YとYの日々

Yuyuの日々の出来事と、時より登場するYoyoの交換日記のようなブログです

カニ玉~トムヤムクン、そしてカタマリお肉♪

2017-03-08 17:21:22 | 楽しい食
食欲の~春? 毎日よく食べる二人です♪♪。。。

先日、カニをお腹一杯食べた後にカニの身が残りました
それをどうリメイクしようかと考えましたが
やはりそれは〝カニ玉〟でしょう~!と、いうことに


このカニの身
残った1/3くらいを玉子5個でカニ玉にしました

初めて作ったカニ玉です!


難をいえば
カニの量が多すぎてまとまらなかった事でしょうか
でも美味しくできました!


実は私、カニよりエビが好き
yoyoさんはカニの方だといいます
なので、次にはもちろん

〝エビたっぷりトムヤンクン炒め♪〟
最近はトムヤンクンの素になる調味料がたくさん出ていて
うちではいろいろなものに使っています

カニ、エビと続いた後だからという事でもなかったのですが
たまたま行った食材やさんで見つけ
思わず買ってしまったカタマリお肉がこれ!
牛ばら肉のほぼ半身分?

これです~
冷凍庫に入るのか悩みましたが、買ってきてしまったら
どうにかしないといけません
少し柔らかくなったところを切り分けました
切り分けながら焼肉、ステーキ、炒め物…等々
考えるのも楽しい作業です

切り終わったらとりあえず一切れ陶板焼きにして
いただきました。。。


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寒川神社にて可愛いもの発見♪

2017-03-08 10:00:30 | 今日の楽しい
第二、第三駐車場近くにある併設のカフェ
その建物の中にあるショップで見つけました。。。

離れたところから見たときには
それが何かは? でしたが
近くによってみて見たら~あら~♪

白い柱にびっしりとくっついているのは

カワイイひよこちゃんです♪♪♪



ひよこ…? どうしてなのかと思いましたが
今年の干支は〝酉〟それに因んだわけですね




〝ひよこ柱〟おもしろくもありました♪。。。

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冷たい空気でも晴天♪

2017-03-08 09:10:06 | 今日の空
今朝はキリリとした空気に爽やかな青空
冬のような晴天です。。。



庭には霜が降りていました


寒くないの?いくら犬くんでも

お腹を冷やすと風邪を引きそうな気がして
気になってしまいます…

今日は二人ともお出かけです
先に私が出掛けるのを
yoyoさんとサム君が見送ってくれました


門のところでボールをくわえていますが

今朝はもう2回も遊んであげたのよ~わたし


お先に
いってきますね♪


今日は都内と横浜です。。。

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ベネチア男の野望・その5

2017-03-08 04:55:04 | 美術館・絵画

この私、絵画は全くのド素人です。
ルネッサンスの絵なんて、ビーナスの誕生くらいしか知りませんでした。


今回の絵画展は、yuyuさんがお友達に誘われたのに便乗しただけでした。
しかし・・・。
しっかりとハマってしまいました。
う〜〜ん、実物を観ると、やっぱ違いますね。
この場をお借りして、お誘いくださった方に感謝申し上げます。

で、この展覧会を観るまでの時点での「ビーナスの誕生」の理解は。
それはそれは、大勢の解説者がいらっしゃるので、それは別にして・・・。
まず、絵の構成として、左の二人の神の世界、右の現実の世界、そして中央のビーナスを理想の世界の女性として描いたように感じました。

人物の方向には、意味があります。
古代エジプトの象形文字は、人物が横に描かれています。
正面を向いた絵がありません。
それをエジプト人(敬虔なモスレム)の友人に尋ねたら、一方が神を向き、もう一方が人間を見ているのだと教えてくれました。
だから、この絵をみて新鮮な感じがするのが、ビーナスが真正面を向いていることです。
これだけ、真正面から人物を描かれると、やられた〜〜あ、という気がします。
現代では、写真を真正面から撮るのが当たり前ですが、身体を立位の真正面から描かない時代にあって、これを表現方法として用いたアイデアは、凄いと思います。

当初は、ベネチアで絵画が描かれた理由として、ベネチアガラスの販売ルートを通じて絵画を流通させているのかと思っていました。
でも、ベネチアガラスで儲けた人々が、こぞって購入したようですね。

ベネチアで、絵画が栄えた理由として重要なのは顔料だと考えています。
ベネチアガラスを作成する上で、かなり顔料の研究が盛んだったと思います。
発色とは、元素の電子の軌道エネルギーに基づいています。
様々な金属が調合されて、化学の基礎ができたのではないでしょうか。
でも、ベネチアガラスとともに、その閉鎖性から、文献としては残っていないのでしょうね。
それは、近代になってからゲルマン民族の特技になって、我々の学生の頃、化学合成の古典的な文献はドイツ語が読めないとだめでした。
・・・という私は、ドイツ語2点(50点満点)で大学院の試験に合格したものだから、教授会が大慌てで語学試験に足きり点を設定したものでしたとサ。






コメント (2)
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