！！！

「スズメさん♪」

雨どい掃除をすると言っていたと思ったら
始めていました

長年の溜まった泥で詰まっていた雨どい

草なんかも生えています

その一角が終わったらお昼ご飯にしましょう
そろそろど～ですか？

「そろそろ行くよ」


スズメさんではないので飛べませんから危ないです
気をつけください

そろりそろり…


ご苦労様でした

さてお昼ご飯、最近の昼は麺類が多いです

ざるうどんがメイン、食後のデザートとお茶も用意しました。。。

女峰山「雲竜渓谷から黒岩へ」の道は遠かった（3）

稲荷川方面から黒岩へのルートを開拓しています。


その3つのルートを確認する目的で、稲荷川の対岸の尾根を登りました。


登り口は、日本最大の防砂ダムからです。


ここから入りました。


尾根からは、砂が堆積した防砂ダムが見えます。


撮影ポイントは、この場所です。


黒岩は、霧に包まれています。


やや霧の晴れ間から、前女峰山のレッドバンドが間近に見えます。


背面には赤薙山の連山。


その中央の1983pは、昨年登った「内の外山」です。


一瞬霧が晴れ、また霧が出てきます。






遥か遠くの山並みです。


霧が晴れるのを待ちます。


やがて霧が晴れて、3つのルートが撮影できました。


かなり詳細にルートが確認できましたので、次回のブログで全容を解明したいと思います。

お土産に、くっついてきた「ヒルくん達」です。

漢方薬を煎じていた朝

小雨が降っています。。。

AM6:12

小鍋にかけられた漢方～中には
ケイヒ、ショウキョウ、ナツメ、カンゾウ…他何種類か

ケイヒ～シナモン、ショウキョウ～生姜、ナツメは棗
これらの香りが心地好く感じます
それって体調に合っている証拠だそう

窓辺の桔梗さんたち

見ている窓の外は小雨

開けたら冷たい空気が入ってきました
7月はもう明日で終わりだというのに…梅雨明けは８月か。。。

雨続きですがお部屋は快適に

昨日届いた家具で居心地のよい部屋になりました。。。

AM5:10

外は…今朝もやはり雨

でも部屋を見回すと昨日とは違った景色です

ソファー、カップボード、チェスト

新しい家具が追加されました

昨晩から新しいソファーに座ってお食事しています

快適になったお部屋に満足満足(^-^)♪♪♪。。。

女峰山へのモノレール 新駅は「稲荷川左岸の1491P」です

この日、稲荷川左岸の尾根を歩きました。


ここは登山コースではなく、護岸工事の作業員が使用するルートです。

登り口にピンクテープとロープが垂れ下がっていました。

このロープに続きます。


ここが終点でした。


そうしたら、その先にレールが見えました。


ん、エンジン音が聞こえる。


と思ったら、モノレールは実働していました。


そこで、このレールを追っていきました。


レールは尾根まで続き、1346Pで防砂ダムの上に出ました。


さらに尾根伝いにレールが延びています。


レールの終点まで来ました。


どうやら、この先まで工事が続くようです。


予定ルートには、虎ロープが張ってあります。


う〜ん、どこまで続くのでしょうか？


で、終点までやってきました。


ここは稲荷川左岸の1491Pです。


わたしは、黒岩撮影のために、その先まで行っての帰り道に、また登り電車と遭遇しました。

「あっ人だ！」

はいはい、わたしは此の辺では珍しい動物であるホモサピエンスですよ。

モノレール、いいな楽チンで・・・・